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気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

Sung SiKyung ( ソン・シギョン ) の 「7集」 をチェック

2011年09月25日 | Male

 
  Sung SiKyung ( ソン・シギョン ) の 「7集」 をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  ソン・シギョン、彼の歌をずいぶん久しぶりにじっくり聴いたが、さらに深みを増したようで、やはり捨て難い。
  彼の歌は本来歌詞を分かりながらで聴く必要があるのだが (彼の歌に限らずバラードは皆そうだと思うが)、
  それが出来ないのが残念ではある。
  また、彼の好きな声色には、少しハイテンポな曲で、声を張り上げ気味に歌う時の声色も好きなのであるが、
  そういう曲が少ないのも残念でもある。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Sung SiKyung ( ソン・シギョン )  【 2011.09.25 / 7集 】




HwanHee ( ファニ ) の 「1集」 をチェック

2011年08月27日 | Male

 
  HwanHee ( ファニ ) の 「1集」 をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  ファニ、ソロで初めての正規版のリリース、1集「HWANHEE」である。
  収録曲は全10曲で、今回もセルフプロデュースである。
  ファニの1集「HWANHEE」、正規版としてファニらしい10曲が収められたアルバムとなっている。
  願わくば、もう少しR&B臭い曲集であると、もっと嬉しかったかも(私としてはだが)。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        HwanHee ( ファニ )  【 2011.08.27 / 1集 】




Kim JiSoo ( キム・ジス ) のファーストミニアルバムをチェック

2011年06月15日 | Male

 
  Kim JiSoo ( キム・ジス ) のファーストミニアルバムをチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  Super Star K2で、チャン・ジェインとデュオをしたキム・ジスの1枚目のミニアルバムである。
  収録曲の6曲にはK-popな色合いは薄く、また、彼の歌自体にもいまひとつ物足りなさも感じるアルバムとは
  なっているが、1人のシンガーとして聴いた時、やはり捨て難いものがある。
  次回は、今回とは曲想を変えた曲たちでアルバムを作ってみてはと、私は思うのだが。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Kim JiSoo ( キム・ジス )  【 2011.06.15 / 1st mini Album 】




キム・ジス、やはりコレクションしよう(笑)

2011年05月18日 | Male




キム・ジス(김지수)が昨日(17日)、ついに初ミニアルバム「KIM JI SOO」をリリースした。

キム・ジスは、K-popコレクションとして聴いた時、K-popな色合いが薄く、また、いまひとつ物足りなさ感もあって、コレクションに加えるべきかどうか、ちょっと迷っていたのだが、彼自身については、Super Star K2の中で一番高好感の男声で、さらには、もう顔なじみになったこともあって、やはりコレクションすることに、というか、K-popの枠を外して、1人のシンガーとして聴いた時やはりいいと思う。

なんか、長々と御託を並べるように書いてしまったのだが、さらにそれとは違う話を、また少し長々の書けば、彼はSuper Star K2のトップ6に残り、そして8ヶ月ぶりでミニアルバムのリリースということで、彼の人生は無名であった路上ミュージシャンからスターへの道を歩み始めたが、彼の青春時代は決して恵まれたものではなかったようだ。
彼の両親は彼が幼い時に離婚してしまったようで、そのために貧しくて孤独な青少年期を送ったようだ。
そして、その彼がまっすぐに育つことができたのは、純粋に音楽のおかげだそうである。彼はアルバイトをしながらも仕事が終われば直ちにギターを担いで路上の舞台に立ち、彼の心の中から出る歌が彼を慰め、彼の歌を人々が喜んでくれる姿が彼にとってとても嬉しかったということだ。


  


彼の初めてのミニアルバム「KIM JI SOO」は6曲の収録で、4月リリースのデジタルシングル「Chocolate Drive」も含まれている。
去年(2010年)11月のSBSドラマGiant(자이언트)のOST「おまえを消す日(널 지우는 일)」は、OSTらしいなかなかいい感じの曲だが、OSTということだろうと思うが収録には無い。

5曲目の「すぐ恋に陥る(금방 사랑에 빠지다)」はキム・ジスの作詞作曲のようだ。
また、6曲目「なぞなぞ(수수께끼)」のフィーチャリングは、Yozoh(요조:ヨジョ)となっている。

   キム・ジス(김지수) 1st MiniAlbum 「KIM JI SOO」  (Daum Music)

   1. 「名品歌(명품노래)」
   2. 「とても恋しい(너무 그리워)」
   3. 「Friday」
   4. 「Chocolate Drive」
   5. 「すぐ恋に陥る(금방 사랑에 빠지다)」
   6. 「なぞなぞ(수수께끼)」

     ※ CDを購入しよう!


  


リードトラックの「とても恋しい(너무 그리워)」のミュージックビデオと、ついでに、去年11月のGiantのOST「おまえを消す日(널 지우는 일)」も載せる。

   「とても恋しい(너무 그리워)」 Music Video

   SBSドラマGiant(자이언트)OST 「おまえを消す日(널 지우는 일)」


  


キム・ジス、人の好みだとは思うが、私としては、声色というか、声それ自身の迫力がもう少し有った方が好きで、そういう意味で、少し物足りなさを感じるのだが、聴いていていい感じのアルバムではある。




WheeSung ( フィソン )のシングルアルバムをチェック

2011年04月11日 | Male

 
  WheeSung ( フィソン )の「가슴 시린 이야기」をチェック
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  この「가슴 시린 이야기:胸がしめつけられる話」を聴くと、たしかに、フィソンは変わったと思う。
  ほかの2曲もいい曲だが、やはり、この切々と歌い上げる「가슴 시린 이야기:胸がしめつけられる話」がいい。




    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        WheeSung ( フィソン )  【 2011.04.11 / 가슴 시린 이야기 】




Super Star K2のラジオ映像 (2010.11) - 朝のNatePann

2010年12月07日 | Male




「朝のNatePann」、今日はSuper Star K2の、(気持ち的には男声メインで)皆の映像を拾った。
また、今回は人別でなく放送日単位でまとめてみた。
いくつか11月21日の記事とダブるが、音は今日の方がいい。
(ラジオ局、放送日などは不明)


   2010.11.19 ホ・ガク & ジョン・パク 「너의 뒤에서:あなたの後ろで」 )
   2010.11.19 チャン・ジェイン 「나비효과:蝶効果」 )
   2010.11.19 イ・ボラム 「You And I」 )
   2010.11.19 パク・ボラム 「세월이 가면:歳月が過ぎれば」 )
   2010.11.19 キム・ジス & カン・スンユン 「Nothing Better」 )
   2010.11.19 キム・ウンビ & パク・ボラム 「보고 싶다:会いたい」 )
   2010.11.19 キム・グリム & キム・ソジョン 「Honey」 )

   2010.11.17 ホ・ガク 「언제나:いつも」 )
   2010.11.17 アンドリュー & ジョン・パク & キム・ジス 「I Believe I Can Fly」 )
   2010.11.17 キム・ウンビ & イ・ボラム 「If I Ain't Got You」 )
   2010.11.17 キム・グリム & キム・ソジョン 「Umbrella」 )
   2010.11.17 SuperStarK2 「The Dreamers」 )

   2010.11.12 ホ・ガク 「언제나:いつも」 )
   2010.11.12 ホ・ガク & キム・ジス 「하늘을 달리다:空を駆ける」 )
   2010.11.12 ジョン・パク 「빗속에서:雨の中で」 )
   2010.11.12 ジョン・パク & キム・ジス 「I'm Yours」 )
   2010.11.12 チャン・ジェイン 「다행이다:幸せだ」 )
   2010.11.12 キム・ジス 「봄날은 간다:春の日は行く」 )
   2010.11.12 カン・スンユン 「치과에서:歯医者で」 )

   2010.11.07 ホ・ガク 「언제나:いつも」 )
   2010.11.07 ジョン・パク 「빗속에서:雨の中で」 )
   2010.11.07 チャン・ジェイン 「오즈의 마법사:オッズの魔術師」 )


    ※ 日付は放送日でなくアップした日だ




Park JinYoung ( パク・チニョン ) の「5集」をチェック

2010年12月03日 | Male

 
  Park JinYoung ( パク・チニョン ) の「5集」をチェック。
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  いまさらの、まったくのいまさらだが、パク・チニョン5集をコレクションした。



    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

        Park JinYoung ( パク・チニョン )  【 2010.12.03 / 5集 】




WheeSung ( フィソン ) をチェック

2010年10月24日 | Male

 
  WheeSung ( フィソン ) をチェック。
  (下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照)

  いまさらのフィソンだが、やはりコレクションして正解だった。


    〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

       WheeSung ( フィソン ) 【 2010.10.24 / With all my heart and soul・6集 】




サイ、ヤン・ヒョンソクと組む

2010年08月27日 | Male




サイ(싸이)が、23日、YGエンターテイメントと専属契約を締結したようだ(契約金なしで5年契約)。

今回の専属契約は、ヤン・ヒョンソク(양현석)との個人的な親密な間柄からというだけでなく、YGエンターテイメント所属であるコミなどとの音楽上の縁によるものもあるようだ。

サイがこのような決定を下した最も大きい理由は、まさに音楽に集中したい純粋な気持ちからのようだ。
彼は、いままで個人事務所を作って1人企業で活動してきた。しかし、自身が直接会社を経営すると、種々雑多な業務が多く、音楽活動に時間を費やすことができないことが悩みだった。
また、いま、サイは今年10月にアルバムをリリースしようとしており、歌手が新しいアルバムを出すことは大変なことであるため、音楽に集中できる環境が欲しかったようだ。





この専属契約は、契約金無しで5年間YGエンターテイメントと共に活動するという内容で、契約金が無いという点でYGエンターテイメントがサポートするという意味が強いようだ。
事務所の関係者の話しによると、ヤン・ヒョンソク代表とは兄弟として呼び合うほど親密な関係なため、二人が結んだ契約は、事務所に対し所属歌手として活動するというよりは、先輩が後輩を助ける関係である、ということだ。

この専属契約は、業界としては破格的なものと受け取られている。
サイが、所属事務所無しでも、独自の活動と幅広いファン層とチケットパワーを得てきたためだ。昨年だけにしても公演売り上げは100億以上ということだ。
また、Bigbang、2NE1などアイドル中心の事務所の性格ともそぐわないという見方だ(が、それは違うと思う)。





当然だろうが、YGの所属歌手となったサイだが、彼の色はそのまま維持されるようで、サイは、YG内部で別動隊を新しく設けて既存体制を継続させるようだ。
また、YGエンターテイメントの支援を受けることになったサイが、今後、歌謡界にどんな活躍を見せるのか期待が大きいようである。
サイは、この新しいYGエンターテイメントのマーケティング、マネジメントの下、10月に正規5集のアルバムをリリースする予定のようで、現在、半分以上の作業が完了した状態だそうである。

私としては、コレクションはしていないサイではあるのだが、いろんなシーンで登場するアーティストであるわけで、また、YGにサイという組み合わせは、ちょっとしたビックニュースでもある。
今後さらに、要注意ということになるだろう。




SEVENが戻ってきた!

2010年07月26日 | Male




   「気まぐれ五線紙 K-pop」  SE7EN ( セブン )

Seven(세븐)が3年8ヶ月ぶりに帰ってきた。
長い間苦労したと思うのだが、やはりアメリカ進出は難しかった、ということのようだ。失った時間的は、長かったと思うが、きっと得たものも大きいのだろうと思う。
3年余りで、ずいぶん見た目も変わって(顔が痩せた、という印象だ)、そして、内面から来るのであろう顔つきは、成長的に変わった、という印象だ。とにかく、ずいぶん大人な感じに変わったようだ。
今回の復帰には1年間を費やしたようである。ということは、アメリカの見切りを決断するに要したのは2年半ほどということだろうか。

その国内復帰第1弾は、ミニアルバム「Digital Bounce」だ。このアルバム、当初5月末のリリース予定だったが、7月21日にリリースされた。
その「Digital Bounce」には、音楽的に大きい変化が感じられる。彼の選択は、エレクトロニックとヒップホップの調和だそうで、世界的な音楽界の流れであるエレクトロニックサウンドにヒップホップビートを加え、SE7EN特有のハスキーな美声を乗せた、ということのようだ(たしかに、そういう印象は受ける)。
プロデュースも、Teddyをはじめ、今年新しく迎え入れたプロデューサー、チェ・ピルガンなど大勢が参加し、音楽の多様さを加えたようだ。
まだCDでじっくりとは聴いてはいないが、いま、ネットから聞こえてくる彼のサウンドは、いままでの、SE7ENの姿とは明らかに異なる、新鮮というか、ちょっと衝撃すら感じるものがある。

   20100721 SE7EN「米市場の壁は大きい…ステージが恋しくなった」





   miniAlbum 「Digital Bounce」  ※ DaumMusic (青い「전체듣기」ボタンをクリック)

   「Better Together」  ※ Bugs MV


以下、YouTubeでミニアルバム「Digital Bounce」の収録曲を集めてみた。

   「Digital Bounce」  ※ この曲をSE7ENの曲として初めて聴いた時は驚きであった
   「Better Together」
   「I'm Going Crazy」
   「Money Can't Buy Me Love」
   「Drips」
   「Roller Coaster」


JunJunTeamHDさんの日本語字幕付き「Better Together」のミュージックビデオも載せておく。(ただし、人気があるのか、それともファイルの関係か、動きは悪い)

   「Better Together」 ミュージックビデオ





Seven、この斬新サウンドの「Digital Bounce」でうまく復帰できるだろうか。きっと、いまのアメリカ的サウンドで(?)、そして面白いアルバムなんだが、ちょっと、大衆的でないようにも思うが(大丈夫だろうか)。
また、テレビのステージは、未だのはずで、予定のニュース記事も見かけていないが(はず)。

私の「Digital Bounce」のCDは、実はまだ注文しておらず、他のCDとの絡みとか、私の身体の都合などで、手にして実際に聴くのは8月に入ってしまう(汗)。