四国のおばあちゃんち その２

おばあちゃんの家はすごく古くて寒いからヒメが風邪引いたら大変、と母がしきりに心配し、
結局、私達は駅周辺のホテルに宿泊。

ホテルの窓から。

曇ってるからわかりづらいけど、うっすら海が見えます。

またおばあちゃんに会いに行きました。
ヒメ、少し慣れた様子です。

付近を散歩。子供のころよく遊んだなつかしい場所。



ちょうど桃が咲いていました。

この帽子はダンナがボリビアで買ってきたもの。
いかにも南米な感じがいいでしょ。

「それじゃあ・・・」と帰ろうとしたら、
「せっかく来たのにお昼くらい食べていね～（食べて帰りなさいの意。讃岐弁です）」と、

うどんが出てきました。やはり讃岐。

おばあちゃんに別れを告げ、今度はだんなのおばあちゃんがいる大阪で一泊、
翌日、名古屋に戻りました。


使ってみました、新幹線の多目的室。
車掌さんにお願いすると鍵を開けてくれます。位置は１１号車近く。

おむつ替えや授乳がゆっくりできます。
席も１１号車に指定してもらったら、この号車、やはり赤ちゃん連れが多かった。



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四国のおばあちゃんち その１

２週間の出張を終えたダンナと名古屋駅で合流、そのまま四国の香川へ向かいます。
人見知りをしまくっていたヒメですが、さすがにパパのことは覚えていました！

うちのおばあちゃんちはものすごい田舎にあります。
高松から徳島へ向かうJR高徳線で２０分ほど行った駅で下車し、そこからタクシーで移動。
でも、米寿を迎えるおばあちゃんにどうしてもヒメを会わせたくて行くことにしました。

岡山～高松をつなぐマリンライナーにて。

ダンナとヒメは瀬戸大橋を初めて渡ります。
ヒメとの移動もダンナがいると精神的に楽～。

着いたのは夕方。
おばあちゃんの家では母と叔母が先に行ってごちそうを用意してくれていました！

親戚も集まり、楽しい宴に。

ヒメは旅の疲れと慣れない環境に驚いたのか、かなりご機嫌ななめ。
でも、なんとかおばあちゃんにヒメを抱っこしてもらいました。

今回、日本行きを決めた大きな理由はおばあちゃんが元気なうちにヒメを見せたかったから。
おばあちゃんもすごく喜んでくれたし、念願叶いました。

でも、淡々とヒメに「たぶん、会えるのはこれが最後や」と言うので悲しくなりました。

また来るから、まだまだ元気で長生きしてください。


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