今回の展覧会は、オランダ・フランドル絵画のコレクションを有するシュテーデル美術館(ドイツ・フランクフルト)の改築工事に伴い、約200年前の開館以来、初めて作品がまとめて貸し出されたそうです。フェルメールの作品は 「地理学者」一点だけ。
30数点しか現存しないフェルメールの作品の中でも、男性単身像を描いた作品は2点しかないそうです。ひとつは今回来日した左の 「地理学者」 もうひとつは右のルーヴル美術館にある 「天文学者」
フェルディナント・ファン・ケッセルに帰属 「ネズミのダンス」
バーレント・ファブリティウス 「自画像」
コルネリス・デ・フォス 「画家の娘、ジュザンヌの肖像」
ペーテル・パウル・ルーベンスとヤン・ブックホルスト 「竪琴を弾くダヴィデ王」
バーレント・ファブリティウス 「自画像」は おっ!マイケル~と思っていたから本物を観て見たかったのです。ぱっとみはマイケルでしたが、じっくりみたら・・・
Bunkamura ザ・ミュージアム
うっかりしていたら、もうすぐおしまいです。で、ちょっと苦手な渋谷の街に行ってきました。
チケットを持っている方は駆け込みでいらしていたのか、朝一番から開場前の行列ができていました。
そして、団体の入場だかどうだか、トイレが満員! 美術館でおばちゃんの団体は初めて見ました。ツアーか何かあるのでしょうね。この後はどこに行くのでしょう。楽しそっ!たまには知らない人とお出かけもいいかも。
12/23~3/14 またフェルメールの作品が来ます。
震災の義捐金ってどうなっているのかな? 被災者の方々に届いているのかな?
こんなことが 森まゆみさんのブログ くまのかたこと に書かれていました。