読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
恋と仕事とお鮨に生きるバブル期OL大河小説!
時はバブルまっただ中・・・そういえばそうだった。そんな時がこの国にはあったのだ。
その時代のOL青子は体をこわすほど働いた。それも転職する以前の社長に連れられてやってきた銀座の鮨屋のすし静!の常連になりたくて・・・
すし静のそれは・・・ふんわりとほどけ、口に含んだ瞬間、まるで蓮の花が開くように、舎利が小さな風を広げる。って・・・もー!
読んでいる間・・・お寿司が食べたいっ!とお腹が申しておりました。
実は私も2回だけこういうお寿司屋さんに行ったことがあった。ってことを思い出した。
2回とも残業の後、別々の上司にお仲間と一緒に・・・一度は京橋、一度は日本橋。
お仲間と一緒でも緊張したのを覚えている。で大トロを食べたのもそこだった、とろけたぁ~と騒いだ。その後ずいぶんと人間やっているけれど、あんなに美味しい大トロは食べたことがない。
私、かんぴょう好きですよ。
内容(「BOOK」データベースより)
恋と仕事とお鮨に生きるバブル期OL大河小説!
時はバブルまっただ中・・・そういえばそうだった。そんな時がこの国にはあったのだ。
その時代のOL青子は体をこわすほど働いた。それも転職する以前の社長に連れられてやってきた銀座の鮨屋のすし静!の常連になりたくて・・・
すし静のそれは・・・ふんわりとほどけ、口に含んだ瞬間、まるで蓮の花が開くように、舎利が小さな風を広げる。って・・・もー!
読んでいる間・・・お寿司が食べたいっ!とお腹が申しておりました。
実は私も2回だけこういうお寿司屋さんに行ったことがあった。ってことを思い出した。
2回とも残業の後、別々の上司にお仲間と一緒に・・・一度は京橋、一度は日本橋。
お仲間と一緒でも緊張したのを覚えている。で大トロを食べたのもそこだった、とろけたぁ~と騒いだ。その後ずいぶんと人間やっているけれど、あんなに美味しい大トロは食べたことがない。
私、かんぴょう好きですよ。