日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

あわただしい月曜日

2014-09-15 15:34:38 | ペルーの生活
月曜日。頭は働かないわ、気ばかりあせって全然仕事も進まないわ、そんなわけで、

お昼はスタバにやってきました。

いつもお昼は家で食べているけれど、週1回だけ外で食べることにしています。
週1回の楽しみ。

とはいっても昼時の定食屋やフードコートはものすごく混んでいて、
注文するのにも料理が出来上がるのにも時間がかかってイライラするし、貴重な昼休み時間がもったいない。

その点、スタバはカフェなので、昼時でも比較的空いていてゆっくりできるのがいい。
コーヒーは他の店に比べたら高いけど、週1回だけだからいいのだ。

先日、スーパーTOTTUSでこんな割引券をくれました。

CMRカード(TOTTUS,FARABELLAグループのクレジットカード)を持っているので、割引券をよくもらうのですが、
ピザの2x1だの、映画館入場割引券だの、興味がなかったので今まで全部捨てていました。

今回もくしゃくしゃっと丸めようと思ったところ、スタバマークが目に入ったので、
急いでしわを伸ばして大事にお財布に入れました。

飲みものとサンドイッチで12ソル(4.2ドル)なら定価のほぼ半額。
これはお得!!!

さて、1時間の昼休みはスタバでは終わりません。
ささっと飲んで食べて、次は文房具店、TAY LOY へ。

幼稚園の宿題で工作をしないといけなかったので、材料を調達。

ママの昼休みは「休み」ならず。


今週もがんばろう~。


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ついに私も・・・

2014-09-06 09:31:29 | ペルーの生活
ご無沙汰しています。
先日、誕生日を迎え、40歳になりました!

私の40代・・・・どんな感じになるんだろう。
ちょっとずつ小さいことから自分がしてみたいなと思っていることを実行できたらいいな。

小さなことのはじめに、先日、お酒好きなお友達数人と家で「飲んだくれ会」なるものを開きました。
家庭を持って小さな子がいると「飲み会」ってなかなかできないです。
特に仕事をしていると平日は何もできないし。
だからすごく楽しみにしてたんだけど、当日、浮かれて本当に飲みすぎてしまい、
真っ先に泥酔し、先に寝ちゃうわ、記憶はないわ。

翌日はひどい二日酔いで、1日起き上がれず・・・・。

独身時代のお酒の失敗は数え切れないほどあって、思い出したくないし(記憶なくなってることが多いから思い出せもしない)、
二日酔いも珍しくないけど、翌日なんとか会社には行ってた(行けていた)。

でも今回は無理だった!
40歳になって早々、歳を感じたのでした。
他のメンバーもかなり飲んでいましたが、皆、無事でした。みんなお酒強い!

さっそく二日酔い対策、酔いにくいコツなどをネットで調べて、次回に備える私でした。
たまにしかできない飲み会ならめいっぱい楽しみたいぞー。飲みたいぞー。

さらに今週は風邪でダウン。

年配の人のほうが健康に気を使っているのはこういうことなんだなーと思いました。
私もそういう時期に来たってことです(本当は若いときからこういう対策してれば失敗も少なかったんだろうけどね・・・)。

さて、お誕生日当日はふつうの平日でした。

会社から帰るとヒメがプレゼントをくれました。

中を開けると、
お誕生日おめでとう、ママ!ってスペイン語で書いてあります。

裏を返すとこんなかわいい絵が。

ヒメ、ありがとう

それからこっちはGoogleさんから。
お誕生日のトップ画面。

気が利きますねー。

会社で用意してもらったケーキ。

去年は激甘のトレスレチェにしましたが、
今年はフルーツ入り!ってお願いしたらこれになりました。
ペルーのケーキにしてはさっぱり味で美味しかったです。


~次回は久々に「楽しい外食」をします~



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日常のこと

2014-07-17 09:29:19 | ペルーの生活
先日、近所にスーパーPLAZA VEAがオープンしました。以前は別のスーパー、メトロ・サンイシドロ店だったところです。

といっても外観がこんな感じで・・・・

「YA ABRIMOS!(オープンしました)」の垂れ幕があるものの、

開いていると知らない人も多いのか、めちゃくちゃ空いてます。
フードコートも作る予定らしく、それができればこのあたりの会社員が昼休みに来てくれそうだけど、
まだ全然できていないし(できるはずだったのが遅れているのかな)。

このままだと、この店も長くないかも・・・?

が、私は空いているほうが好きなのでよく行っています。
隣のTOTTUSより野菜や果物の質が良い気がする。

おととい、鶏のささみを買ったら

「SASAMI」って書いてある!ささみという言葉は国際語なのか?

前にメトロで買ったときは「PEJEREY DE POLLO」ってたしか書いてあった気がするけど・・・。

話は変わってこちらは出張包丁研ぎ屋さん。

ときどき家の近くに来ているのは知っていて、うちの包丁がもう全然切れなくなっているのでぜひ!と思っていました。
うまくタイミングがあわず、今まで頼めなかったのだけど、ついに願いが叶いました!

1本あたり2ソル(70セント)。

普通の包丁とぺティナイフを研いでもらいました。
切れ味抜群です。ありがとう!(今までずーーーーっと研いでなかったからね)

オジサン曰く、「何でも研げるんだ。ミキサーの刃だってできるよ」だって。
頼もしいね。


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偽札?本物?

2014-06-30 13:55:28 | ペルーの生活
どこからともなく聞こえる「オーッ!!!」とか「ゴーーール!」の掛け声。
ここは平日のオフィスビル内。知っての通り、W杯にペルーは出てないです。

みんな仕事は??

あ~私ももう早く帰りたい。最近、肩が凝ってしかたないです。
シャワーじゃなくて湯船にゆっくりつかりたいなぁ・・・・。


さて、このあいだ、スーパーでおつりを受け取ったら・・・・、

こんなハンコ付きの20ソル札(約7ドル)をくれました。

お店の人はこの漢字の意味を知らないからフツーの顔をしていましたが、私はびっくりしました。

このお札は偽札じゃありません、念のため。

他のお店で使ったらこれまたフツーに使えました。
漢字を知らないペルーでよかった!

本物のお札なんだから堂々としていればいいのですが、渡すときはドキドキしてしまいました。 

いったい誰がこんなハンコを手に入れてお札に押したんでしょうね。
珍しくておもしろいけど・・・・やめてほしいです!

この「写」ハンコは初めて見ましたが(そしてもう見たくない)、
ペルーのお札にはハンコが押されていたり、落書きされているものがけっこうあります。
銀行でも平気でそういうお札を出してきたりします。

かつては両替商がチェック済みのお札にハンコを押していたそうです。
偽札の多いペルー。ハンコが押してあれば本物の証なんだって。

そういう習慣がなくなった今も、なぜだかハンコや落書き入りは多いです。
メモ帳がわりに使うのか?

あと日本のお札より紙が弱いんだと思う。本物のくせに破れやすくて、テープで止めてあるのもあります。
でも本物だったらちゃんと使えます。

私も財布のジッパーに挟んで破いてしまったことがあり、テープで貼って使いました。

ただ、端っこがどこかへ行ってしまったりして欠けてしまうとお店で受け取り拒否されることがあります。

そういうときは銀行に行けば普通のお札に替えてもらえることを最近知りました。

かえてもらったお札が落書き入りってこともあるけどね。
ときどき銀行で出される札が偽札だった!なんて事件も聞きます。

偽札かそうでないか、硬貨も本物か偽コインかの区別はペルー人ならだいたいわかるようです。

また、とてもきれいな新札は市場などでときどき受け取り拒否されることがあります。
何度か使われているほうが本物として信用できるってことなんでしょうね。

私は区別できないけど、
とりあえず受け取ったら触ってよく見てみます(わかんないけど一応チェックするふり)。

また国の通貨であるソルのほかに、米ドルも(本物も偽札も)出回っているペルーでは、米ドルのチェックも厳しいです。
ボロボロのお札や切れたお札は受け取ってもらえないことが多いです。
(アメリカでは普通に使えるお札でも、です)

あとは、左上のシリーズ番号が「CB」で始まって最後が「B2」で終わる100ドル札は、
昔、この番号の偽札が大量に出回ったとかで未だに警戒されていて使えないことが多いです。
もうこの番号自体、ほとんど見かけませんけどね。

ペルーにしばらく住んでいるとこういうのも普通に思えてきますが、
日本語にしてあらためて書いてみると、ぜんぜん普通じゃないね!



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黄熱病予防接種を打ってきました

2014-06-20 14:23:48 | ペルーの生活
旅行の予定はないけれど、なんとなく思い立って黄熱病予防接種を受けてきました。

近所の病院で87ソル(31ドル)でした。

注射打たれるのなんていつぶりだろう。子供の予防接種はよく来てるけど。

嫌がる子供に普段は

「だいじょうぶ、だいじょうぶ、すぐ終わるよ」なんて励ましてるけど、

いざ自分となると・・・やっぱ痛い、注射嫌いだわ。

注射して2週間以内くらいに熱が出ることがあると言われましたが、私は大丈夫でした。

チリは予防接種を受ける場合、お医者さんの指示書(ORDEN DE MEDICO)が要るけれど、
ペルーはそういうのはないので行ってお金払うだけ。

私が10年近くも南米に住んでいるのに今まで打っていなかったことに驚く人もいるかもしれません。
南米で入国時にイエローカード(黄熱病予防接種証明書)提示を義務付けている国って意外と少ないです。
ジャングル地域に行くときは義務付けられている場合もあるようですが、そういうところには行ってないので必要性を感じませんでした。

ジャングルはこないだのイグアスが初めてだったかもしれない。
イグアスも黄熱病発生地区だと聞いたことがあるけど、予防接種は義務ではないです。

ただ、中米の国などで、日本や他の国から行くときは要らないけどペルーから行く場合は必要という国があるようです。
黄熱に感染する危険のある国リストに入っているからだって。
信用されてないね、ペルー(笑)。




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すそ直しをどこでしよう

2014-04-07 15:17:15 | ペルーの生活
ズボンなどのすそ直し、日本だと買ったお店で頼めることが多いですね。
でもペルーでは服屋でお直しも頼めるところはあまり無いと思います。

だから自分で仕立て屋さんに持っていくことになります。
クリーニング屋さんでも頼めるところがありますが、
市場の周りの仕立て屋さんでたいていやってくれます。
が、うちから市場は徒歩圏には無いし、クリーニング屋でやってくれるところも近くにないので、
なかなか行けず、買ってから1年以上経ってしまったパンツがあります。

市場周辺だと5ソル(1.9ドル)くらいだった記憶があるのですが、
多少高くても近くにできるところはないかなと思って、
会社の近くの仕立て屋さんに聞いてみたら、

お値段、30ソル・・・・・!!!!(11ドル)。

はい、すみませんでした。私が間違っておりました。

ええ、市場に行きますよ。たかが最終バーゲンで買った安いカラースキニーパンツ(しかも去年)。
来年は流行ってるかもわからない色ですよ。
土曜の朝出して、15時までにはできるよと言われて、時間通りには出来上がらないだろうと予測して夕方行ったら、
「まだできてない。月曜日ね」と言われ、
店内は雑然としているし、引き換え券も渡されないから(渡されてもただのメモ)、
失くされないかとドキドキしながらなんとか仕事を抜けて月曜日にまた行きますよ。
(上記の流れはペルーにおいてはお決まりかと思うくらい高い頻度で起こります)
せめてもの対策としてはお直し代は全額前払いせず、半額だけ払って後は受け取るときに払うことくらいかな。

だからそうだよね高いよね、新市街のサンイシドロの真ん中、ビジネス街のきれいなお店なんかで聞いたらね。

にしても差がありすぎるでしょー!!!

日本の感覚だとびっくりですが、何をするにしても、たとえばタクシーなどもそうですが、
場所や頼むところによって値段がものすごく違うのはわりとあることです。
「安全」「安心」「気が利く」は日本では比較的、普通に存在するものだと思いますが、
こっちではその3つが欲しければ金額を高く払って「買う」という感覚が強いと思います。
(高い割には期待外れな場合もありますが・・・)

今回の場合、サンイシドロの仕立て屋さんとしては、
そんな利のない仕事はなるべくしませんよという意思表示もあるのでしょうね。

そんな中、デパートサガファラベラでは、そこで買った服を有料でお直しをしてくれることを知りました。

試着室内に料金表が張ってあります(サンイシドロ店にて)。
これはかなり気の利いた画期的なサービスだと思います!
値段も5ソル~と良心的。

お店の人に聞いたら、後日でも買ったときのレシートがあれば受けてくれるとの事。
先日、昼休みにホワイトデニムを買ったときに意気揚々と「BASTA(バスタ/すそ直し)をお願いしたいです!」と試着室のお姉さんに言ったら、

「担当の人は今、お昼休みでいないの。15時くらいにまた来て」

はい、やる気ゼロ。オフィス街で昼休み中のOLがわんさか来る、まさに稼ぎ時の昼休み時間に、

アンタも昼休み取ってどうするのーーーー!!!

このほか、サガファラベラ サンイシドロ店では一番客の多い昼休み時間に
レジのスタッフが激減するという現象もときどき起こります。
昼休みで時間が限られているだろうお客さんがイライラして「こんなに人が待っているのに、どうして他のレジも開けないのか」と店員に詰め寄るも、
そのたった一人の店員も買い物の精算から返品の受付までしていててんやわんやで、お客さんに応える暇などありません。

試着室の話に戻りますが、最近、ファラベラでもリプレイデパートでもこんなボタンを見かけます。

「ほかのサイズをお試ししたい場合やご質問がありましたらこのボタンを押してください」

試着室入り口のお姉さんが最初に

「私の名前はxxxです。何かご要望があればこのボタンでお呼びください」

と丁寧に挨拶してくれます。

とっかえひっかえ着てみては一緒にいる友達や家族に「ねえ、もう1つ大きいサイズとってきて」と頼んでいる人をよく見かけるので、
ペルーの人たちにはきっとありがたいサービスなんだと思います。

それにしても皆、やたらと試着時間が長いけど、あれはどうしてなんだろう。
レジも待たされますが、ここでもなんだかんだと待つことになります。

買い物好きな私にはまったく苦になりませんが、服一つ買うにも忍耐が要ります。
ふと時計を見たら、昼ごはん食べる前に昼休み時間が終わっていたこともあるけど。

都会のデパートといえど、ツッコミどころ満載な出来事がいっぱい。
腹が立つというよりも、そんな様子を見るたびペルーらしくて可笑しくなってしまう。
とはいっても、何かトラブルがあるとほんとうに埒が明かないから怒り爆発だけどね。

こんなペルーで日々、楽しく暮らしています(笑)。

で、その去年買ったスキニーパンツはサガファラベラで買ったものではないし、
結局、すそ直しはまだどこにも頼んでいません。
ミシンも持ってないし。

冬が来る前までには直したいなー。



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いろいろ値上がりしすぎ

2014-03-03 20:37:38 | ペルーの生活
ご無沙汰しています。
今朝、ガスボンベを注文したら40ソル(14ドル)と言われた。
だいたい1つのボンベで3ヶ月くらいもつのだけど、前回頼んだときは37.50ソル(13ドル)。
前々回頼んだときは34.50ソル(12ドル)。

ペルーのニュースをチェックしていなかったけど(ちゃんとチェックしようよ)、
ネットで検索したら、家庭用ガス料金が値上げ、って年末にニュースになっていたみたい。

それにしても数ヶ月でこの値上がり具合はひどいんじゃない(怒)。

今朝は仕事でも落ち込むことがあり、なんだかなーと思ってカレンダーを見たら「仏滅」。
ちなみに明日は「大安」。明日はいろんなことがよい方向にいきますように!

さて、ガスのほかにもいろんなものがどんどん値上がりしている。
オウジの保育園だって今年になって月謝が50ソル(約18ドル)も値上がりした。

ほかには、久しぶりにプラサ・カマーチョのヨシカワ屋で牛肉の薄切り牛肉を買ったら、
前に来たときは(半年以上前だけど)、ペルー産牛肉は1kg28ソルだったか30ソル前後(10ドル前後)だったのに、
今回はなんと1kg40ソル台(約15ドル)。

お店の人に「値段あがりましたね」と聞いたら、たぶんみんなに同じことを聞かれるのか、
「TOOOODO HA SUBIDO !!! (ぜーーんぶ値上がりしたんだよ!)」
とお怒り気味に言われました。

なんでも一時期、豚肉が手に入らなかったときがあって、豚肉が値上がりしたのはもとより、
その影響で牛も鶏も値上がりしたのだとか。

いろんなものがどんどん値上がりしているけど、給料がそれに比例して高くなるわけではなく・・・。
給料が同じなのに少しずつ貧乏になってくるこの感覚(いや、感覚だけじゃなくて事実)。
今まであったはずの選択の幅が狭くなってきて、
何も悪いことをしていないのにちょっと取り残されたような気持ちになってくる。

ここにいると、缶ジュースが10円値上がりするだけでニュースになる日本のほうが異常かもとさえ思う。

幸福度指数とかいうのを国別にみると
幸福度は経済的な豊かさとは比例しないらしいけれど、なんとなくうなずける気がした。
(そもそも幸福度指数ってどんな指数かよく知らないけどね)

外食も控えたいところだけど・・・・週末はつい外で食べたくなる。

だけど日本のファミレスくらいのきれい&気が利くお店に行こうとすると
こちらでは1品1000円以上するところばかり。

計画性がないので普段は家で食べてたまに外で豪勢に・・・という賢い豪華1点主義もできない私。
そんなわけでだんだん行きつけのお店も変わってきています。

朝ごはんはサンイシドロのROVEGNOが好きだったけれど最近はここ。


ヒメの日本語クラス(鶴日本語学校)のビル脇にあるちっちゃいバー。
巨大ハンバーガー1個、ハムとチーズ入りホットサンド2個、コーヒー1杯とフレッシュジュース1杯で計23ソル(8ドル)って安いよね。

浴衣ドレスを着て節分の鬼のお面をつけているヒメ。

先週末、シーフードが食べたくなり、
セニョール・リモンに行きたいナー」というヒメを悪いけど無視して(ママも大好きな店だけどね)」、スルキージョ市場近くの食堂へ。

前に来たときより高くなっていたけど、それでもまだ安心価格。


ビール6.5ソル(2ドル)っててっきり小瓶だと思ったら、中瓶が来た(笑)。
サンイシドロ界隈じゃ小瓶でもこの値段では頼めません。
インカコーラは500mlで3ソル(1ドル)。

凝ったメニューは無いけど美味しいし、お店のお兄さんもテキパキしてます。
これからはしょっちゅう来ちゃいそうです。



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とりとめないこと

2014-02-14 22:35:00 | ペルーの生活
今日はバレンタインデー。
こちらでは日本と違い、男性が女性にプレゼントをします。
今年は金曜日ということもあり、リマっ子はかなり盛り上がっている模様です。
会社の子達もそわそわして帰っていきました。

ちなみに、
日本人のうちのダンナからは何も贈られたことないですけど。あれ、けど、そういえば私もチョコあげたことないです。
ダンナは仕事で遅くなるみたいだし、一人で大河ドラマの再放送みてシャンパン飲んでます。つまみは妹が送ってくれたカレーせん。
チーズでも買っておけばよかったなー。

・・・・・・・・・・うっすら腹が立つのはなんでだろう。

みなさーん、結婚したらさみしくなくなる、ってわけでもないですよー!!!


さて、リマはまた一段と車の数が増えてきている気がします。
いつも1~2月はバケーションシーズンだからリマ市内はいつもより車の量が少なくてちょっとほっとできるのだけど、
今年の1月2月はあまり普段と変わらない気がする。

あーそれにしても私のこのやる気ない気持ちはなんなんだろー!(特に仕事ね)
一日ごろごろしていたい!

さて・・・、

日本から持ってきた湯のみが割れてしまい、何か使えそうなのはないかなーと探していたら、

あった。

デパート、サガ・ファラベラで1つ6.5ソル(2.3ドル)。
日本の湯のみとはちょっと違うけど(糸切りの部分が変わってるとダンナが言ってた)、使い勝手は悪くないです。

このあいだ友達が「今までペルーでは手に入らないと思っていたものでも最近では意外と見つかることが多い」
と言っていたけど、そうかもしれない。

話は変わりますが、
少し前から騒いでいる虫刺され、やっと腫れが引いてきました・・・。
帯状疱疹ほどじゃないけど、これも長かった~。

お医者さんに診てもらったとき、しばらくガーゼで保護するようにと言われたけど、

うちにガーゼなんてあったかな。

薬箱を探ってみると、

あった。
いつか日本人の友達からもらったね。
写真見て気づいたけどガーゼにも期限があるのね。普通に使えましたけどね。

あとは、
ガーゼを押さえるテープなんてあっ・・・・

はい、あった。
というか、これならガーゼも要らないね。

これはたしか、リマに住んでいた友達が本帰国するときに、もう使わないからと言ってくれたのだけど、
日本には何から何まで便利なものがいっぱいあるね~。
こういう何気ない小さい商品で感動する。

で、こういうものをちゃんと日本から持ってくるところも賢いというか気が利くね。
日本人だね。

ありがたく使わせていただきました。



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ハロゲンランプのどこがいいの

2014-01-29 23:35:40 | ペルーの生活
ペルーでもチリでも部屋の明かりにハロゲンランプがよく使われている。
でもハロゲンランプって部屋全体を照らすというよりスポットライトみたいな感じで数がないと明るくないし、普通の電球のほうがいいと思うのにー。

たとえば、私の感覚だと居間は明るいほうが落ち着くけど、こっちの人は薄暗いほうが雰囲気があっていいと思うのかな。

我が家のリビングのランプは6個あったのがだんだん切れていき、新しい電球に換えてもなぜかつかない。
そんなこんなでついに点灯するのが2個だけになりました。
さすがにこれは暗すぎるので、とうとう電気屋さんに来てもらいました。

電気屋さんによると、この先端が細くなってるタイプは切れやすいとのこと。
うまく差し込まないと接触が悪くなってすぐショートしちゃうらしい。

よく見ると右側が黒くなっています。

そしてコンセント部分も黒くなってしまいます。

それと、ハロゲンランプはボルトの種類が2つあって、
我が家のは12Vを使うべきなのに私達が新しく買ったのは220Vの電球だったことが判明。
だから電球を替えてもつかなかったんだって。
そんな種類があるとは知らなかった。見た目はまったく一緒なのに・・・。

ついでにメーカーはOSRAMがお勧めらしい。

そんなわけで、コンセント部分と電球をすべて換えて、6個全部つくようになりました。

そしたらダンナが、

「明るくなったけど、暑い・・・」

と言って、夜、帰宅すると大部分を消してしまうので結局、また暗いんですけど!?

やっぱりハロゲンランプはいいこと無い。


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エラデロ

2014-01-19 22:38:02 | ペルーの生活
こんにちは。
どうもまだ体力気力がないです。魂抜け気味で、ブログも放置気味のチチャです。

「エラデロ(Heladero)」という言葉をヒメから初めて聞いたとき、
「エレデロ(heredero/財産などの相続人)」かと思ってドキっとしました。

なんのことはない、エラド(helado/アイスクリーム)を売ってる人のことです。

体調がまだ本調子じゃないので、週末も買い物にでかけるくらいでお出かけはほとんどしていないのですが、
ヒメの週末の楽しみといえば、近くの公園へ行ってエラデロからアイスを買うこと。

アンタは親孝行な娘だよ。

というより・・・・、プールプールと一時せがんでいたけれど、
ダンナもあまり遊びにつれて行くタイプじゃなくて「今度ね」と言うばかりだから、ヒメはあきらめたのかもしれないね。
ごめんよ、こんな親で。

職業柄、子供に大人気のエラデロさん↓。

リマではこんな風にアイス屋さんが近所をぐるぐるを廻ってアイスを売りに来ます。
通るときに独特の笛をならすのですぐわかります。

セレナスゴ(区の警備員)のお姉さんと談笑中。

ヒメが選んだのはペラポップ(Pelapop)というバナナ味の棒付きアイス。

そういえば私も子供の頃、棒付きアイス好きだったなぁ。サイダー味の棒が2本ついてるやつが特にお気に入りでした。
こっちのアイスには当たりが出たらもう1本、というのはないようです。

近所のこの公園、遊具はないけれど、高い木がたくさんあって森林風。





静かで鳥のさえずりが聞こえて、マイナスイオンあふれる感があって大好きな場所です。

特に今の私にとっては来るだけでものすごい癒し。
この脇のマンションに住むのが憧れです!!!こーいうところに住んだら長生きできそう。
用もないのに平日にもわざわざ遠回りして昼休みにこの公園を通るのが日課です。

あ、さっきはアイスだったけど、今度は本物のバナナ発見! 

木になってるところ、初めて見た。

久々にちゃんとカメラで写真撮った~
最近、ほとんど出かけていないというのもあるけど、前よりカメラが重たく感じる。
弱ってるときに持ち歩いて盗難にあってもいやだし。

そんな調子だからこのカメラで今年最初に撮った写真は

ダニ用スプレーだったのよね

「こういうのほしい!」とずっと思ってたから、
ホームセンターZODIMACでこれを見つけたときうれしかったことはうれしかったけども。


ダニスプレーの写真でしめくくるのもなんだけど・・・、
今日はこのへんで失礼します!




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