急激に良くなっています。
あの後ろ向きな感じはなんだったのでしょう??
これで終われば良いのですが。
若馬は慎重に扱ってやりたいです。
自分のことしか考えられない状態ではなかなか難しいと思います。
問題が起こったとき、騎乗後でいいから分析して、想像して、次回に
つなげていけたらいいなと思います。
ヨウシュウちゃんも今の様子を見ると、問題はなさそうだし、もう乗る機会は
ないかもしれないですが、それはそれで良かったと思います。
今日も力が抜けている瞬間も多くあり、乗っていて気持ちよかったです。
「がんばりすぎずきちんと動く」ことも覚えていって欲しいです。
今日は3鞍もがんばったけどまだまだ元気そうでした。
洗蹄場でも許容範囲内だったと思います。
装鞍も少しの配慮で大人しくできると思います。
乗りにくさは人が作っているんだなと思います。
そもそも背中に鞍をつけて人が乗る時点で動きにくいんです。
しかも口も持たれています。
その状況の中で、どうやって体を使うことで少しでも動きやすくなるのかを馬も
考えているんだと思います。
若馬は特にしばらくはあ~でもない、こ~でもないと安定しないのかもしれない。
もともと弱い部分、傷めている部分をかばったりするかもしれないし、乗る人が
変われば馬装も変わり、バランスも変わるだろうし。
一度できてしまった不信感はなかなか消えないとは思いますが、時間がかかっても
ハッピーになれるよう、お互いに優しくなれるようにと思います。
安心して愛でたい(笑)