楽しい外食 ～イタリア料理 DA RENZO～

近所にあってずっと気になってた、手打ちパスタの店Da Renzo（←このページの値段よりほんの少し高くなってます）。
お友達のママさんが「おいしかったよ」と教えてくれたのでついに入ってみました。

私が注文した蟹のトルテリーニ　クリームソース　$4650（約930円）

生地がやわらかくて手作り！な味。

だんなが食べたカルボナーラ　$4200（約840円）

クリームが入ってなくて、食べなれたカルボナーラと少し違いましたがおいしかったです。

そして、どちらも量が多い。このボリュームでこの値段なら安いかな。
お持ち帰り用の生パスタやソース、お菓子なども販売されてます。

店内は庶民的な食堂といった感じ。

置いてある飴は好きに持ち帰れます。

ヒメがグズりはじめたのでデザートはテイクアウトすることに。
妊娠を気にすっかり甘いもの好きになりました。
最近、外食となると、メインよりデザートが楽しみだったりします。

エンパナーダも買ってみました。


デザートは家のベランダでいただきました。普段、こんなことしないけどね。

私が食べた左のシュークリームは、中にカスタードクリームたっぷり。
かなり甘いけどカスタード好きだからいいや。

ヒメも何か食べたそうだったのですりおろしリンゴをあげました。

たまにはおうちでゆっくりお茶もいいもんです。
というか、こういう小さな気分転換しないとやってられんわ。
ここ数日、な～んか疲れが溜まってたのよね。おかげでリフレッシュできました。



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マドレーヌ作りました

スペインにいた頃、よく買って食べたのがなつかしいです。
最近、自分で作るようになりました。

写真のは中に栗の渋皮煮（市販）を入れてあります。
他にイチゴのコンフィチュールっていうのかな、甘煮にしたものを入れたバージョンも焼きました。

見てくれは悪かったけど、我ながらおいしくできたと思います。
甘いもの好きでないだんなも「うまい」と言って食べてます。
が、ヒメにもあげようとするので急いで止めました！

かわりにヒメには大好きな赤ちゃんせんべいをあげました。

ふと、どうでもいいことに気づいたのですが、
私が大好きなカレーせんは亀田製菓、だんなの好物、柿ピーも亀田、ヒメが食べてる赤ちゃんせんべいも亀田・・・。
日本でお友達のNYANDOがくれたのも亀田のおせんべいセットだった。
地球の裏側の家でこんなに浸透してる亀田製菓ってなんかすごいわ。
（注：カレーせんと赤ちゃんせんべいはチリでは手に入りません。）


そうそう、ヒメは最近、四つんばいができるようになりました。

まだ数秒しかできないけど、がんばって練習してます。



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小さな小さな発見 チリ⇔日本

片付けをしていたら出てきました。

小児科の先生にもらったあせもの薬。


なにげなく箱を裏返したら

あれっ、このマークどこかで見た気が・・・。


そうなんです、チリで製造されているけれど、
「わしのマークの大正製薬」がライセンスを取っている薬なのでした！

思わぬところで日本のメーカーが活躍しているのを見つけるとうれしくなりますね。


それからもう１つ。
日本から取り寄せたヒメの戸籍謄本ですが、出生地の欄をよく見たら

「チリ国首都州サンディアゴ市」

と書いてあります。

サンチアゴでもなくサンティアゴでもなく、

サンディアゴ？？？

え、実はこれが正しい表記なの？

それともまさか・・・

アメリカのサンディエゴと混ざってるなんてことないよね？！
大事な戸籍だし、日本だし、信用していいんだよね？

う～ん、ここはやはり、２人目もチリで生んで、真相を確かめるか・・・。



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パトロナートでお買い物

お友達のピイちゃんとうち３人でパトロナートへ。

キムチが有名なRio de Janeiro通り234番地のお店に初めて行きました。
お店といっても、看板もなくて見た目は普通の家ですが、呼び鈴を押して中に入ると商品がいろいろ置いてあります。

キムチは買わなかったのですが、こんなものを見つけて買ってみました。
おぼろ豆腐というのでしょうか、ふわふわの豆腐とたれ（韓国風）で2500ペソ（約500円）。

↑ちょっと食べちゃってます。失礼！

これが・・・・ものすごく美味しい。
豆の味そのままという感じです。気に入りました！
セットのたれもおいしいのですが、普通にしょうゆとカツオ節などで冷奴風でもいけます。

やわらかいから離乳食にもいいかも、と思いましたが、
ヒメはあまり食べてくれませんでした、残念。

次に、同じ通りにある韓国食材店「La Casa de Verde」に明太子が売られていると聞き、ためしに買ってみました。

200gで6000ペソ（約1200円）。
日本のものと比べるとダシの風味がない気がしますが、でもちゃんと明太子の味。
安くないのでしょっちゅうは買えないけど、久々のこの食感と味。うれしかった。

今まで気づかなかったのですが、この通りには他にも２軒ほど韓国食材店があってけっこう楽しめました。
ピイちゃんは冷凍の「ほっけ」らしき魚を見つけ、飛びついていました。




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帰りの飛行機 日本～チリ

東京→アトランタはスペースの広い座席をあてがってくれたのでとても快適。

ヒメには念のため、ひやきおーがんを飲ませました。

後ろの席の子供がずーーーーーっと泣いていたのですが、
イヤホンをして映画を見ていると泣き声は意外と聞こえないものですね。
泣いている本人も親御さんも気の毒ではありましたが。

アトランタでは待ち時間が長いので、
ダンナが前もってデルタスカイクラブの会員になり、ラウンジを使えるようにしておきました。

ラウンジでどっしりくつろぐヒメ。
シャワーがあったら浴びさせたかったけど、なかった。
でもソファーで休めたのはよかった。普通のフロアだとベンチしかないから。

続くアトランタ→サンチアゴ。
この便はオーバーブッキングで混んでいたため、バシュネットもヒメ用の席もコンファームされず、普通の２人席。
しかも、席にモニターもついていない機体。

こんな状態だから、多少泣いてもいいかと開き直った気持ちになりましたが、あまりグズらなかったです。

ずっと私のひざの上で寝かせました。
９時間キツかったけど、おとなしくしてくれたのは幸い。

そして、無事、チリにたどり着いたのでした。




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東京で食べたもの

秋葉原のヨドバシカメラのレストラン街で食べました。
電気屋のレストラン階なんてまったく期待していなかったのに、店数が多くて意外な充実度。

洋食屋「神田グリル」に入ってみました。

和風ハンバーグ。ソースも最後まですくって食べてしまった。

ダンナが注文したオムライス。

こういう洋食もときどき恋しくなるんだよね～。

それから、絶対、日本で食べようと思っていたヴィドフランスの明太フランス！

帰る日が近づくと、だんだん「食べたい」というか「食べなきゃ」的ノルマに近くなる。

最後の最後、成田空港で食べたねぎトロ丼とうどんセット（京成友膳にて）。

うどんのつゆが関西風だったら最高だったけど、これは土地柄なのでしかたないか。




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名古屋から東京へ

とうとう名古屋を出発する日が来てしまいました。

滞在中、家事やってもらって、いい歳しておこづかいまでもらってこんなこと言うのはなんだけど、
正直、実家に居てみると窮屈だと感じた日もあった。
独身のときと同じように父が毎日、「どこ行くんだ、何時に帰るんだ」って聞くし・・・。
（子連れなんだし、どんなに遅くても夕方６時にはちゃんと帰ってきますって！）

でも、またしばらくお別れとなるとやっぱりさみしい。
次、いつ来れるかわからないって考えるとすごくつらくなります。

いつも日本からチリに帰ってくるとしばらく気が抜けるというか暗くなるんですが、
今回は、料理、洗濯してもらって楽だったな、母とワイワイ言いながらヒメの世話したな
と思い返して２週間ほどぼんやりしました。（今はもう抜け出したので大丈夫です。）

出発当日、母は仕事だったので、父が名古屋駅まで一緒に来ました。

それから、うれしいことにmomoshibuさん一家が上飯田までお見送りに来てくれました！
短い間だったけどmomoshibuさん家は近いのでちょこちょこ会うことができてよかった。
そのかわり、お別れはすごくさみしかったけど。

次に会うときはみみちゃんもヒメも大きくなってるだろうな。
２人が友達になれるといいな～。

*******

最後に前の夜に食べたものをちょっと紹介。

母が「日本の味」と言って買って来てくれたさくらもち。

どうしても食べたかった「イカ数の子」。
ヒメが寝た後、閉店前のダイエーに走って買いに行きました。

でも、味はイマイチ。
やっぱりこういうものはデパートで買ったほうがいいんでしょうね。



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ナゴヤドーム前イオン

名古屋に戻った翌日、親子３人でナゴヤドーム前イオンショッピングセンターへ行きました。

地下鉄通路の壁一面に中日ドラゴンズの歴史やメンバーの紹介が。
人気マスコットのドアラもいます。



　　　　　　　　　　　　　なにげにレギュラー↑

モール内には赤ちゃん用カートがあるから便利ですねぇ。

本屋で絵本、赤ちゃん用品コーナーで離乳食や授乳ブラなどを購入。
離乳食の豊富さもさることながら、ペットボトル入りの赤ちゃん用飲み物がたくさんあったのに驚きました。
チリではこんなのないなあ。
そしてなぜかあせってトレーニングマグも買ってしまいました。
これはチリにも売ってるのにね。

本当はここから足を延ばしてベビーザらスにも行ってみたかったのですが、疲れてしまったのでやめました。

じゃあジャスコで食料品でも見るか～と歩いていたらまず入り口のパン屋の誘惑が。
いくつか買ってベンチでむしゃむしゃ食べました。

私、この白い砂糖の線（？）がついてるパンに弱いんです。
かなり大きいパンでしたが、たいらげてしまいました。

結局、他の食料品はほとんど見ずに帰りました。


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四国のおばあちゃんち その２

おばあちゃんの家はすごく古くて寒いからヒメが風邪引いたら大変、と母がしきりに心配し、
結局、私達は駅周辺のホテルに宿泊。

ホテルの窓から。

曇ってるからわかりづらいけど、うっすら海が見えます。

またおばあちゃんに会いに行きました。
ヒメ、少し慣れた様子です。

付近を散歩。子供のころよく遊んだなつかしい場所。



ちょうど桃が咲いていました。

この帽子はダンナがボリビアで買ってきたもの。
いかにも南米な感じがいいでしょ。

「それじゃあ・・・」と帰ろうとしたら、
「せっかく来たのにお昼くらい食べていね～（食べて帰りなさいの意。讃岐弁です）」と、

うどんが出てきました。やはり讃岐。

おばあちゃんに別れを告げ、今度はだんなのおばあちゃんがいる大阪で一泊、
翌日、名古屋に戻りました。


使ってみました、新幹線の多目的室。
車掌さんにお願いすると鍵を開けてくれます。位置は１１号車近く。

おむつ替えや授乳がゆっくりできます。
席も１１号車に指定してもらったら、この号車、やはり赤ちゃん連れが多かった。



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四国のおばあちゃんち その１

２週間の出張を終えたダンナと名古屋駅で合流、そのまま四国の香川へ向かいます。
人見知りをしまくっていたヒメですが、さすがにパパのことは覚えていました！

うちのおばあちゃんちはものすごい田舎にあります。
高松から徳島へ向かうJR高徳線で２０分ほど行った駅で下車し、そこからタクシーで移動。
でも、米寿を迎えるおばあちゃんにどうしてもヒメを会わせたくて行くことにしました。

岡山～高松をつなぐマリンライナーにて。

ダンナとヒメは瀬戸大橋を初めて渡ります。
ヒメとの移動もダンナがいると精神的に楽～。

着いたのは夕方。
おばあちゃんの家では母と叔母が先に行ってごちそうを用意してくれていました！

親戚も集まり、楽しい宴に。

ヒメは旅の疲れと慣れない環境に驚いたのか、かなりご機嫌ななめ。
でも、なんとかおばあちゃんにヒメを抱っこしてもらいました。

今回、日本行きを決めた大きな理由はおばあちゃんが元気なうちにヒメを見せたかったから。
おばあちゃんもすごく喜んでくれたし、念願叶いました。

でも、淡々とヒメに「たぶん、会えるのはこれが最後や」と言うので悲しくなりました。

また来るから、まだまだ元気で長生きしてください。


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