2作品とも お父さんが・・・そして 愛する人の髪を切るのね。
あとがきに
「私には父親がいない。それはたいして重要なことではないし、私は女ばかりで構成され、類いまれな生活力を持つ自分の家族を気に入っている。・・・」
と、書いてありました。
なるほど主人公たちは 類いまれな生活力を持つ つよいなぁ~ と読んでいました。
卵の緒
「捨て子だと思っていた。。。本当の話を聞かされて・・・目から涙がぽたぽた落ちていた。」
7's blood
え?死んじゃったの?
お母さんの違う姉弟・・・最後はとってもとっても切ないのです。けれど、あたたかい
若い子達はこういう本を読んでいるのね
若くなくても読んでみた ら はまった。・・・いいお話です。