まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

はじめまして、本棚荘 / 紺野キリフキ

2010-08-17 22:10:10 | 小説・その他本

      

本棚荘の大家さんは言う。
「昔は本がお家賃だったのよ」と。
中にも外にも本棚だらけのそのアパートに越して来た“わたし”。
そこで出会ったのは、猫芝居をなりわいとする猫遣い師、
本棚に捨てられていたサラリーマンなど、
やっぱりへんてこの住人たち。
どこかいびつで、とげを抱えた彼らに触れるうち、
少しずつ“わたし”のなかで何かが変わり始める…。
文庫書下ろし。






本棚荘なんて言うから、


てっきり本のことを書いてるのかと思ったのに、


本の話は全くと言っていい程出ない。


不思議と言うか・・・


ぶっちゃけ意味分からんって感じだった。


“とげ”ってなんなんだろう・・・


しかも野良サラリーマンって・・・


訳分からなすぎて理解不能。


あたしには向いてない話だった。


ただ、猫と古典の教授は好きだった。


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