読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
まるで心がゆるんで溶けてしまいそうなくらい気持のよい、1961年の春の日の午後、川岸の芝生に寝ころんで空を眺めていた。川の底の柔らかな砂地を撫でるように流れていく水音をききながら、僕はそっと手をのばして、あの神秘的なランゲルハンス島の岸辺にふれた―。夢あふれるカラフルなイラストと、その隣に気持よさそうに寄り添うハートウォーミングなエッセイでつづる25編。
無知な私はランゲルハンス島とはどこぞや?と調べた・・・はぁーそうでしたか・・・
「CLASSY」に連載されていたもので、かなり前の物。最後の「ランゲルハンス島の午後」だけが書き下ろしのエッセイ。
シェービング・クリームの話
タクシーに乗ったときお財布に一万円札しか入っていなかったときに、お店の前に車をつけてもらってそれを買ってお金を崩すって書いてあった。
以前住んでいた所はJRの駅からバスだったのだけれど、たまにおばあさんが一万円札しかないんですぅ~ってやっていた。運転手さんは、お釣りがないから今度乗ったときに今日の分も払ってください。ったって、バス停前にはコンビニがあるのだし、逆だったら降りたときにコンビニで何やら買うとか・・・常習犯だったわけで、お母さん仲間と今度出くわしたら、一万円くずれますよ~って言ってみよっか?なんてことがあったのを思い出した。
女子高校生の遅刻について
すごいっ!その女子高生・・・そんなことならそのホテルに泊まるのも楽しいかも・・・
ニュースと時報
ラジオのアナウンサーのいい間違い・・・そういうの探すの好き
もっぱら電車でやっております。
村上春樹さんて面白いのよね・・・
エッセイを読んでページをめくると安西水丸さんの明るい絵がジャーンと・・・そんなもんでとても楽しい本・・・なのに、安西水丸さんは先月・・・
内容(「BOOK」データベースより)
まるで心がゆるんで溶けてしまいそうなくらい気持のよい、1961年の春の日の午後、川岸の芝生に寝ころんで空を眺めていた。川の底の柔らかな砂地を撫でるように流れていく水音をききながら、僕はそっと手をのばして、あの神秘的なランゲルハンス島の岸辺にふれた―。夢あふれるカラフルなイラストと、その隣に気持よさそうに寄り添うハートウォーミングなエッセイでつづる25編。
無知な私はランゲルハンス島とはどこぞや?と調べた・・・はぁーそうでしたか・・・
「CLASSY」に連載されていたもので、かなり前の物。最後の「ランゲルハンス島の午後」だけが書き下ろしのエッセイ。
シェービング・クリームの話
タクシーに乗ったときお財布に一万円札しか入っていなかったときに、お店の前に車をつけてもらってそれを買ってお金を崩すって書いてあった。
以前住んでいた所はJRの駅からバスだったのだけれど、たまにおばあさんが一万円札しかないんですぅ~ってやっていた。運転手さんは、お釣りがないから今度乗ったときに今日の分も払ってください。ったって、バス停前にはコンビニがあるのだし、逆だったら降りたときにコンビニで何やら買うとか・・・常習犯だったわけで、お母さん仲間と今度出くわしたら、一万円くずれますよ~って言ってみよっか?なんてことがあったのを思い出した。
女子高校生の遅刻について
すごいっ!その女子高生・・・そんなことならそのホテルに泊まるのも楽しいかも・・・
ニュースと時報
ラジオのアナウンサーのいい間違い・・・そういうの探すの好き
もっぱら電車でやっております。
村上春樹さんて面白いのよね・・・
エッセイを読んでページをめくると安西水丸さんの明るい絵がジャーンと・・・そんなもんでとても楽しい本・・・なのに、安西水丸さんは先月・・・