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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
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森聖子五輪委員長誕生!

2021年02月20日 06時37分56秒 | えいこう語る
▼我が北海道出身の、五輪メダリストの橋本聖子が、日本初の女性五輪委員長になった。人権無視の象徴的存在である、元自民党総理、森喜朗の立派な“後釜”だ。

▼橋本も自民党の国会議員だ。森は橋本を娘だと言い、橋本は森を政治の父親だと公言する。そこで私は、五輪委員長就任は、橋本が森の養女となったことを、記者会見したと思っている。

▼つまり「森聖子五輪委員長」なのだ。世間は女性の地位向上だと騒いでいるが、親子で引き継いだだけなので、何も変わらない。

▼7月開催のシナリオはほとんど完了しているので、その方向で進めばいい。コロナで中止になったとしても、誰も女性委員長を攻めることはない。

▼つまり、森喜朗で始まり森喜朗で、五輪は終わるのだ。聖子は議員辞職しても、2年ほど職について、また女性にバトンタッチをして、政界に返り咲くに違いない。

▼私の以前からの“妄想”では、森喜朗五輪委員長就任は「自民党憲法改正」の総仕上げのための【政治資金確保の集金マシン】だと考えているからだ。憲法改正時の国民投票時には、CM資金が多い方が勝ちだからだ。

▼福島の復興予算も、用途変更で使われているのは、時々新聞に報道されている。つまり国家的大事業は、時の政権の【政治資金備蓄計画】が、同時進行しているというのが、私の中に住む腹黒さが、そう思わせるからだ。

▼かつての副総理、金丸信を思い出すからだ。彼が関わった公共事業の金額の数%が、彼に還流される仕組みになっていたという。金庫に金の延べ棒が入っていたのは、記憶に新しい。

▼森から橋本の委譲は、その計画を覆い隠すためだ。名前を公表しない推薦委員など、その計画を、表面化させないために、利用された委員なのだ。こんな時代劇的交代劇は、笑止千万だ。

▼女性の人格権向上などという、おめでたい話ではない。「自民党(スガ政権)の政治戦略に乗せられた、人事なのだ!」と大きい声を出して、目が覚めたのだ。

▼この交代劇は『女性蔑視発言から起きた女性の地位向上』のように見えるが、単なる【政治の五輪利用】だということは、テレビの報道だけでは気が付かなかった。

▼夢の世界に入ったら、真実が見え、目覚まし代わりの大声を出して、覚醒したのだ。「真実は夢の中にあり」というのが、どうやら私の近年の格言のようだ。

▼最近はブログが長いのが私の欠点になっている。ここで結論を述べたい。五輪委員長交代劇は、単なる茶番劇だ。親と子へ、長女である森聖子に代わっただけだ。

▼五輪委員会の体質は、自民党を解体しなければ、解決しない問題だ。さりとて野党にその力がないという,我が国の現状を見せつけたのが、今回の交代劇の真相だ。

▼森聖子は、森喜朗の立派な政治後継者だ。ガンバレ日本!!!。

   五輪より五輪書が面白そうだ
               三等下

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