<제29회>
■ 語彙 ■
서해(西海):黄海 일몰:日没、日の入り 일출:日の出 활홀하다:うっとりする
식인 조개:人食い貝 상어:サメ 자리매김하다:位置づける 동백:ツバキ
수령:樹齢 북방 한계선:北方限界線 낙조:落日 뚝뚝:ぽとりぽとりと
떨구다:落とす 청록색:青緑色 이피리:葉 붉은 기운을 감돌다:赤みがさす
매섭다:厳しい 부챗살:扇の骨
■ ポイント表現 ■
1)-자 : ~すると(すぐ)、~したと思ったら
ex. '오비이락'은 '까마귀 날자 배 떨어진다'는 뜻이래요.
(「オビイラク(烏飛梨落)」は「カラスが飛んで梨が落ちる」という意味だそうです。)
偶然の出来事で他人に疑われること
2)-아서/어서 그런지 : ~したから(なの)か、~したせいか
ex. 미리를 짧게 깎아서 그런지 목덜미가 춥네요.
(短く散髪したからか、襟首が寒いですね。)
□ 訳に注目! □
그 안쪽으로 들어가면 동백 군락지(천연기념물 제169호) 가 자리하고 있다.
その奥の方に入ると、ツバキの群落地(天然記念物第169号)が構えている。
붉은 낙조가 깔리자 유난히 반짝이는 청록색의 이파리는 붉은 기운으로 갑돌았다.
赤い落日が広がると、際立ってきらめく緑の草木の葉が赤く染まった。
そして漢字のほうは、意味を考えれば出て来ますよね。見たことないけれど、覚えとこう(努力のみ?)。
元々は中国のことわざで、
梨の木で休んでいた烏が飛び上がったはずみに梨が落ち、
木の下にいた蛇が死んでしまったという故事に由来し、
「関係のないことが同時に起こる」意味から転じたようです。
一番気の毒なのは、死んでしまったのに熟語に一字も入っていない蛇でしょう。