まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

警視庁殺人分析班 凪の残響 / 麻見和史

2021-01-13 20:35:47 | 小説・その他本


   

切断された二本の指がクランベリーソーダに沈められていた。
如月塔子は被害者救出に奔走するも、
嘲笑うかのように犯人は遺体の在り処を告げる。
だが、なぜか遺体からは親指だけが見つからず、
代わりに警察に対する異様な音声メッセージが残されていた。
犯人の恐ろしい狙いとは。





シリーズ第11弾。


今回の犯人もある意味被害者だよな・・・


被害者に同情する気も起きない。


塔子と鷹野の推理がほぼほぼ合ってたってところがちょっと腑に落ちない。


そんな上手いこと当たるかい!と。


もう少しチームとしての働きがあってもいいかな。


それにしても塔子の鈍感さはなかなかだし、


毎回報われない河上さんも今回は若干ウザかった(笑)


コメント
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