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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

新変異株発生!内閣感冒

2021年07月14日 19時47分12秒 | えいこう語る

▼ワクチン接種の防衛対策が進んでも、コロナ軍の進撃は拡大している。そこで作戦本部が酒類の提供停止要請に応じない飲食店に対し、金融機関からの融資の供給を停止しようという作戦に出た。

▼最前線で戦っている飲食業部隊や、酒類販売部隊に対し、弾丸の補給を絶つ作戦だ。これには戦場からの猛反対が起きる。

▼すかさず撤回したが、この出自は「内閣官房室」から発出されたものだという。コロナ軍の猛威に、次々作戦の失敗が重なる作戦本部。

▼ついに内部から発熱、倦怠感に襲われ【内閣感冒】という、コロナ以上の新型変異株インフルエンザが発生したのだろう。

▼しかし高熱に冒されても、官僚たちの仕事ぶりは見事だ。作成文書は破棄したようだ。もはや【公文書破棄】は、官僚の特許事項だ。

▼一つや二つの失言で、大将(大臣)の椅子を捨てるのは、難局にあって真の大将とは言えない。西村大将も「自分の責任」とは言うものの、辞任は否定している。

▼アソウ大将におかれては失言をし過ぎて、それが当たり前となり、今に至っている。「失言大魔王」と呼ばれるようでなければ、大将としては一人前ではない。

▼最前線で戦っている自軍を見放すような作戦では、もはやコロナ軍に大敗するのは見えている。先の戦争で大敗した原因は【大日本帝国憲法】の下で行われたからだ。

▼そこで新憲法が制定された。ということはコロナ戦争に負けると、その対応の不備は国防に弱い「日本国憲法」にありという結論に達しそうだ。

▼国家防衛を基本とした、新憲法設立を声高に叫ぶに違いない。その前に私たちはこのコロナ戦争の“A級戦犯”の名前を確認しておこう。絞首刑を執行してから「憲法改正」の国民討論を深めようではないか。

▼そんな妄想も最大化する、国民主権をないがしろのスガ政権だ。「五輪中止」の45万人署名が東京都に提出されたという。

▼さらにコロナ戦争拡大の最中、原発運転を【60年超】に検討するという。作戦本部の陽動作戦も巧みだ。

▼私の記憶が薄いが、原発の60歳は人間で言えば、とっくに“仏様”になっている年齢のはずだが!?。

   アスリート命かけるコロナ五輪
               三等下

原爆投下まで行く我が国の体質

2021年07月14日 19時47分12秒 | えいこう語る
▼フランスの世論調査会社が、世界28カ国を対象に「東京五輪」に関する世論調査を行った。全体では反対が「57%」だという。(6月4日時点)

▼我が国は【78%】が反対だという。国民主権国家を名乗るなら、五輪は中止だろう。さらに「五輪は自国を団結させる」という問いに同意するとしたのが、中国が最高の「92%」だ。

▼肝心の我が国といえば【36%】で、最も少なかった。「コロナ五輪」は国民の戦意喪失で、戦線から撤退しなければならない。

▼ここには出ていないが、肝心の我が国の医療部隊でさえ【五輪中止】を叫んでいる。コロナ軍の侵略での傷病者は拡大の様相を呈しているからだ。

▼戦いまで後9日しかない。“御前会議”は開かれないのか?。なぜ国民の意志を無視してまで、開催しようとしているのか。もはや「大義」の欠片さえない。

▼我が国の選手に与えられた使命は、前進あるのみだ。大和魂を以て神風を吹かし、コロナ軍を殲滅させる気概を、国民に植え付けてくれというようなものだ。

▼米国では大リーグで大谷翔平が大和魂を発揮し?世界に日本の大谷ありを見せつけている。国内でも五輪出場選手に、大谷効果同様の発揮を期待しているのだろうか。

▼もはや、スガ独裁政権の様相を呈してきた我が国だ。大将たちのどんな失言も容認されている。【こんな意固地な国家だから?原爆投下で戦争が終わるということではしょうがなかった】という、元防衛大臣久間章生の言葉も理解できる。

▼コロナ戦争で、原爆投下に匹敵するものは何か?。【憲法改正】ではないだろうか。今までの「国家の基本秩序」を、破壊させるからだ。

▼「五輪」といえば、剣豪・宮本武蔵の【五輪の書】からとったものだという。オリンピックが字数が多いので、読売新聞の川本信正記者が、普及させたという。

▼「地の巻」に、※判断力や洞察力を養うこと※無駄なこと非合理なことをしない、とある。ここだけ読んでも、スガ政権は戦いに勝てる人材がいないということがわかる。

▼と考えていたら、刀を二本下げている宮本武蔵が、菅義偉と似ているような気がしてきた。そして、西村康稔経済再生大臣が佐々木小次郎に見えてきた。

▼スガ一座は、主役より目立つ役者が多い一座だ。そんな一座の芝居など、面白くもおかしくもない。

▼「引っ込め、大根!」と掛け声をかけ、本日のブログの幕を下ろしたい。