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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

90日、愛する時間 第14話

2008-10-26 18:24:15 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第14話 それぞれの決断



家族旅行の帰りに空港で倒れたジソクに駆け寄ったミヨン。
お互いの配偶者が居合わせていたにもかかわらず
ミヨンはジソクに付き添って救急車に乗り込むが、
病院での処置を待つ間に夫に連れ戻される。
チョンランはジソクからミヨンを何とか引き離そうとテフンに会い懇願するが、
苦しむミヨンを見たテフンは「二人を会わせなければ」と言う。
ミヨンにも「彼に会え」と理解を示すテフン。
「彼が亡くなったら自分のところに戻って来い」
その言葉が夫としてのミヨンへの精一杯の愛のクリスマスプレゼントだった。
ある日ジソクの母がミヨンを訪ね、嫌悪していたミヨンに突然金を渡し
ジソクと二人でどこかへ逃げろと言う。
息子の最後の望みを叶えてやりたいという親心からであった。
ジソクは友人の勧めで人知れず静かな療養所に入居するが
ミヨンには知らせるなと言う。
そこはテフンの会社が関連している施設だった。





救急車が来て一緒に乗って行ったのはミヨンだったの。

テフンもチョンランも見てるだけで・・・

テフンは追いかけて行き、影からミヨンを見てるのよ。

そこにチョンランも来て、「ここをどこだと思ってるの!! 帰って!!」

とミヨンに怒鳴りつけるのよね。

でもミヨンは「大丈夫だと分かるまで帰らない」って。

そんなミヨンをテフンは引っ張って帰って行くの。

で、ミヨンが家にいろ。俺がホテルに行くって。


チョンランは興奮してるのよ。

済州島でも2人で示し合わせて会ってたと勘違いしてるんだよね。

チョンランは無理矢理テフンを呼び出し、

ミヨンをなんとかしろって怒鳴りつるのよ(-_-;)

やっぱあたし、チョンランに感情移入出来ないなぁ~。

見ててムカつくのよ。発言とか。

テフンは「2人を会わせてあげるしか方法がない」とチョンランに言うの。

貴方も敵だと、去って行くチョンラン。

また敵発言・・・


テフンはジソクの病室に行き、ミヨンと会っていいと許可するの。

その代わり、これ以上ミヨンを傷つけない為に奥さんには知られるなって。


ジソクはトックにスーツを買ってやり、

ビョンチャンにはコートを買ってあげるの。

そしてビョンチャンに施設を紹介しろって・・・

もう十分だ・・・これ以上誰も傷つけたくない・・・ミヨンは諦める・・・って。

そしてミヨンからの電話に

「これから家で過ごすからもう電話に出にくくなる」ってウソを付くの。

そう言ったものの、やっぱり悲しくて泣いちゃうんだよね(T_T)

そしてチョンランにも、どうしても最後の頼みで施設に行きたいって。

「俺に尽くしてくれてありがとう。

お前がヘジンの母親で良かった」と感謝の言葉を言うの。


そんな時、ジソク母が偶然、昔ミヨンが住んでた部屋を

ジソクが借りてたことを知るんだよね。

行ってみるとそこには沢山のミヨンとの思い出の写真が・・・

ジソク母は、息子がそんなにもミヨンの事を想っていたのかと、

今更ながら思い知らされるのよ。

そして、代理人に電話をさせミヨンを呼び出し、お金をミヨンに渡して

「これでジソクと逃げて!! 罵る奴がいたら私が相手してやる!!」

って凄い剣幕で言うのよね。

それを聞いたミヨンは涙が止まらないのよ。


ジソクは、トックとビョンチャンと一緒に施設へ。

絶対ミヨンには言わないで欲しいと頼むんだよね。

もうミヨンは忘れる。十分だ・・・って。


ジソクが入った施設は実はテフンの会社がお金を支援してるとこだったの。

テフンは副頭取から「死に逝く者にしか死の恐怖は分からない。

毎年の支援金は私の手で渡したい。先に言っておく。

施設で会った人に翌年会う事はない」って聞かされながら施設に赴いてたのよ。

その時、テフンは施設にいるジソクを見てしまったの!!

テフン、ビックリした顔してたね。


ジソクの命もあと僅か・・・

ジソクの願いは叶うのかなぁ~。



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90日、愛する時間 第13話

2008-10-25 17:58:42 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第13話 済州島での思い出



妻、娘と済州島へ家族旅行にやって来たジソクは
久しぶりに訪れた生まれ故郷で娘へジンとの穏やかな時間を過ごす。
同じく済州島の実家を訪れていたミヨンは後を追ってやって来ていた夫テフンに
「ジソクに会わなかったらあなたを愛することもなかった」と自分の思いを話す。
故郷を訪れ、ジソクもミヨンも思い出すのは高校時代の二人の日々だった。
へジンを連れて散歩に出たジソクは思い出の場所を辿りながら
高校時代の恩師でもあるミヨンの父に会うが、病気のことは口にしなかった。
ジソクの病気を疑った母は医者でジソクの友人ビョンチャンを訪ね
事実を知り驚きと悲しみの余り彼を責める。
ミヨンの一件で精神的な苦痛から仕事がうまくいかないテフンは
会社から退職をも迫られる状況に追い込まれていた。
ジソク一家とミヨン夫婦が偶然乗り合わせた帰りの飛行機。
空港へ着くなりジソクは発作で倒れる。
そこへミヨンが駆け寄った。





ジソクの事を聞こうとビョンチャンの元を訪ねるジソク母。

ビョンチャンはもう隠せないと思い、ジソク母の問いに否定しなかったの。

ジソク母は気丈に振る舞い帰ろうとしたんだけど、

やっぱりそれは無理でビョンチャンを責めるのよ。

ビョンチャンが悪い訳じゃないのに・・・

ビョンチャンだって治せるものなら治したいはずなのに・・・


ミヨンを連れ戻すために済州島へ来たテフンだったけど、

結局1人でソウルへ帰る事に。

空港へ向かうバスの中で、気持ちを伝えるミヨン。

「いつも明るく笑っていたけど、“俺を見てくれ”と叫んでいた。

笑顔の影の彼の泣き声が響いた。

私にとってあなたは男性だけど、彼は心の傷を慰め合う双子の兄のような人。

もうじき彼は死ぬ。たった一つの望みを断れない。

あなたを愛せたのは彼のおかげ。どう?理解できる?」

そんなミヨンにテフンは「理解出来ない」と・・・

そして、「待ってるよ。9年間君が振り向くのを待っていた。

あと少しで君は僕のものだ。」と言い残し、ソウルへ帰ったテフン。

最後の“あと少しで君は僕のものだ”ってのが余計だった・・・(-_-;)


ソウルに帰ったテフンは会社からリストラ候補だと告げられるの。

自分から志願した転勤を断ったし、そのせいで損失もだしたからって。

リストラになる前に自分から辞めろって言われちゃうのよね。

まぁ~、転勤を断ったのは良くないよね。

他の人に決まってたのを横取りしたのに、やっぱ行きませんってのは・・・

けど、副頭取がテフンは有能だから手放さないと言ったので、

リストラはなくなりそうね。

副頭取がこんなことしたら、余計テフンは妬まれそうだけど(‐∀‐;)


ミヨンとジソク一家は、同じ様に済州にいるのに会いそうで会わないの。

ミヨンはどこに行ってもどこを見ても高校時代のジソクの面影が・・・

そしてジソクもまた、どこに行ってもどこを見てもミヨンの面影。

お互いにお互いの事を思いながら過ごしてるのよね。


ジソクはヘジンと2人で散歩してる時に、ミヨン父に会うの。

恩師だし、本当は身内だから、ミヨン父はずっとジソクを心配してくれてて・・・

「亡くなったおばあちゃんが、縁のない人を終わらせるのは

死しかないと言ってたけど、こうやって生きててくれてありがとう」と

ジソクに言うミヨン父。

ジソクは切ないよね~。もうすぐ死んでしまうのにそんな事言われちゃって。

ジソクは死んでしまう事をミヨン父には伝えないのよ。


その夜、ミヨン父はジソクが末期癌だとミヨン母から知らされるの。

ミヨン父は昼間ジソクにあんな事言っちゃってたから・・・

ミヨン母は、ただテフンとケンカしてミヨンが実家に戻ったと思ってるけど、

ミヨン父はそれをジソクの事を聞いて全部理解したみたい。

理解した上でミヨンに、「きっといつか泣かないで話せる日がくるから。

必ずくるからその時に話をするといい。

人の心と命だけは誰にもどうにも出来ない。」って。

ミヨン父はホントにいい人よね~。


チョンランは眠ってるジソクに、「私は冷淡すぎた。ごめんね。

残された時間を私にくれない?

いい夫婦じゃなかったけど、このまま逝かせたくない。

私の心を伝えてない。今で言えなかった言葉をやっと今言える。

愛してる…。愛してるわ…。」と告白し、ジソクに寄りかかって眠って・・・


今更遅~い!! (ノ=゜ロ゜)ノ ⌒┫:・’.::

前にも言ったけど、あたしはチョンラン目線では見てないので、

フン! 何さ!! って思ってしまったよ・・・

残り僅かな時間しか生きられないから、そんな事思ったんでしょ?

違かったら今でも冷たく接してたんじゃないのさ。

残り僅かな時間だからこそ、望んでる人と一緒にいさせてやればいいのに・・・


ソウルに戻る日、思い出の風車の場所で1人になりたいと言うジソク。

彼の側にはミヨンの幻影が・・・

ジソクはミヨンに「秘密を教えてあげようか?」って。

「本当はすごく恐いんだ・・・死ぬのが恐いんだ・・・死にたくない・・・

お前を愛さなかったら生きられたんだろうか?

お前の為なら死ねると思った。でも今は死にたくない。」って・・・(T_T)


同じ飛行機に乗ってるけど互いに気付かないジソクとミヨン。

飛行機から降り、チョンランとヘジンと一緒に歩くジソクの後ろ姿を

ミヨンは見つけるのよ。

そして、ミヨンを迎えに来てたテフンも気付くの。

ジソクはすごく具合が悪そうで・・・

けど、チョンランはヘジンと一緒にスタスタ行っちゃうの。

こうゆうの見るから、チョンラン目線では見れないのよね。

寄り添ってろよ!! 一緒について歩けよ!! って思っちゃう。

そしたらジソクが倒れて気を失っちゃって、

真っ先に駆け寄ったのは後ろにいたミヨンだったの。

異変に気付いたチョンランが振り向いた時は、

既にジソクを抱きかかえ、ジソクの名を呼んで泣いてるミヨンの姿が・・・

「大丈夫だから・・・私がいるから・・・」と言いながら助けを求めるミヨン。

「パパ」と駆け寄ろうとするヘジンの口を押さえ、

それを見つめるチョンランと、迎えに来てたテフン。


もう一緒にいさせてやってよ・・・



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90日、愛する時間 第12話

2008-10-24 22:34:33 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第12話 ミヨンの覚悟



クリスマスの日が近づいていた。
ジソクはクリスマスプレゼントに父親とのデートを望む娘へジンに、
ドレスと一緒に「地上での最後のデートを申し込みます」
とのカードを添えて贈る。
自分は見ることができないであろう成人した娘の姿を思い浮かべ、
ミュージカル観劇、ディナーと精一杯のデートを演出する。
ミヨンは自分を引きとめようとする夫から逃げるように自宅を出て、
一時ワルスクの事務所に寝泊りしていた。
「もうわかったから家に帰ろう」と迎えに来た夫テフンに
「もう元には戻れない」と言うミヨン。
「ジソクが死んでからの君のことも考えろ」というテフンを、
ジソクを愛する妻、娘の存在は知っていながらも
「彼が望むならそばにいてあげたい。離婚したければしてもいい」と突き放す。
心の整理をしようと故郷、済州島の実家を訪ねるミヨンと時を同じくして
ジソクも済州島への家族旅行に出発する。



クリスマスプレゼントを聞かれ、パパとのデートと耳打ちするヘジン。

ジソクはそれに応える為に、へジンにドレスを届けるのよ。

“この世で最後のデートをしよう”ってカードと一緒に・・・

ジソク切ないわね。

ミュージカルを観て、豪華なレストランで食事をするの。

ジソクはヘジンの事を20才の娘として扱うんだよね。

もしこの先、父が必要になった時があっても、

今日の幸せな記憶で過ごして欲しいって・・・

そしていつでも側で見守ってるからって・・・(T_T)


その店にはテフンも来てたのよ!!

取引相手から食事に誘われて、乗り気じゃなかったんだけど来たのね。

で、娘と楽しく過ごしてるジソクを見てムカムカする訳よ。

しかもジソクに子供がいるなんて知らなかったんだよね。

その後、急な激痛に襲われ倒れるジソク。

ヘジンにトイレに行くと誤魔化して、外に出て薬を飲もうとした時に、

水を持ってきてくれたのがなんとテフンだったの!!

テフンはジソクに、「娘がいるとは。もっと一途な人かと思いました。

あんたが妻を変えたのに!!」って怒り爆発。

ジソクは「ミヨンに何かあったのか?」って聞くんだけど、

テフンはジソクの首根っこ捕まえて、

「死にたいか? 二度と妻に会うな!!」と言って去って行くの。

「死にたいか?」って・・・(-_-;)

そんな事言われなくても、もうすぐ死んじゃうのに・・・


ジソクはミヨンが仕事部屋で暮らしてることに気づくんだけど、

何もしてあげれないのよ・・・

テフンは鬱積した気持ちを、ぶつかった通行人にぶつけるんだけど、

逆に殴られちゃうのよ。

で、そのままミヨンの元に行って、

無理矢理荷物をまとめて連れて帰ろうとするの。

「彼と会ってもいいし、電話してもいいから夜と寝る時は家にいろ」と。

でもミヨンは「貴方は私を抱けないだろうし、私も抱かれたくない」って。

「あいつの傍に行ってもお前の居場所はない!!」と叫ぶテフンに、

ミヨンは「知ってる。妻子がいるのは知ってる。

けど彼の望むままにしてあげたい。

呼ばれたら寄り添い、邪魔なら離れて待つ。それから離婚もする。」

そんなミヨンにテフンは手を挙げ「お前が離婚って言うな!!」


チョンランは、今のうちに家族3人で故郷の済州に旅行に行く計画を立てるの。

そんな時ヘジンがジソクに

「キャンサーって何? ママがキャンサーでも飛行機に乗れるかって

電話で聞いてた。」って・・・

意味を聞かれたジフンは大きなオナラの事だよって誤魔化したんだけど、

ヘジンはジソク母にそれを言っちゃっうのよ・・・

でもジソク母は気づいてないんだよね。

それよりチョンラン!! もう少し気~配れよ(-_-;)


チョンランは、ヘジンと母親がいるせいで、

痛いときも痛いと言えないジソクを見てそんなつもりじゃなかったのに・・・と。

でもヘジンと一緒にいるジソクだけは、自分の男だと実感出来たって。

まだそんな事言うか!?


ミヨンが実家に行ったと知ったテフンはミヨンの実家に。

先にミヨン父に会い、高校時代のミヨンの話を聞くのよ。

ジソクの事聞きたかったのか?

そして実家に行って同じ部屋で寝る2人。

テフンは、「どうすれば戻って来る?」って言うんだけど、

ミヨンは何も答えないの。


そんな中、ジソク一家が済州島に向かったのよ。

行く時に、母親に「ありがとう・・・産んでくれて感謝してる」とかって。

そんな事言うから、つい気になったジソク母は通行人に

「キャンサーって何ですか?」と聞くのよね。

「癌」と言われ驚くジソク母!!


とうとうジソク母が息子の病気のことを知ったよ!!

どうするかしら?



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90日、愛する時間 第11話

2008-10-23 22:12:06 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第11話 愛してる



あてのないドライブに出たジソクとミヨン。
海を見ながら夜が明けるまで二人だけの時間を過ごすジソクとミヨンだが
それぞれの妻と夫は一夜明けても家に戻らない配偶者にいらだっていた。
ドライブの途中、雪が積もったの峠の山道でタイヤが滑り動かなくなった。
救助サービスを呼ぶ間に車中でジソクは激しい痛みを訴える。
気を失ったジソクは目を覚ますと病院のベッドの上にいた。
友人で医者のビョンチャンは無茶をしたジソクを叱るが
痛みの苦しみよりもミヨンとの時間に満足するジソクであった。
二日ぶりに帰宅したミヨンは何も尋ねない夫に苛立ち自ら、
「私は他の男といた」と言う。
ジソクとのことはもう終わりにしろというテフンに
「あなたと暮らしながらも彼を思ってしまう」と
やりきれない思いをぶつけるミヨン。
ジソクが退院すると、ジソクの娘へジンとチョンランの母が
アメリカから帰国していた。




当てもなく彷徨うミヨンとジソク。

海か雪、どちらを見に行きたいか・・・

海は済州で沢山見たから2人で雪を見に行くことに。

しかし、ジソクに痛みが・・・

ジソクの命の綱である薬がもう一錠しかなかったの

ジソクは神に天国の父親に、どうかソウルに戻るまで、

ミヨンの前で倒れさせないでくれとお願いするのよ~(T_T)

ミヨンの前で倒れたらミヨンが驚くからって・・・


その頃チョンランはジソクを探しに、秘密のアパートに・・・

鍵を玄関前のマットの下にあったのを見つけ、

鍵を開けて中に入るんだけど、ジソクはいなかったの。

テフンに連絡を取るんだけど、テフンに「話すことはない」と言われるんだけど、

そんなテフンを無理矢理呼びつけるのよ。

「帰ってきたら、別れさせるんでしょう?」と言うチョンランに

「君に答える義務はない」と言うテフン。

チョンランは、そんな冷静なテフンに憤慨。

「あなたも敵ね。周りは敵ばっか」

そんなチョンランに「だったら君は、どうして死んで逝く人を

最期まで縛りつけようとするんだ? 世間体の為か?」と。

チョンランは、「結婚前からずっと愛していた。夫であり娘の父親だから」と。

ずっと愛してた人ならもうちょっとちゃんと接してやればいいのに・・・


テフンはワルスクにミヨンとジソクの事を聞こうと思って会うのよ。

ワルスクは「何も知らないし、過去の事も知らない」って答えるの。

でも、一度酔って「最低な奴」と言ってたと言うのよ。

そして一緒に暮らそうって言われた事を言っちゃうの!!

テフンは2人は一緒に住もうとしてるんだと思ってショックを受ける訳よ。


雪を見に行ったジソクとミヨン。

だけど、泥濘にはまって車が動かなくなっちゃうの。

レスキューを呼ぶんだけど、あまりにヘンピな場所でなかなか来なくて・・・

その時、ジソクの体が熱いのに気づいたミヨン。

ジソクは、これでミヨンを暖められて幸せだって。

でもついに発作が!!

ミヨンは薬を探すけど、薬はもうなくなってて・・・

苦しむジソクは「ここで死んでもいい・・・お前とこうしていられて・・・

もう十分だ・・・」と言い意識を失っちゃうの。

そんなジソクに「死なないで、愛してる。死なないで、愛してる。」

とミヨンは何度も言って・・・(T_T)


ジソクが気づくと病院で、そこにはビョンチャンが。

ジソクは、「もう十分だ。いつ死んでもいい。ミヨンは諦める」って・・・


家に帰ったミヨンは、テフンがまるで何もなかったかのように

ミヨンに接してくるのが耐えられなくて、

「他の男と2日も一緒にいたのになぜ聞かないの?

前から会っていたの。知ってたでしょ? 終わらせようとしたの。

あなたが名刺を持ってたと知って、

正気に戻ろうとしてもダメ。彼の前に立っていた。」

ミヨンの告白に、「今すぐ終わらせろ!!」と声を荒げるテフン。

「遅い。あなたといても彼を思ってる」

テフンが段々違う人になっていくわ・・・

テフンの気持ちも分かるけど、ミヨンの気持ちも分かる。

ミヨンはずっと忘れられなかったんだよね・・・


遂にテフンは「忘れられない人がいるのは分かっていた。

初めて会った時、君はボロボロだった。

結婚してもすぐ忘れると思ってなかったけど、

僕と愛し合う間に忘れてくれればいいと。

ガンだって?考えがある。

不貞を犯した者は姦通罪で監獄へ行くべきだ。

僕にだって考えがある。僕の立場で結論を下す。」

と言うテフンに、涙が流れるミヨン。

怖い・・・テフン怖いですよ・・・

こんなにも人が変わっちゃうのね。


ミヨンはジソクの体調を心配して電話するのよ。

ジソクは「ミヨン、ありがとう。愛してるって言ってくれて。

俺はもう平気だ。これで死ねる。」と告げたのでした。

けど、そう言いながらも離れたたくない思いが込み上げて

ジソクは涙が溢れるのよ。そしてミヨンも。

その電話の様子を立ち聞きしていたチョンラン。

怖っ!! 一体どんな気持ちで聞いてたんだ?


アメリカへの異動が1ヵ月後に決定したテフンはミヨンのオフィスへ。

怖い顔をして「1人でも行く。じゃなきゃクビだ。

僕が何をした?なぜこんな目に?俺はあいつより劣るのか?

夫としても男としてのプライドも仕事も失いかけてる。

僕と行けないなら彼と行け。」と。

怒りに震えてたと思ったら、ミヨンの手を取って跪き

「君は僕のものだ。行くな。」とすがるテフン。


なんだよ。どっちだよ。

てか、「俺はあいつより劣るのか」って言い方キライ(-_-;)

劣る劣らないの問題じゃないさ。

しかもそんなこと言うなんて、自分の方が上だって言ってるようなもの。

テフンもかわいそうなんだろうけど、

チョンラン同様、こっち目線で見てないからムカついちゃう。



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90日、愛する時間 第10話

2008-10-21 22:33:24 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第10話 2人の隠れ家



ジソクは妻には告げず大学を辞めることになった。
ミヨンはジソクと暮らしていた頃の知人に偶然会うが、
その立ち話を義姉に聞かれ夫の実家との折り合いが悪くなる。
恋人ができたのか、と責める義姉。
誠心誠意を尽くし妻を愛してきた夫テフンは
心がジソクの方を向いているミヨンに対し、そのやさしさゆえに苦しむ。
ミヨンもまた夫に対しての申し訳なさと
ジソクのことを放っておけない自分との間で板ばさみになる。
昔の自分の恋人が事故で亡くなったことを知ったワルスクは
「ジソクに会いなさい。ただし、いとこのお兄さんのようなつもりで
付き合うように」と後悔のない最後をミヨンにアドバイスする。
放送局の仕事を辞めたミヨンはジソクが借りた二人の思い出の部屋を訪ねる。
「記憶は遺伝子にも残るものらしい」との説を本で読んだというジソク。
とりとめのない会話を交わし部屋を出てくる二人を妻チョンランが目撃する。




ジソクとミヨンは喫茶店でお茶するのよ。

その後、並んで歩いたりして、ジソクは本当に嬉しそうで

「幸せだ」と呟き今をかみ締めるの。

ミヨンも同じ気持ちなんだけど、まだ気持ちにブレーキがかかってて、

並んで歩くジソクの手を繋ごうとしたけど、止めちゃったのよね。


ジソクのマンションに到着すると、2人共見送ると言って譲らないのよ。

ミヨンは「これからは家に帰る姿も食事する姿も見ててあげるから行って」

ってジソクに言うの。

ジソクはミヨンの言葉は嬉しい半面、

自分の残りの時間が少ないのが分かってるから切ないのよね。


ミヨンは自宅に帰ると夫がいる現実が待ってるの。

先に眠ってたテフンと同じベッドに入らず、

居間のソファーで眠ることに。

翌朝、「姉さんから着信があったけど・・・誕生会の事かな?」

と言うテフン。

ミヨンは病院でテフン姉に会った事を思い出し、

その事なんじゃないかと内心ビクビク。

テフンは知ってか知らずか分からないけど、姉に電話をしミヨンに代わるのよ。

なんて余計な事を・・・(-_-;)

ミヨンが出ると電話は切られてたの。


病気の事が大学に知られてしまい、職を失ったジソク。

大学側としては、急に何かあった時に

講義に支障が出るのを懸念しただけだと。

でもジソクにとっては、努力し念願の教授になったのに、

あっけなくクビを切られ「いつ戻れるかな・・・」とトックに言うのよ。

なんか虚しいわよね・・・


ミヨンは昨日の別れ際、

チョンランや母親が出入りするオフィスに行けないだろうから、

アパートを使うようにとジソクから鍵を渡されてたのよ。

そして今日来てみたミヨン。

すると部屋は散らかってるし、食事はインスント物ばかり。

ミヨンは掃除して、おかずを作って冷蔵庫にしまって帰って行ったの。

それを見たジソクは「ありがとう。コ・ミヨン・・・」って呟くのよね。


画廊オーナーの副会長夫人から、

ジソクが教授を辞めた事を聞いたチョンラン。

この婦人、ワザと言ったくさいわ~。

なんか憎らしい顔してた。


別れた恋人が亡くなった事を知って、未だに落ち込んでるワルスク。

ミヨンには自分と同じように後悔をして欲しくなくて、

「夫に内緒でジソクに会いなさい。

今まで厳しい事言ってきたけど、あんたが羨ましい。

死ぬまで愛されるなんてあやかりたい」と言うのよ。

死んでからじゃ何もしてあげられないもんね。

ホント、今しかないんだもん!!


アパートの前で佇んでてたジソク。

そこにミヨンが来てくれたので笑顔に。

部屋に入り、向かい合ってお茶を飲むんだけど、

風入るからちゃんと戸を閉めろとか加湿器を使えとか、

世話女房のようなミヨンに「母親みたい」と笑いながらも嬉しそうなジソク。

側にあった本を取り、「こんな本も読むの?」と聞くミヨン。

ジソクは「これを読めば俺達が互いに忘れられない理由が分かる。

この本をやるよ。プレゼントだ。」って。

ミヨンは本を開いて「何か書いて」とジソクに差し出すの。

ジソクは“生きててくれてありがとう”と・・・

ジソクの書いてくれた言葉に、ミヨンは涙が溢れるのよ。


ジソクはアパートの前に車を止めて置いてたのだけど、

それにぶつけてしまった男から、車の所有者であるチョンランに連絡が行き、

チョンランは察してしまうのよ!!

で、どこか聞くの。

こんな形で隠れ家が見つかる事になるとは・・・

アパートから出て来たジソクのミヨンの姿を見て、

ジソクのあまりにも穏やかな表情に涙が出るチョンラン。


翌朝、アパートへ出かけるのに、大学へ出勤すると誤魔化すジソクに、

自分が送ると言うチョンラン。

で、向かった先は大学ではなく、

あの隠れ家だったのでジソクは驚きを隠せないの。

チョンランが「浮気ならもっと上手にやったら?

私は教授の退任も知らなかった。彼女には言ったんでしょ?

もうあなたを外には出さない」と言い放ち、

ジソク母に電話をするのよ。

そして「資産運用の件はMCSのキムさんを紹介します。続きは家で」と、

チョンランがミヨン夫の事を知ってる事に呆然とするジソク。

「勝手なマネするあなたが悪い。二度とここには来ないで!!」と言い、

ジソクを置いて行ってしまったチョンラン。

何故置いて行ったの? 連れて帰ればいいのに。

ま、いいけどさ。

けどジソクも身動き取れないね(-_-;)


テフンは姉に「忙しいから誕生会に行けない」って言うの。

「ヒドイ嫁だ」と怒る姉の罵声が・・・

ミヨンはテフン姉の誕生会にやって来ちゃったのよ。

腫れ物に触るような態度のテフン姉。

来ないとヒドイと言うし、来たら来たでこんな態度だし・・・

ミヨンはテフンの顔を立てようとして来たんだよね。

けどテフンは気を遣って?断りの電話入れたのに、

ミヨンが行ってる事を知ってすごい形相で姉の家に車を走らせ

駆けつけるんだけど・・・


ジソク母は息子の病気を知らないから、

肉を食べさせようとするし、酒まで勧めちゃうし。

ジソクの体調を思って止めたいチョンランだけど、

母親に心配かけたくないから、食べたり飲んだりしようとするジソク。

そんな姿を見て部屋に引っ込むチョンラン。

ジソク母はもう我慢出来ないと文句を言いに。

「いっそ違う嫁をもらえば良かった!!」と声を荒げる母に、

「やめろ!!」と怒鳴り出て行くジソク。

チョンランもかわいそうだけど、ちょっと押し付けがましいというか・・・


ミヨンは「男が出来て忙しいの?」とジソクのもう1人の姉に言われ、

いたたまれなくなって、誕生会の途中で帰っちゃうのよ。

入れ違いにやって来たテフンに、「私のせい」と謝る姉だけど、

ミヨンの嫌味を言った姉は、「なぜ謝る?」と。

思わず掴みかかろうとするテフンを、力づくで周りの人達が抑えるのよね。

テフンにしてみれば、そっとしておいて欲しかったんだろうね。

まさかテフンが掴みにかかるとは・・・

余程気に入らなかったと言うか、ムカついたんだろうね。


ミヨンもジソクも、自然とあのアパートに足が向いたの。

外座ってたミヨンに声をかけるジソク。

ミヨンは「お願い。私を連れて逃げて」って涙目で訴えるの。

ミヨンももう限界だったんだろうね~。

ジソクは車にミヨンを乗せて走るのよ。


どうなっちゃうんだろうか・・・

ジソクとミヨンの好きにさせればいいのに・・・



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90日、愛する時間 第9話

2008-10-20 22:36:17 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第9話 死ぬ者の願い



ジソクをミヨンから取り戻したい妻チョンランの意図により
ジソクの母が同居するようになるが、
ジソクは心配をかけたくないと母に病気のことを告げないでいる。
「大学の仕事を辞めて家で休んだら?私も休暇をとるから」というチョンランに、
ジソクは「仕事は逃すな。これからは娘と二人で
食べていかなくちゃいけないのに」とさみしい言葉を放つ。
ジソクは日に日に症状が悪化しており
薬だけでは痛みを抑えられない状態になってきていた。
一方ミヨン夫婦は夫テフンがミヨンへの猜疑心にさいなまれ苦しむが
サンフランシスコへの転勤にミヨンを連れて行こうと必死になる。
チョンランもテフンの会社を訪ね夫の行動を探ろうとする。
昔、ミヨンと住んでいたアパートを借りたジソク。
ある日、彼がアパートを出ると外にはなんと
「ずっと待たせてごめんね。私が守ってあげる」とミヨンが待っていた。




ジソクはミヨンとの思い出のマンションにお金も払ったのに、

チョンランの策略で、母が家に同居しに来ちゃうの。

ジソクは母に病気の事を知られたくないのよね。

近々娘も帰って来るし、身動きが取れないジソクは狂いそうになるのよ。

ミヨンは酔ったテフンを寝かせた後、

テフンのスーツを片付けようとすると、電話番号が書かれた紙が・・・

裏返すとそれはジソクの名刺で、

ミヨンはテフンが気付いてる事を知るの。

それでも気付いてない振りをして、サンフランシスコに行こうと言うテフンに、

ミヨンは罪悪感からか、折角気付いてない振りしてくれてるのに、

そうされるのが心苦しくて「他にもそうする理由があるんじゃないの?」と。

けどテフンは言わないのよ。


チョンランは副頭取の妻から、ジソクが副頭取の証券会社に来ていたと聞き、

不信に思ってその証券会社に行くの。

そこでテフンに会い、事故の話をするんだけど、

机の上の写真で、テフンがミヨンの旦那だって知っちゃうのよ~。

ヤバイねぇ~。もうドロドロだねぇ~。


ジソク母はチョンランのギャラリーに来てて、

外を歩いてたミヨンに気付くの!!

ミヨンを捕まえて、またヒドイ暴言を吐くのよ!!

「家があんな目に遭ったのはあんたのせいよ!!」って。

自分達がジソクにしてきた事を棚に上げてなんてヒドイことを!!

ミヨンは事務所に行き震えるのよ。

あの別れた後、ジソク母にヒドイことされたのを思い出して・・・

かわいそうだわ・・・


そんな事があったせいか、ミヨンはテフンに

「サンフランシスコに行こうか・・・」って。

それ以来、ミヨンはジソクの電話を取らないのよ。

ジソクは母がミヨンに何かしたと知って心配で、

いても立ってもいられなくなり、トックに「やめとけ」と言われたけど

ワルスクの部屋に行くのよ。

ワルスクに「ミヨンが電話に出ない。生きてるかどうかだけ確かめたい。」

って言うの。

今まで散々ジソクに文句を言って来たワルスクだったけど、

すんなりジソクに携帯を貸すの。

ジソクもトックもちょっとビックリ。

その日ワルスクは、昔、自分から男を奪って行った女に偶然会ったの。

その女は別の男といたらしく「浮気中?」って言うのよ。

「人から無理矢理男を奪って行ったくせに!!」って。

そしたらその女に「知らないの? 彼・・・死んだわ・・・事故で・・・」って。

そんな話を聞いたから、ワルスクもきっとジソクの気持ちが分かったんだよね。

ジソクが電話すると、ミヨンはワルスクからの電話だと思って出るの。

笑いながらテフンが洗って縮んだセーターを着ようとしててと説明し、

向こうからはテフンの声も聞こえてきて・・・

ジソクはそのまま電話を切り、トックが「泊まって行け」って言うんだけど、

1人で帰るのよ。

「幸せそうで良かった・・・」って呟いて・・・


路上で偶然会ったジソクとミヨン。

ジソクはミヨンに「仕事場見付からないなら・・・

お前が住んでたあのアパートを使え・・・夜は誰もいないから・・・」って、

そのまま立ち去って行くの。


ミヨンはテフン姉にしつこく病院に行くことを薦められて行くんだけど、

そこで学生時代のアパートの前に住んでた夫婦の奥さんに会うのよ。

「久し振り。若い夫婦が仲良く暮らしてて、本当に羨ましかったのよ。

旦那さんは? お子さんは?」って聞いてるとこに、なんと~!!

タイミングよく、テフン姉が来てて聞いてしまったの!!

テフン姉はなんだかショックを受けたみたい。


ミヨンはそのまま昔のアパートに足を運ぶの。

そこではジソクが階段で寂しそうに、空き缶をゴミ箱に投げてるのよね。

ミヨンが見てるのをジソクが気付いたの。

「長く待たせてごめんね・・・私が見ててあげるわ」ってミヨンが!!


どうゆうこと!? 一緒に暮らす事、決心したのかな?



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第8話

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90日、愛する時間 第8話

2008-10-19 19:12:26 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第8話 傷つく者たち



友人トックに「したいことは一つ、会いたい人は一人なのにそれができない」と
もどかしさと苦しさを訴えるジソク。
病院で友人で医者のビョンチャンから検査の様子と病状の経過を聞くが
「これからはもっと痛みがくることもあるし倒れることもあるかもしれない」
と告げられる。
ある日、昔住んでいた小さなアパートが賃貸中との広告を見かけ
再びそこに住もうと思いついたジソクは、
引越し用の買い物をしている最中にデパートで倒れる。
付き添っていたトックの部屋に泊まるがジソクを慰めようと
懸命に笑わせるトックの友情が胸にしみるジソクであった。
ジソクが大学に出勤すると妻チョンランが研究室で待っていた。
「あなたは彼女とは暮らせない。私にも方法がある」と
夫をミヨンから離れさせようとチョンラン。
しかし、「どうか人生最後の願いを聞いてほしい」と
ジソクはチョンランに懇願する。




チョンランは文句ばっかり言うジソク母に、

ジソクを引き止める為、「同居しましょう」って言うの。

娘・へジンも韓国に呼んで一緒に暮らそうという魂胆らしい。

チョンランもジソク母もお互い良く思ってないのに、

同居なんかして大丈夫なんだろうか?

それよりもジソクを何故そこまで追い詰める・・・

もうジソクには時間がないのに・・・

残りの人生まで縛り付けるのかよ(-_-;)


そのジソクはどんどん病状が悪化。

ビョンチャンに「薬はもう効かなくなる」と言われるのよ。

ジソクは前にミヨンと暮らしていたアパートに行くの。

そこで“空き部屋あります”の広告を見て部屋を借りるのよね。

引っ越しの為に買い物に出たジソクはデパートで倒れてしまうの。

一緒にいたトックが救急車を呼んじゃったらしく、ジソクは怒るんだよね。

あまり大袈裟にして欲しくなかったみたい。

けどトックも目の前でジソクが倒れちゃったからね~。

そりゃ、救急車呼ぶでしょ。

ジソクはトックの家に。

「もう干渉しない。楽しく生きよう。」って言うトック。

そこでトックはジソクを笑わせようと一生懸命なの。

そんなトックにジソクはありがたいと思うのよね。


テフンのサンフランシスコ行きが決定しちゃったのよ。

直属の上司はテフンを可愛がってたし、

テフンの実績のお陰で自分もうまくいってたから、

テフンに裏切られたとショックで酔って絡んじゃうの・・・

テフン、会社では悪役になっちゃったね。

けどテフンはサンフランシスコに行ったとしても、

何も分からない場所で1年以内に実績を上げないとクビになるらしい。

それを覚悟して申請したのよ。

そこまでして、ミヨンとジソクを引き離したかったんだろうね。

テフンもかわいそうだわね。


テフンはプレゼントがあると言い、ミヨンを呼び出すのよ。

そこでサンフランシスコ行きを告げるんだけど・・・

ミヨンは複雑なの。行くとジソクに会えなくなるしね。

「喜んでくれると思った」と言うテフンに、

ミヨンは「急だったから・・・考えてみる・・・」と。


一方ジソクは、大学に行くと研究室にチョンランが来てて・・・

チョンランに「あなたと彼女は一緒に暮らせない。」って言うのよ。

「あたしにも考えがある」って言って出て行くの。


テフンの元に副頭取の奥さんが来て、その時ジソクを見かけるの。

ジソクがテフンに会いに来てたんだよね。

まぁ、ジソクが一方的に見に来てるだけだけど。

そして、テフンは副頭取の奥さんから偶然にも

ジソクが末期の膵臓癌だって聞かされるの。

それを聞いたテフンはショックを受けるのよ。


酔って帰って来たテフンにミヨンはどうしたのか聞くの。

テフンは「お前と子供と幸せに暮らしたかった・・・

週末には3人で手を繋いで公園に行くのが夢だった・・・

そんなに大きすぎる夢だったのか?」って。


ジソクにミヨンに会った事を伝えたチョンラン。

ジソクはミヨンに電話するんだけど繋がらず・・・

そんな時、母親から電話がかかって来て、ジソクは母のとこに行くの。

そこで同居の話と娘をアメリカから連れて来る話を聞くのよ。

ジソクは家に帰りチョンランに「お前の考えってこれか・・・」と。

ジソクは跪いて頼むのよ。

「お前もかわいそうだけど、俺もかわいそうだ・・・

人生最後のお願いだ・・・お前を傷つけた罰は受けるから、

俺を自由にしてくれ・・・」って言うのよ。

けどチョンランは「そこまでされたら、余計そんなこと出来ない!!」

って言って、部屋に引っ込むのよ。

ジソクは跪いたままその場から動けないでいるの。

そこに引っ込んだはずのチョンランが出て来て、

「耐えられないわ!! 私が先に死ねればいいのに!!」って。


耐えられないならジソクを自由にしてやればいいのに・・・

その方がよっぽどマシだわ。

側に置いとくから余計耐えられないんだよ。

手放したと思えば、最初は辛いかもしれないけど楽だと思うなぁ。



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90日、愛する時間 第7話

2008-10-17 21:57:10 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第7話 幸せの崩壊



車中にジソクとミヨンが二人でいるところを目撃した妻チョンランは
二人の関係について問い詰めるが
「ガンと知って自分が一番我慢していたことが行動に出た。
一度も自分が望む人生を生きられなかったが
最後だから思い通りにしたかった。
君に知らせるつもりはなかったが、絶対あきらめられない。
残りの人生をミヨンと暮らしたい。ごめん」と言い放つジソク。
チョンランはミヨンのことを聞きに友人のトックを訪ねていた。
ある日トックと同じアパートに住むミヨンの職場の先輩が
ミヨンに近づくな、彼女の幸せを壊すなと警告する。
ミヨンからの電話で公園で会ったジソクは
並んで座っているのが夢みたいだと幸せを感じる。
ジソクの大学の研究室に妻が訪ねて来た。
「愛のない結婚だったのはわかっているが
一緒に住めば愛するようになるものだ」との妻の痛切な言葉に
娘へジンに電話をするジソクだった。




テフンは察してしまったけど、その場を離れるの。

チョンランは2人の元に寄って行くのよ。

ジソクは、「大丈夫だ。怖がるな。」って言い、車から降りるの。

ミヨンはそのまま車で走り去って、ジソクは家でチョンランと話をするのよ。


チョンランに「いつから浮気をしてるのよ」と責められるの。

ジソクは「大学時代に別れた彼女だ・・・」って。

自分が余命少ないと知って、彼女のことしか考えられなくなったと。

だけどチョンランは、「もうすぐ死ぬ人が、そんなことをする訳ない!!」って。

私は妻でヘジンもいるんだからと。

ジソクは「でもミヨンと暮らしたいんだ・・・

今まで一度も自分の思い通りに暮らしたことがないから、

最後は自分の思い通りに生きたいんだ」と言い、

家を出てトックのとこに行くの。


トックとジソクに会ったワルスクはジソクに、

「ミヨンは、これほど優しい人はいないってほどの旦那と

幸せに暮らしてるんだ。

なのにどうしてそれを壊そうとするの!!」と。


言ってる事は分かるんだけど・・・ジソクだけが悪いのかなぁ。

ミヨンに気持ちがなければそうかもしれないけど、

ミヨンもまだ気持ちが残ってるから、

お互い様なんじゃ・・・って思うの。


ミヨンも旦那に告白しようとするんだけど、

テフンは話を誤魔化して、優しい言葉をかけるのよね。

ミヨンはそんなテフンに本当の事が言えないの。

だからかミヨンは次第にテフンを避けるようになって行くんだよね。

そしてジソクに会い「いつまでこうやって一緒にいられるんだろう」

って言われると心が痛くて・・・

ミヨンも複雑だよね~。

きっとジソクといたいんだろうけど、テフンがいるから・・・

お互い独身のままだったら良かったのにね。

チョンランの気持ちを考えるとかわいそうなんだけど、

あたし、チョンラン目線で見てないからさ~。

愛されてないの分かってるなら手放せばいいのに・・・

って思っちゃうのよね。

自分がキツイだけじゃん。


チョンランはジソクの元に行き、

「愛のない結婚だって最初から分かってたけど、

貴方は良い夫だったし、良い父親だった。

これからもヘジンの良いパパでいないといけないんだ」と話すのよ。

それでもジソクの決意は固く・・・

ジソクはヘジンに電話するの。

いじめられて悩んでるヘジンに、

「もしパパが死んだら、きっとヘジンの天使になって、

ヘジンを守ってあげるから」って・・・(T_T)


ミヨンは夫のジャケットのボタンが外れてることにも気づかなかったの。

そんな自分に罪悪感を感じ、夫の新しいジャケットを買いに行くんだけど、

そこにチョンランから電話が来るの!!

テフンが側にいて、ミヨンは切るしかなかったんだよね。

でもまたかかってきて、夫は察してそっと席を外すのよ。

ミヨンは電話に出るんだけど「何も話することはない」って。

チョンランに話をする気になったら電話をするように言われたんだけど、

ミヨンにはどうにも出来なくて・・・


テフンは副頭取に会い、どうしてもサンフランシスコに行きたいって

お願いするんだよね。

昇進するならスイスにすべきだという副頭取に、

妻がどうしてもサンフランシスコに行きたいと言ってるのでって・・・

いや、かなり強引なお願いだな・・・(-_-;)

この副頭取、あのセレブな会にチョンランを誘ってくれた婦人の夫だね。

副頭取だったのかぁ~。

婦人はチョンランを気に入ってるんだよね。

この先、この夫婦も何かしら絡んでくるのかな?


ミヨンの元にテフン姉が来たの!!

来週一緒に有名な産婦人科に行こうと言うテフン姉に、

ミヨンは「はい」って言うしかなくって・・・

かなり強引な義理姉だわ。

そこまで干渉してくるのってどうなの?

ミヨンがテフン姉を送ってエレベーターを降りるとそこにはチョンランが!!

テフン姉を送った後、2人は話をするの。

チョンランは、「夫と一緒に暮らすつもりなの?」と聞き、

「決心がつかない」と言うミヨンに、

「決心なんかする必要ない!! ただ引き下がってくれればいい」って。

だけどミヨンは、「気持ちが残ってる・・・」って。

「愛なのか未練なのか分からないけど、感情が残っててどうにもならない。

私たちには時間がないから・・・」と。

それを聞いたチョンランは、妻の前で「愛してる」と言ってるの?と激怒。

「狂ってるわね。皆、狂ってる。私が夫を手放すと思う?」ですって!!


やっぱりチョンラン、ミラン@火の鳥みたくなってきた・・・(-_-;)

愛されてないのに手放さないのかよ~。

空しいだけじゃん。


テフンも言いたい事、聞きたい事あるなら聞けばいいのに・・・

なんかモヤモヤと言うか・・・ハッキリして!!って感じです。

ハッキリ分かった方が、スッキリすると思うんだけどなぁ。

あたしだけか?(笑)



第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

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90日、愛する時間 第6話

2008-10-16 21:34:18 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第6話 罪の意識



自宅での妻との会話中に泣きながら電話をかけてきたミヨンに
「ありがとう」と精一杯の喜びを伝えるジソク。
妻チョンランは怪訝そうにジソクを見ているが、
ジソクの表情から何やらただ事でない空気を感じていた。
バス停でバスを待つミヨンを見かけたジソクは
追いかけて自分もバスに乗り込む。
再会をかなえた二人はしばしぎこちない雰囲気だったが
「私、結婚したの」と口を開くミヨンに
「ありがとうミヨン。残り少ない人生を知ったときお前を一番初めに思った」
と思いを伝えるジソク。
ジソクが浮気をしているのではないかと疑うチョンランは
気分転換にアメリカで家族旅行をしようと持ちかけるが
「離婚は考えてみた?」と浮かない表情のジソク。
再びミヨンから電話があり、会いにいくジソクに
「平凡な人に出会って幸せに暮らしているからもう電話はしないで」
と突き放しながらも、
結局ジソクへのあふれる思いを抑えきれないミヨンだった。





ジソクは、何も言わなくてもミヨンが電話してくれたことが嬉しかったのよ。

チョンランは思いっきり怪しんでるけどね~。


珍しくチョンランの仕事を手伝ったジソク。

終わって車に乗って帰ろうとした時、

前のバス停からバスに乗るミヨンに気付き、

車を置いたままバスへ走るジソク。

そしてバスに乗り、ミヨンの隣に座るのよ。

ミヨンと一緒にいるのは本当に久し振りで幸せを感じてるのよ。

そんな中、初雪が降ってきて、ジソクはミヨンの為に傘を買い、

一緒に地下鉄まで行き、ミヨンに傘をあげて帰って行くの。

「電話しろ」ってミヨンに言うのよね。


ミヨンが駅着くと、傘を持って待ってるテフンがいるの。

ミヨンはジソクに買ってもらった傘を捨てようとしたけど、

結局捨てれなくて持って帰るの。


チョンランはジソクを連れてアメリカに帰り、

娘のヘジンと共に沢山の思い出を作ろう。

治療をしながら旅行をしようってジソクに言うんだけど、

ジソクは、「離婚の事は考えてくれたか?」と言うの。

チョンランは離婚する気なさそうなんだよね。


チョンランを会合に誘ってくれた大事な夫婦と出かける為、

ジソクも連れて出かけるんだけど、

車の中でジソクにミヨンから「研究室の前にいるから今すぐ会いたい」って、

電話がかかってくるのよ。

ジソクは車を飛び降りミヨンの元に行くの。

だけど、期待してたこととは逆にミヨンは

「貴方が言ったとおり平凡な人と結婚して、

今、とても平凡な幸せを手に入れてる。だからもう電話しないで」と。

「憎しみが消えるまで死ぬなって言ったのは、

まだ俺を愛してるからじゃないのか?」と言うジソクに、

「この前言った事は忘れて」と冷たく言い、ミヨンは出て行っちゃうの。


チョンランと一緒に、例の夫婦と絵画鑑賞をするジソクだったけど、

急に激痛が!!

階段に倒れこむジソクをチョンランが見つけて駆け寄り、

夫婦を気にしながら「立って」って立たせようと腕を取るのよ。

でもジソクはあまりの痛さに耐えられなくて・・・

チョンランの鬼嫁ぶりが発揮されたわね。

「大丈夫?」とか言う言葉じゃないんだもん。

ホントにミラン@火の鳥みたくなりそうだわ(-_-;)


チョンランは眠ってるジソクの携帯を見て、「コ・ミヨン」に電話するの。

でもミヨンは出なくて・・・まさか浮気?って気にはしてるんだよね。

こんな状況だから有り得ないけど、でももしかして・・・って。

そして寝ぼけたジソクはチョンランの腕を掴んで「ミヨン・・」って。

あぁ・・・チョンランに核心を与えちゃったよ!!


その頃ミヨンは、まるで自分に言い聞かせるように、

テフンに何度も「愛してる」って言うのよ。

テフンは「あまり言うと愛してないって聞こえるよ」って冗談で言うんだけど、

ミヨンの心には突き刺さるのよね。


具合の悪いミヨンを心配して、ミヨンの元に行ったテフンは、

ミヨンをそっと道路向こうで見守ってるジソクを見ちゃったのよ。

ジソクの車を見て、あの事故の時の奥さんの車だと気づき、

もらった名刺を確認するの。

そして証券会社に来て、質問をしたあの男だと気づいちゃった。

でもミヨンには何も言えないんだよね・・・

テフンも切ないわね~。


チョンランもはトックの元に行き、ミヨンのことを聞くの。

トックは誤魔化したんだけど、困ってしまってワルスクにそれを伝えるの。

ワルスクは留守電のミヨンに「相手の奥さんに見つかった。気をつけて。

すぐに電話して」とメッセージを。


家で休んでたミヨンはジソクに電話し、どの位辛いか聞くのよ。

「死にそうな程辛いのが10だとしたら?」って。

「100だ」と叫ぶジソクにミヨンは、

「もっと苦しむべきだ」と。

そして、優しい旦那を傷つけてる私ももっと傷つくべきだと・・・・


しかし「罰を受けるには、俺の人生はあまりに短すぎる」とメールをしたジソク。

遂に会いたくてミヨンはジソクの元に。

ミヨンは「私はどうしたらいいのか分からないの。

でも・・・死ぬまでに会いにきてくれてありがとう」と・・・

その後、ミヨンはジソクを送って行くんだけど、

なんと!! れをチョランが見つけて車に寄って来たの~!!

実はテフンもミヨンが出かける時からおかしいと思って、

付けてたんだよね。


どうなっちゃうの?

修羅場になっちゃうわ。



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90日、愛する時間 第5話

2008-10-15 21:44:42 | 韓国ドラマ〔あ~た行〕

第5話 心の傷が消えるまで



病院のエレベーターで偶然一緒に乗り合わせたジソク夫婦の会話から、
ジソクがガンに侵されていることを知り泣き崩れるミヨン。
一方的に去って行ったジソクをうらみながらも彼への愛情はまだ残っていた。
トックからミヨンが結婚していることを聞き、
ショックを受けながらもどんな相手とどんな暮らしをしているのか
気になるジソクは、ファンドマネージャーをしているミヨンの夫、
キム・テフンの職場を訪ねる。
投資の相談をしたいと客のふりをして
テフンからミヨンとの暮らしぶりを探ろうとする。
結婚3年目で子供はいないがミヨンへの愛情に自信を持って答えるテフンに
ジソクは嫉妬と敗北感を感じながらもミヨンをあきらめられない。
ジソクは亡くなった父の墓前を訪れ、唯一の願いを聞いてほしい、
ミヨンが我が元へ帰ってくるようにしてくれと涙ながらに懇願する。
とある日、ミヨンからジソクに電話がかかってくる。





ミヨンはジソクがガンだという事を知り動揺を隠せないの。

車の中で泣いてるんだよね。

ジソクはミヨンに知られてしまったと悩んでて、

でも知られたからもしかしたら電話が来るかも・・・って待ってるんだけど、

ミヨンからの電話はないんだよね。

その頃ミヨンは、やっぱりジソクが気になってて、

ジソクが教授だって事を調べて部屋に行くんだけど、ジソクはいなかったの。


ミヨンが結婚していたと知ったジソクは、

ファンドマネージャーであるテフンの元に行くんだよね。

証券の話をしながらも、ミヨンの事を聞き出そうと

夫婦の話をさりげなくするわけよ。

話をしたはいいけど、テフンは申し分のない夫で、

ミヨンを心から愛してるのが分かっただけだったの。

帰り際、ジソクは窓の外でテフンに聞こえないように

「貴方の奥さんを愛してます・・・貴方の奥さんと暮らしたいです・・・

ダメですか?」って言うのよね~。

ジソク、切ない・・・


チョンランはなんとかジソクを助けたくて、

アメリカの有名な医者を調べてカルテを見てもらうように言うんだけど、

アメリカの医者も韓国の医者と同じ意見だって言われちゃうの。

現代医学ではどうにもならないって。

そんなチョンランに相変わらず冷たいジソク。

チョンランは「どうしてあたしにも笑ったり怒ったりしてくれないの?」

って責めるんだけど、

ジソクは「お前を見ると、口が閉じてしまうんだ」と冷たく言うだけ。

分かるわ~。立場ないもんね。

父親が自殺した後から、きっとずっと援助受けてきたんでしょ?

しかも結婚だってさせられちゃって。

なんか重荷を背負って生きてるみたいよね。


ミヨンはテフンに愛されてるのが分かってるから、

このまま生きなくてはいけないと思ってるのに、

どうしてもジソクの事が忘れられないのよ・・・

で、酔ったミヨンはジソクに電話して

「私の心の憎しみが消えるまで、絶対死なせない。」って言うの・・・

それを聞いたワルスクは、ミヨンを責め立てるんだよね。

それじゃ~告白してるみたいだって!!

けどミヨンは、彼が死ぬのに一体誰が悪いの? 彼のせいなの?

私は喜べばいいの?って泣いてるのよ。

そこにテフンが迎えに来るんだよね。

ワルスクは必死でミヨンが泣いてるのを誤魔化して、

家にまで泊まってフォローしてくれるんだよね。

でもテフンもなんとな~くおかしいなぁと思ってる感じ。


チョンランはあまりに自分に冷たいジソクに、

「死んで逝く貴方より私のほうが可哀想だ。」って・・・

優しくして欲しいと頼むんだけど、ジソクはそれを拒否!!

次の朝、ジソクは離婚届に判を捺し、冷蔵庫に貼り付けて出かけて行くの。

それでも、諦めないチョンラン。

ジソクは、チョンランは面白くない小説でも

最後まで読まないと気が済まない性格だから執着してるだけだって言うの。

そしてジソクにとってチョンランは面白くない小説だって・・・

チョンランもずっと愛されてないの気付いてるのに別れないんだね。


チョンランは、ジソクの薬を買いにデパートに行くんだけど、

そこの駐車場で車をぶつけちゃうの。

その相手がテフンなんだよね~。

テフンは大丈夫だっていうんだけど、

チョンランは車にあったジソクの名刺に連絡先を書いて渡すのよ。

あぁ・・・ジソクの名刺に書いて渡しちゃったよ・・・


ある日、ミヨンは偶然ワルスクの部屋の上の階の男が“トック”だと知るの。

ミヨンは家からワルスクを送り、トックに会うのよね。

トックは「口べたで、どう言えばいいか分からないけど・・・」

って言いながら、今までの事を話すのよ。

ミヨンはジソクが捨てたと思ってるけど、ジソクは捨たつもりはないし、

1度も忘れたことなんかなく、ずっと心で想い続けてたと・・・。

そしてあの出て行った日、ジソク父に事業失敗を穴埋めする為、

チョンランとの結婚を強引に押しつけられたんだけど、

ジソクはキッパリ断ったんだって。

けど、その目の前でトラックに飛び込み亡くなったんだ・・・って。

ジソクはもうそうするしかなかったんだって教えるのよ。

それを聞いたミヨンは涙が止まらなくて・・・(T_T)

駐車場に車を止めて、ジソクに電話をするの。

その時ジソクはチョンランに、

「何でも貴方の望みを聞くから。」って話をしてたのよ。

ジソクはミヨンからの電話に出てベランダに。

ミヨンは何か言いたいんだけど、涙が止まらなくて何も言えないの。

そんなミヨンにジソクは「電話をくれてありがとう」って・・・

あぁ~!! もうお願いだから2人にさせてあげて欲しい!!

お互い結婚してるし、そんなに上手くは行かないよね~。

チョンランはジソクの電話が気になってベランダに近づくの・・・

一方テフンも、窓の外を見た時、車で電話するミヨンを見てしまうの。


どうなっちゃうのかなぁ~。

早くしないとジソクの時間が刻一刻と終わりに近づいて行っちゃうよ・・・



第1話 第2話 第3話 第4話

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