ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・村上春樹 「ランゲルハンス島の午後」

2014-04-12 08:18:50 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

       ランゲルハンス島の午後 (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
まるで心がゆるんで溶けてしまいそうなくらい気持のよい、1961年の春の日の午後、川岸の芝生に寝ころんで空を眺めていた。川の底の柔らかな砂地を撫でるように流れていく水音をききながら、僕はそっと手をのばして、あの神秘的なランゲルハンス島の岸辺にふれた―。夢あふれるカラフルなイラストと、その隣に気持よさそうに寄り添うハートウォーミングなエッセイでつづる25編。

 無知な私はランゲルハンス島とはどこぞや?と調べた・・・はぁーそうでしたか・・・

「CLASSY」に連載されていたもので、かなり前の物。最後の「ランゲルハンス島の午後」だけが書き下ろしのエッセイ。

シェービング・クリームの話
タクシーに乗ったときお財布に一万円札しか入っていなかったときに、お店の前に車をつけてもらってそれを買ってお金を崩すって書いてあった。
以前住んでいた所はJRの駅からバスだったのだけれど、たまにおばあさんが一万円札しかないんですぅ~ってやっていた。運転手さんは、お釣りがないから今度乗ったときに今日の分も払ってください。ったって、バス停前にはコンビニがあるのだし、逆だったら降りたときにコンビニで何やら買うとか・・・常習犯だったわけで、お母さん仲間と今度出くわしたら、一万円くずれますよ~って言ってみよっか?なんてことがあったのを思い出した。

女子高校生の遅刻について
すごいっ!その女子高生・・・そんなことならそのホテルに泊まるのも楽しいかも・・・

ニュースと時報
ラジオのアナウンサーのいい間違い・・・そういうの探すの好き
もっぱら電車でやっております。

村上春樹さんて面白いのよね・・・

エッセイを読んでページをめくると安西水丸さんの明るい絵がジャーンと・・・そんなもんでとても楽しい本・・・なのに、安西水丸さんは先月・・・


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ブランチはパニーニサンド♪

2014-04-12 08:11:26 | パン・お菓子・お食事 ♪


     レタス、きゅうり、トマト、ハム、ポテトサラダ 

欲張ってなにやらかにやら挟んだら・・・思い切り食べにくかった 

 最近、なんでもかんでもできればいっぺんに済ませようと・・・
出かけるときはあそことあそこと、あとあっちもそしてそっちもと、たった一つの用では出ないことにしている。だって面倒くさいから!
お化粧して、お洋服選んで・・・電車賃だって東京の中心に出入りするのに大きなコインがひとつと小さなコインが少々x2 いるから・・・入ったら用事は全部済ませる。と・・・意気込んで30分程かけて上京する 

お食事だってガバッといっぺんに食べられればそれにこしたことはない・・・なんてことを普段から思っているから、このようなパニーニサンドに仕上がるのでしょう 


とりあえず・・・団塊さん程年金貰えないから節約だなぁ~って  電車でボーっとしていたら・・・週刊誌の中吊り広告に”団塊世代の罪と罰”

日本の「最大勢力」664万人の功罪を問う

団塊世代の特徴は

自己顕示欲が異常に強い
勘違い、思い込みが激しい
人の話を聞かない
追い詰められると逆ギレ
意外に権力や地位に弱い
同級生は多いのに友だちは少ない

大勢いるから目立っちゃうのよね。で、どこの週刊誌だったんだろう?ってみつけたら 週間Pだった・・・

”かつてこの国を支え、そして今この国を疲弊させる664万人の最大勢力
団塊世代が、戦後の高度経済成長の原動力であったことは紛れもない事実だ。だが、日本社会や経済環境の変化とともに、団塊の持つ“強さ”が“弱さ”に変貌しているともいえる。高齢化社会元年の今、団塊世代の蹉跌とは何かを考えたい。”だそうです。

だから何っ!? って中身読んでもいないのに・・・私は団塊ではありませんから、そうムキになることはないのだった・・・だいたいもっと酷い事言われていた世代だったんだから・・・


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