ミリアムおばあちゃんのヴァン・ショーにまつわる謎に、
西田(新納慎也)の体調不良の謎、
そして、高槻(濱田岳)の不可解な行動の謎、、
謎だらけだ〜。
高槻の謎パートには、
消えたレシピノートの謎と脅迫文の謎まで絡めてあるんだもん、
ホント謎だらけだ〜。
しかし、、
西田の体調不良の謎はちょっと怖かったなぁ。
三舟シェフ(西島秀俊)が謎を解き明かしてなかったら、
もっと酷いことになっていたかもしれないよねぇ。
三舟と串本(真飛聖)の賢明な対応が印象的。
それを受け入れられる正常さが残されていたことにホッとしたわ。
4話、5話ては三舟シェフへの信頼が揺らいでしまう高槻、、
そして、、
今回は高槻への疑念が生じてしまう三舟シェフ、、
高槻のパートはちょっと皮肉な感じもあったなぁ。
でも、、最後は何だかとってもいい感じ、、
心温まるものがあったわ。
今回のお話、面白かったですねぇ。
「シェフは名探偵」というタイトルに相応しい謎だらけのストーリーを楽しみました。
三舟シェフの父親エピソード、、どんな感じなんでしょうかねぇ。気になります。
(その細かさをサラッと見せていく手法がいつもながら流石だと思えました。)
複数エピ、どちらもバランスよく進めていったおかげで、ラストの高〇母子に関する「深夜作業」の理由にも頷けましたし、三舟の推理力の素晴らしさも再認識させられました。
三舟のfather問題もチラチラ見せてくれるので、後半戦のストーリーの進め方に期待大。