まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

90日、愛する時間 第6話

2008-10-16 21:34:18 | 韓国ドラマ【あ・か行】

第6話 罪の意識



自宅での妻との会話中に泣きながら電話をかけてきたミヨンに
「ありがとう」と精一杯の喜びを伝えるジソク。
妻チョンランは怪訝そうにジソクを見ているが、
ジソクの表情から何やらただ事でない空気を感じていた。
バス停でバスを待つミヨンを見かけたジソクは
追いかけて自分もバスに乗り込む。
再会をかなえた二人はしばしぎこちない雰囲気だったが
「私、結婚したの」と口を開くミヨンに
「ありがとうミヨン。残り少ない人生を知ったときお前を一番初めに思った」
と思いを伝えるジソク。
ジソクが浮気をしているのではないかと疑うチョンランは
気分転換にアメリカで家族旅行をしようと持ちかけるが
「離婚は考えてみた?」と浮かない表情のジソク。
再びミヨンから電話があり、会いにいくジソクに
「平凡な人に出会って幸せに暮らしているからもう電話はしないで」
と突き放しながらも、
結局ジソクへのあふれる思いを抑えきれないミヨンだった。





ジソクは、何も言わなくてもミヨンが電話してくれたことが嬉しかったのよ。

チョンランは思いっきり怪しんでるけどね~。


珍しくチョンランの仕事を手伝ったジソク。

終わって車に乗って帰ろうとした時、

前のバス停からバスに乗るミヨンに気付き、

車を置いたままバスへ走るジソク。

そしてバスに乗り、ミヨンの隣に座るのよ。

ミヨンと一緒にいるのは本当に久し振りで幸せを感じてるのよ。

そんな中、初雪が降ってきて、ジソクはミヨンの為に傘を買い、

一緒に地下鉄まで行き、ミヨンに傘をあげて帰って行くの。

「電話しろ」ってミヨンに言うのよね。


ミヨンが駅着くと、傘を持って待ってるテフンがいるの。

ミヨンはジソクに買ってもらった傘を捨てようとしたけど、

結局捨てれなくて持って帰るの。


チョンランはジソクを連れてアメリカに帰り、

娘のヘジンと共に沢山の思い出を作ろう。

治療をしながら旅行をしようってジソクに言うんだけど、

ジソクは、「離婚の事は考えてくれたか?」と言うの。

チョンランは離婚する気なさそうなんだよね。


チョンランを会合に誘ってくれた大事な夫婦と出かける為、

ジソクも連れて出かけるんだけど、

車の中でジソクにミヨンから「研究室の前にいるから今すぐ会いたい」って、

電話がかかってくるのよ。

ジソクは車を飛び降りミヨンの元に行くの。

だけど、期待してたこととは逆にミヨンは

「貴方が言ったとおり平凡な人と結婚して、

今、とても平凡な幸せを手に入れてる。だからもう電話しないで」と。

「憎しみが消えるまで死ぬなって言ったのは、

まだ俺を愛してるからじゃないのか?」と言うジソクに、

「この前言った事は忘れて」と冷たく言い、ミヨンは出て行っちゃうの。


チョンランと一緒に、例の夫婦と絵画鑑賞をするジソクだったけど、

急に激痛が!!

階段に倒れこむジソクをチョンランが見つけて駆け寄り、

夫婦を気にしながら「立って」って立たせようと腕を取るのよ。

でもジソクはあまりの痛さに耐えられなくて・・・

チョンランの鬼嫁ぶりが発揮されたわね。

「大丈夫?」とか言う言葉じゃないんだもん。

ホントにミラン@火の鳥みたくなりそうだわ(-_-;)


チョンランは眠ってるジソクの携帯を見て、「コ・ミヨン」に電話するの。

でもミヨンは出なくて・・・まさか浮気?って気にはしてるんだよね。

こんな状況だから有り得ないけど、でももしかして・・・って。

そして寝ぼけたジソクはチョンランの腕を掴んで「ミヨン・・」って。

あぁ・・・チョンランに核心を与えちゃったよ!!


その頃ミヨンは、まるで自分に言い聞かせるように、

テフンに何度も「愛してる」って言うのよ。

テフンは「あまり言うと愛してないって聞こえるよ」って冗談で言うんだけど、

ミヨンの心には突き刺さるのよね。


具合の悪いミヨンを心配して、ミヨンの元に行ったテフンは、

ミヨンをそっと道路向こうで見守ってるジソクを見ちゃったのよ。

ジソクの車を見て、あの事故の時の奥さんの車だと気づき、

もらった名刺を確認するの。

そして証券会社に来て、質問をしたあの男だと気づいちゃった。

でもミヨンには何も言えないんだよね・・・

テフンも切ないわね~。


チョンランもはトックの元に行き、ミヨンのことを聞くの。

トックは誤魔化したんだけど、困ってしまってワルスクにそれを伝えるの。

ワルスクは留守電のミヨンに「相手の奥さんに見つかった。気をつけて。

すぐに電話して」とメッセージを。


家で休んでたミヨンはジソクに電話し、どの位辛いか聞くのよ。

「死にそうな程辛いのが10だとしたら?」って。

「100だ」と叫ぶジソクにミヨンは、

「もっと苦しむべきだ」と。

そして、優しい旦那を傷つけてる私ももっと傷つくべきだと・・・・


しかし「罰を受けるには、俺の人生はあまりに短すぎる」とメールをしたジソク。

遂に会いたくてミヨンはジソクの元に。

ミヨンは「私はどうしたらいいのか分からないの。

でも・・・死ぬまでに会いにきてくれてありがとう」と・・・

その後、ミヨンはジソクを送って行くんだけど、

なんと!! れをチョランが見つけて車に寄って来たの~!!

実はテフンもミヨンが出かける時からおかしいと思って、

付けてたんだよね。


どうなっちゃうの?

修羅場になっちゃうわ。



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