ブザー・ビート ～崖っぷちのヒーロー～ 第１話

第１話

『恋は人を強くする！！ 崖ぷちヒーロー始動！！』





ハーフタイム。

「俺は強い。俺は強い。」と直輝。



オーディションでヴァイオリンを弾く莉子。



残り時間１０秒を切った瞬間、直輝がシュート。

バスケットカウントを取られワンスロー。

決めればアークスが逆転。



演奏中、ヴァイオリンの弦が切れる莉子。



「強い。俺は強い。」とフリースローする直輝。

しかし外れる。

リバウンドを拾い、

ブザー・ビートで宇都宮のシュートが決まる。

アークスの勝利。



直輝と秀治、莉子と麻衣が一緒のバスに乗っていた。


「ラストのあのフリーが決まらないなんて有り得ないっす！！

ヘタレ丸出し。」

秀治に言われる直輝。


バスに乗って来たおばあちゃんに席を譲る直輝。

同時に立ってた莉子。

「運転手さん、ちょっと待ってもらっていいですか。」

そう言う直輝に好感を抱く莉子。



バスに携帯を忘れたことに気づきバスを追って走る直輝。

莉子と麻衣が気づき、直輝の携帯を拾う。

その時、電話がかかって来る。



電話の受け渡しをするようで、

待ち合わせ場所に行く莉子と麻衣。

電話を受け取りに来た川崎コーチを見て、

「美青年。いいかも。スポーツ系男子。」と麻衣。


しかし川崎は莉子に一目惚れ？

「あの、良かったら連絡先聞いてもいいですか？」



直輝と菜月は花火を見上げている。

「あのさ、もし次のプレーオフでアークスが優勝したら・・・

もし優勝したら、俺と結婚して下さい。」

「うん。勝ったらね。」



プレーオフはあっさり負け。

シーズン終了で１ヶ月間オフに。


年棒のことで呼ばれた直輝。

提示された年俸は３１５万円。


不満な直輝を励ます菜月。

「大丈夫だよ。焦って結婚しなくても。

私、直輝の側にいるから。」

笑顔で手を振り別れる。


「いつかはいつかはって、

いつまでガキのつもりなのよ。」


「菜月はなんていい女なんだ。」と言ってる直輝。

しかし菜月は・・・


「私が欲しいのはあんたの手料理じゃないのよね。」

とタバコをふかす。



契約更新しなかった直輝は、

新しいチームとの契約がなかなか決まらない。



新加入選手の代々木の案内を頼まれる菜月。

代々木に彼氏がいるか聞かれ、いると答える菜月。

しかし代々木は菜月に、

「欲求不満なんだね。そういう顔してるよ。」と。



憧れの中西にバッタリ会った莉子。

若い女性のクラシカルバンドのＣＤの

オーディションに誘われる。



秀治と年俸が１５万しか違わないことに

ちょっと複雑な直輝。

川崎が来てみんなに代々木を紹介する。

代々木からの申し出で、直輝と１オン１することに。

４－１で代々木の勝ち。


「お前さ、そんなんで大丈夫なの？

プロになったらさ、

もう根拠ねぇ自信だけじゃやってけねぇよ。」



中西のことろへオーディションに行く莉子。


「演奏はいいから脱いで。」


「触んないで。ふざけんな。」と引っ叩く莉子。


「君の魅力は見掛けのみ。」

実力もないのにプライドだけは高いと暴言を吐かれる。



ショックで泣きながらバイトに行く莉子。

麻衣に川崎が来てると言われる。

デートに誘われる。



直輝に電話する菜月。

代々木を入れるために部長たちと飲みに来てるから、

直輝もどうだと誘うが、直輝は断る。


「うちのチームで頑張った方がいいんじゃない？

その方があたしも寂しくないし。」と。

部長たちにお願いすればいいじゃんと言うも、

直輝は今日はいいやと断る。

電話を切った後、「ヘタレが。」と菜月。



明日出張だからと一足先に帰る菜月。

菜月の電話に直輝は出ない。

「出ろよ。」

１人タバコを吸ってるとこへ代々木がやって来る。


「君って、結構周りが思ってるより

悪い子だったりして。」


「だったらどうなのよ。」


だったら俺と気が合うかもと、

菜月を引き寄せキスする代々木。

その横を通り過ぎる直輝。



直輝は店へ行き、

年俸は今のままで構わないから、

もう１年アークスでバスケットをやらせて下さいと頼む。

契約成立。



その帰り、菜月に電話しても出ない。

いつものストリートバスケの場所へいくと

ヴァイオリンを弾いている莉子。

莉子の演奏が終わると、拍手する直輝。

直輝がバスケボールを持っているのを見て、

場所を譲る莉子。


直輝がシュートするのを見て、


「すごいキレイ。すごく上手いんですね。

キレイなフォームでキレイなリズムで。

私、男の人見てキレイだと思ったの初めて。

何か尊敬しちゃった。」


「ありがとうございました。

すっげえ嬉しかった。

俺のバスケ褒めてくれて。」


「私も嬉しかった。さっきの拍手。

まぁ色々あるけどさ、頑張ろうよ。

私があなたの最初のファンになってあげる。」



菜月は代々木とやっちゃった。



バスケのボール音で目が覚める莉子。

カーテンを開けると直輝がシュート練習していた。

シュートが入ってガッツポーズする莉子。





やっぱ月９はこうじゃなくっちゃね(笑)



菜月スゴイね～(‐∀‐；)

相武紗希ちゃんがこんな役やっちゃうなんて・・・

いいのか！？


菜月はなんで直輝と付き合ってるのか分からないよ。

若干鬱陶しがってるよね？

訳分かんない男とキスしてやっちゃうし(-_-;)

直輝はすぐにでも別れた方がいいよ。

でも、菜月の裏の顔知らないからまだ難しいか？

早く莉子とくっついちゃえよ！！

けど川崎が邪魔だなぁ～。

あんまドロドロになって欲しくないんだけど・・・



はんにゃ出てたね。

あれ、別にはんにゃじゃなくてもいいんじゃん？

最近、はんにゃ飽き気味なんだよね～(o￢ω￢o)



ま、前クールがあんなんでつまんなかったけど、

今クールは楽しめそうです♪


山Pはかっこいいね。

二の腕が堪らないわ～(＞艸＜*)



「安西先生、バスケがしたいです。」

って台詞を見てて思い出しましたよ(笑)

スラムダンク読まなきゃ！！