路進のポタポタ日記

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やっと牡蠣鍋

2020-12-14 16:45:58 | 海・山・川

師走というのを忘れる暖かさだ。まだまだ海へ足が向いてしまう。

整備を済ませた2スト船外機で15時から海に浮かぶ。珍しく風は弱い。

相変わらずエンジンは高回転まで回らない。今回も手漕ぎでも帰れる距離のポイントで流す。

1時間タイラバで流すが全く当たりなし。色を替えても何をしても当たりなし。

16時になったので以前からの残り餌のオキアミでやってみると、一投目からチャリコが掛かる。

続いてくるがリリースサイズばかり。そして少し強い引きで上がってきたのは25センチほどのタイ。

あとはキスやベラ、エソ等リリース物だが今回はピラニアの餌にキープする。

浜にボートは置いたままで明朝に期待する。

未明から降り出した雨は朝8時ころには上がった。今日はプラグを交換してやってみる。

温まるまではいいのだがそのあとエンジンストップ。しばらくするとまた掛かる。もう釣りどころではない。

陸に上がると引き潮で牡蠣が見える。少しだけ収穫する。割れたものは中身だけ持って帰る。

早々に片付ける。今年の釣りはこれで終わりだ。

昼食は牡蠣雑炊。小さいが味は濃いように感じる。

昼食後は再度エンジン調整をする。アイドリングの調整をしてみる。ニュートラルではよく吹き上がるのだが

バケツの中でスクリューを回すこともできないためまた次回海上での試運転となる。

その後、薪の原木を調達しに行く。今年1月頃に伐採し野ざらしになっていたウバメガシをチェンソーで伐って

軽トラに積む。さすがウバメガシは固い。そして重い。家まで150㎞の道のりのため軽めに積む。

最終日も風は強い。時間があるのでおもちゃ箱の整理。

今年の海は今日で最後かな。

 

 

 


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