まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

絶対城先輩の妖怪学講座 七 / 峰守ひろかず

2021-01-19 20:44:27 | 小説・その他本


   

「顰衆」との一件で、『妖怪学』への意識が変わった絶対城。
自分なりの妖怪学論を執筆するため資料整理にあたっていると、
紫から「座敷わらし」に関する情報を耳にする。
一行は山間の巨木が佇む廃村神籬村を訪れ、
座敷わらしの正体を突き止めることに。

一方、東勢大学では謎のドラッグが広まりつつあり、
絶対城のもとに織口が相談に訪れる。
大学と神籬村という、遠く離れた場所での、
一見関係のない出来事が次々と繋がってゆき…
そしてその脅威は礼音にまで及ぶのだった。





シリーズ第7弾。


読むのに随分間を空けちゃったから忘れてたけど、


この巻から第2部とのことだった。


まぁ、特に何か変わったわけではなかったから困ることはなかったな。


今回は座敷わらしにまつわる話でなかなか興味深い。


諸説ある中、ここでの正体はちょっとゾワっとした。


それより晃が色々かき回しそうな予感。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする