ドンクのバレンタインパン

　　　　　　　　　　　　　　ラズベリーのパン　

生クリームがたっぷり挟まって、ラズベリーがちょんちょんといくつかのっていたのだけれど、ハートを撮ろうと思ったから・・・今だけだね　

　

　　　　　コーンパン　　　　　　　　　　　淡路の玉葱パン　

このふたつは大好きなパンたち・・・お時間によって出来上がっている時とまだの時と・・・両方ありましたわね　

　　　　　　　　　　

バレンタインはね・・・どうでもいいのだけれど、この時期にしか買えないものって物があるから・・・やっぱりどうでもよくはないのです・・・楽しいなぁ～と、お店に入ると思います。　

本・宮部みゆき 「あやし」

　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
美しいお千代を妬み、神社の梅の木に大凶のおみくじを結びつけながら、その凶運を願うおえん。実際にお千代が不幸な死に方をして…(「梅の雨降る」)。お義母さまにとりついていた鬼は、穢れの化身だった。近づく者は、自分の邪な心をその鬼に見る。ところが、わたしには見えなかった…(「安達家の鬼」)。ほかに、「居眼り心中」「影牢」「布団部屋」「女の首」「時雨鬼」「灰神楽」「蜆塚」の計九編。江戸ふしぎ噺が、ホラー文庫にも登場。

　主役はお店で働く奉公人　舞台は生まれ育った下町だから地名で、あーあそこかぁ～・・・

梅の雨降る
おみくじを梅の枝に結んでいたのね。

女の首・・・これがよかった。
太郎の生い立ちや、何でカボチャ？がわかって・・・口がきけなかったのだけれど。
いやいや、自分にしか見えないものほどの恐怖はないでしょう。が、そうではなかった・・・
これはホラーなんだけれど・・・なんかちょっとじんわりといい話


ちょっと寂しい怪談話

なんかね、うん、そうよね。があちこちに書かれているの。

　

天丼てんやでお食事～・・・

　　　　　　　　　　　　　　野菜天丼　500円也

ここ・・・好き　　

女の人のおひとり様もたくさんお食事しているから・・・私も・・・とは思うけれど・・・いい年をしてここでは未だにできず。

次は是非おひとり様を・・・と思っていても、お持ち帰りしている。

羽田空港にもあったような・・・一人で空港に行くことはまずない。お出迎えくらいだから一緒に食事はする。

おひとり様のお食事ってなかなかできない！って言ったら、あー私もなかなかできない・・・って話になったことがあった。

学生時代もOL時代も派遣時代もいつもつるんでいたし、結婚したらしたで夫婦、こどものお母さん仲間、パートや趣味のお仲間と・・・そして今は黄昏ているから・・・　

あそことあそことあそこのお店は一人で入ってお食事できるんだけどさぁ～って言ったら・・・私一度も一人でお店に入ったことはないよ～我慢して帰ってきちゃう。・・・あら、まっ！　　それはちと訓練が必要です。

ロビーコンサートでお隣になった、80すぎております。と仰っていらした方がどこでも一人で行くって聞いて・・・そっかぁ楽しそうだ！
海外ツアーで一人参加の同世代と思しき方を見ていて、楽しそうだ！
気を使わずに行きたいところに行って食べたい物を食べて・・・楽しそうだ！

先にイケナケレバ・・・いずれ一人になるんだぜぃ！