まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

90日、愛する時間 第11話

2008-10-23 22:12:06 | 韓国ドラマ【あ・か行】

第11話 愛してる



あてのないドライブに出たジソクとミヨン。
海を見ながら夜が明けるまで二人だけの時間を過ごすジソクとミヨンだが
それぞれの妻と夫は一夜明けても家に戻らない配偶者にいらだっていた。
ドライブの途中、雪が積もったの峠の山道でタイヤが滑り動かなくなった。
救助サービスを呼ぶ間に車中でジソクは激しい痛みを訴える。
気を失ったジソクは目を覚ますと病院のベッドの上にいた。
友人で医者のビョンチャンは無茶をしたジソクを叱るが
痛みの苦しみよりもミヨンとの時間に満足するジソクであった。
二日ぶりに帰宅したミヨンは何も尋ねない夫に苛立ち自ら、
「私は他の男といた」と言う。
ジソクとのことはもう終わりにしろというテフンに
「あなたと暮らしながらも彼を思ってしまう」と
やりきれない思いをぶつけるミヨン。
ジソクが退院すると、ジソクの娘へジンとチョンランの母が
アメリカから帰国していた。




当てもなく彷徨うミヨンとジソク。

海か雪、どちらを見に行きたいか・・・

海は済州で沢山見たから2人で雪を見に行くことに。

しかし、ジソクに痛みが・・・

ジソクの命の綱である薬がもう一錠しかなかったの

ジソクは神に天国の父親に、どうかソウルに戻るまで、

ミヨンの前で倒れさせないでくれとお願いするのよ~(T_T)

ミヨンの前で倒れたらミヨンが驚くからって・・・


その頃チョンランはジソクを探しに、秘密のアパートに・・・

鍵を玄関前のマットの下にあったのを見つけ、

鍵を開けて中に入るんだけど、ジソクはいなかったの。

テフンに連絡を取るんだけど、テフンに「話すことはない」と言われるんだけど、

そんなテフンを無理矢理呼びつけるのよ。

「帰ってきたら、別れさせるんでしょう?」と言うチョンランに

「君に答える義務はない」と言うテフン。

チョンランは、そんな冷静なテフンに憤慨。

「あなたも敵ね。周りは敵ばっか」

そんなチョンランに「だったら君は、どうして死んで逝く人を

最期まで縛りつけようとするんだ? 世間体の為か?」と。

チョンランは、「結婚前からずっと愛していた。夫であり娘の父親だから」と。

ずっと愛してた人ならもうちょっとちゃんと接してやればいいのに・・・


テフンはワルスクにミヨンとジソクの事を聞こうと思って会うのよ。

ワルスクは「何も知らないし、過去の事も知らない」って答えるの。

でも、一度酔って「最低な奴」と言ってたと言うのよ。

そして一緒に暮らそうって言われた事を言っちゃうの!!

テフンは2人は一緒に住もうとしてるんだと思ってショックを受ける訳よ。


雪を見に行ったジソクとミヨン。

だけど、泥濘にはまって車が動かなくなっちゃうの。

レスキューを呼ぶんだけど、あまりにヘンピな場所でなかなか来なくて・・・

その時、ジソクの体が熱いのに気づいたミヨン。

ジソクは、これでミヨンを暖められて幸せだって。

でもついに発作が!!

ミヨンは薬を探すけど、薬はもうなくなってて・・・

苦しむジソクは「ここで死んでもいい・・・お前とこうしていられて・・・

もう十分だ・・・」と言い意識を失っちゃうの。

そんなジソクに「死なないで、愛してる。死なないで、愛してる。」

とミヨンは何度も言って・・・(T_T)


ジソクが気づくと病院で、そこにはビョンチャンが。

ジソクは、「もう十分だ。いつ死んでもいい。ミヨンは諦める」って・・・


家に帰ったミヨンは、テフンがまるで何もなかったかのように

ミヨンに接してくるのが耐えられなくて、

「他の男と2日も一緒にいたのになぜ聞かないの?

前から会っていたの。知ってたでしょ? 終わらせようとしたの。

あなたが名刺を持ってたと知って、

正気に戻ろうとしてもダメ。彼の前に立っていた。」

ミヨンの告白に、「今すぐ終わらせろ!!」と声を荒げるテフン。

「遅い。あなたといても彼を思ってる」

テフンが段々違う人になっていくわ・・・

テフンの気持ちも分かるけど、ミヨンの気持ちも分かる。

ミヨンはずっと忘れられなかったんだよね・・・


遂にテフンは「忘れられない人がいるのは分かっていた。

初めて会った時、君はボロボロだった。

結婚してもすぐ忘れると思ってなかったけど、

僕と愛し合う間に忘れてくれればいいと。

ガンだって?考えがある。

不貞を犯した者は姦通罪で監獄へ行くべきだ。

僕にだって考えがある。僕の立場で結論を下す。」

と言うテフンに、涙が流れるミヨン。

怖い・・・テフン怖いですよ・・・

こんなにも人が変わっちゃうのね。


ミヨンはジソクの体調を心配して電話するのよ。

ジソクは「ミヨン、ありがとう。愛してるって言ってくれて。

俺はもう平気だ。これで死ねる。」と告げたのでした。

けど、そう言いながらも離れたたくない思いが込み上げて

ジソクは涙が溢れるのよ。そしてミヨンも。

その電話の様子を立ち聞きしていたチョンラン。

怖っ!! 一体どんな気持ちで聞いてたんだ?


アメリカへの異動が1ヵ月後に決定したテフンはミヨンのオフィスへ。

怖い顔をして「1人でも行く。じゃなきゃクビだ。

僕が何をした?なぜこんな目に?俺はあいつより劣るのか?

夫としても男としてのプライドも仕事も失いかけてる。

僕と行けないなら彼と行け。」と。

怒りに震えてたと思ったら、ミヨンの手を取って跪き

「君は僕のものだ。行くな。」とすがるテフン。


なんだよ。どっちだよ。

てか、「俺はあいつより劣るのか」って言い方キライ(-_-;)

劣る劣らないの問題じゃないさ。

しかもそんなこと言うなんて、自分の方が上だって言ってるようなもの。

テフンもかわいそうなんだろうけど、

チョンラン同様、こっち目線で見てないからムカついちゃう。



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