ほろ酔いハングル

韓国語学習の覚え書き・+・気になった日本語のメモ

ことわざ(ㅂ)

2013-04-23 | ことわざ

<ㅂ>
・바늘 가는 데 실 간다
 (針が行くところ、糸が行く。)
 →いつも一緒に行動すること

・발등에 불이 떨어지다

 (足の甲に火が落ちる。)
 →足下に火がつく。

・발 없는 말이 천 리 간다

 (足のない言葉が千里行く。)
 →言葉は足がなくてもあっという間に広がるので、 慎まなければならない。

・배보다 배꼽이 크다 
     ⇒参考
 (腹よりもへそが大きい)
 →重要な要素よりも、それに付随する要素の方が主になってしまっていること

・백문이 불여일견

 →百聞は一見に如かず

・백 번 듣는 것보다 한 번 보는 것이 낫다

 →百聞は一見に如かず。

・백짓장도 맞들면 낫다

 (紙1枚も一緒に持てば軽い。)
 →たやすいことでも共同ですればもっとたやすい。

・뱁새가 황새 걸음 걸으면 가랑이가 찢어진다

 (ダルマエナガがコウノトリの歩き方をまねすると股が裂ける。)
 →人の真似をして自分の能力以上のことをするとひどい目にあう

・벙어리 냉가슴 앓듯
 (口のきけない人が人知れず悩むように)
 →人に言えず自分一人だけで悩み苦しむ

・부부 싸움은 칼로 물 베기     ⇒参考
 (夫婦喧嘩は刀で水切り)
 →夫婦喧嘩は犬も食わぬ。
 →夫婦喧嘩はその時だけですぐ仲直りするから、他人が仲裁などするものではない。

・불난 데 풀무질한다

 (火の出たところを団扇であおぐ。)
 →怒った人をますます怒るようにけしかける。
 →人の不幸に輪をかけるような言動ををする。

・빈 수레가 더 요란하다
 
(空の車の方がうるさい)
 →中身のない人間ほど知ったか振りをして騒ぐ


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