内容(「BOOK」データベースより)
神社仏閣に行くと興奮し、オカルトや宗教の話が大~好き!という“神仏ゴシップ芸能記者”加門七海。第一部は、古事記の神々から七福神、鬼・妖怪までを大胆不敵に爼上に載せた、神仏・オカルトうわさ話。第二部は、日本全国の“祟る?”“出る?!”の現場を訪ね歩いた、肝試し、いえ、命がけの突撃ルポ。読めばあなたも神や仏と仲良しに!怖くて笑える、超異色エッセイ。
読書備忘録
第一部は・・・
お勉強
第二部は・・・
まじかっ!
ジャンと出てくる小さな写真が怖い!なになに?と探してしまう。何もないんだけれどね。
京都や鎌倉はさもありなん・・・で、東京も小耳に挟んだこともあって、ふむふむ、おー・・・
六本木の話はそこかどうかはわからないけれど、聞いたことがあります。
白金とかも・・・
そういう話って、きゃぴきゃぴ時代が過ぎると異性の話より断然盛り上がって、お泊りの夜は怖楽しい。
しかもかなりの知識のある人がそれなりに話をしてくれると、輪がだんだん小さくなってしまいには団子のようになって聞いていたなんてこともあった。
雨はね、やはりホラーです。舞台は整ったってところでしょうか。
そう、こんなところに?ってのもある。
実は実家の庭にはお稲荷さんがあったのです。過去形!
祖父が商売をしていたから、京都からってことだったらしい。
このお稲荷さんがのちのち面倒なことになるのだけれど、そんなことをここでべらべらやると祟られそうだからやめておきます。すったもんだあって怖かった・・・。
あとがきに
もしも夜の神社なんかで奇妙な女に出会っても、その時はどうぞ苦笑いして、お目こぼしして下さいな。
って書いたあった。きっと、加門さんですか?って聞いちゃう。
夜に神社はまずいかないから心配はご無用です。