「こんにちわッ、テディちゃでス!
きょうはァ、しゅうぶんのォひィでスゥ~!」
「がるる!ぐるがるるる~!」(←訳:虎です!でも大雨です~!)
こんにちは、ネーさです。
あいにくの雨模様となった祝休日ですが、
ユヴェントスは手堅く勝ったことですし、
さあ、気分を切り替えて読書タ~イム!
本日は、活字マニアさんには嬉しいこちらの御本を、どうぞ~♪

―― 本好きさんのための コーヒーのお店 東京 ――
編者はダ・ヴィンチ編集部の皆さん、2016年3月に発行されました。
本とコーヒー……うんうん、いい組み合わせですねえ。
ええ、もちろん、
コーヒーじゃなくて、
紅茶やハーブティー、ココア、緑茶、ほうじ茶もいいんですけど、
街歩きをしている時に見つけやすいのは――
「ふァいッ! こーひーなのでスゥ♪」
「ぐるるがるぐるるがるる!」(←訳:ボクは砂糖ミルク入りで!)
この御本は、
『東京カフェマニア』主宰・川口葉子さんと、
古書店主さん、本作りのプロさん、個性派書店主さんたちが
本好きさんおために選んだコーヒーのお店ガイドです。
紹介されているのは、
“コーヒーと読書”をコンセプトに作られたカフェ、
書店兼カフェ、
《本の町》である神保町の喫茶店、
書籍の校閲をする会社さんが運営するカフェギャラリー、
はてはメイド喫茶まで、
都内のお店20軒!
「えッ? かいしゃがァ、かふぇッ?」
「がるるー!」(←訳:珍しいー!)
神楽坂の『かもめブックス』さんは、
校閲会社『鷗来堂』さんが手掛ける
書店で・カフェで・ギャラリーで、という
ユニークなカフェです。
お店が誕生した経緯もちょっと変わっていて、
『鷗来堂』さん近くにあった書店さんが閉店し、
“毎日通う街から本屋が消える”ことにショックを受け、
その跡地に“本と出会える新たな場所を作る”べく、
『かもめブックス』を立ち上げたんですって。
「むむゥ! ほんのためにィ、そこまでもッ!」
「ぐるるぅ!」(←訳:やるなぁ!)
斯様に、
先ず書物ありき――のカフェがあれば、
こちらもいいわね♪
スペシャルティコーヒーとスイーツが自慢の
三軒茶屋の『Cafe Obscura(カフェ・オブスキュラ)』さん、
メニューはネルドリップのコーヒーと
2種類のケーキのみという
三鷹市の『トムネコゴ』さん!
「わほゥ! しんぷるゥ!」
「がる!」(←訳:明快!)
いつも神保町に行ってます♪という御方にはお馴染みでしょう、
『エリカ』さん、
『さぼうる』さん、
『蔵』さん。
台東区や文京区の、
風情あるエリアにお店を構える
『HAGI CAFE』さん、
『ケープルヴィル』さん、
『つむぐカフェ』さん。
「さむいィひにはァ、あッたかァ~いィのみものがッ♪」
「ぐるるる!」(←訳:いいよね!)
そして御本の巻末には
《読んで味わう、コーヒーブックガイド》も掲載されています。
コーヒーが重要な役割をはたしている小説やエッセイって、
けっこうあるんだなぁと、
あらためて感心させられますので、
コーヒーも本も大好きな方々は
このパート、必読ですよ!
「あはァ! そういえばァ、もうすぐゥ!」
「がるぐるっ!」(←訳:読書週間っ!)
う~ん、実はコーヒーは苦手で……という御方も、
近年はカフェインレスコーヒーを扱うお店も増えていますし、
気後れせずに、ぜひ一読を!
インテリアや照明に凝っているカフェのお写真を眺めるだけでも
活字マニアの血が騒ぎます~♪
きょうはァ、しゅうぶんのォひィでスゥ~!」
「がるる!ぐるがるるる~!」(←訳:虎です!でも大雨です~!)
こんにちは、ネーさです。
あいにくの雨模様となった祝休日ですが、
ユヴェントスは手堅く勝ったことですし、
さあ、気分を切り替えて読書タ~イム!
本日は、活字マニアさんには嬉しいこちらの御本を、どうぞ~♪

―― 本好きさんのための コーヒーのお店 東京 ――
編者はダ・ヴィンチ編集部の皆さん、2016年3月に発行されました。
本とコーヒー……うんうん、いい組み合わせですねえ。
ええ、もちろん、
コーヒーじゃなくて、
紅茶やハーブティー、ココア、緑茶、ほうじ茶もいいんですけど、
街歩きをしている時に見つけやすいのは――
「ふァいッ! こーひーなのでスゥ♪」
「ぐるるがるぐるるがるる!」(←訳:ボクは砂糖ミルク入りで!)
この御本は、
『東京カフェマニア』主宰・川口葉子さんと、
古書店主さん、本作りのプロさん、個性派書店主さんたちが
本好きさんおために選んだコーヒーのお店ガイドです。
紹介されているのは、
“コーヒーと読書”をコンセプトに作られたカフェ、
書店兼カフェ、
《本の町》である神保町の喫茶店、
書籍の校閲をする会社さんが運営するカフェギャラリー、
はてはメイド喫茶まで、
都内のお店20軒!
「えッ? かいしゃがァ、かふぇッ?」
「がるるー!」(←訳:珍しいー!)
神楽坂の『かもめブックス』さんは、
校閲会社『鷗来堂』さんが手掛ける
書店で・カフェで・ギャラリーで、という
ユニークなカフェです。
お店が誕生した経緯もちょっと変わっていて、
『鷗来堂』さん近くにあった書店さんが閉店し、
“毎日通う街から本屋が消える”ことにショックを受け、
その跡地に“本と出会える新たな場所を作る”べく、
『かもめブックス』を立ち上げたんですって。
「むむゥ! ほんのためにィ、そこまでもッ!」
「ぐるるぅ!」(←訳:やるなぁ!)
斯様に、
先ず書物ありき――のカフェがあれば、
こちらもいいわね♪
スペシャルティコーヒーとスイーツが自慢の
三軒茶屋の『Cafe Obscura(カフェ・オブスキュラ)』さん、
メニューはネルドリップのコーヒーと
2種類のケーキのみという
三鷹市の『トムネコゴ』さん!
「わほゥ! しんぷるゥ!」
「がる!」(←訳:明快!)
いつも神保町に行ってます♪という御方にはお馴染みでしょう、
『エリカ』さん、
『さぼうる』さん、
『蔵』さん。
台東区や文京区の、
風情あるエリアにお店を構える
『HAGI CAFE』さん、
『ケープルヴィル』さん、
『つむぐカフェ』さん。
「さむいィひにはァ、あッたかァ~いィのみものがッ♪」
「ぐるるる!」(←訳:いいよね!)
そして御本の巻末には
《読んで味わう、コーヒーブックガイド》も掲載されています。
コーヒーが重要な役割をはたしている小説やエッセイって、
けっこうあるんだなぁと、
あらためて感心させられますので、
コーヒーも本も大好きな方々は
このパート、必読ですよ!
「あはァ! そういえばァ、もうすぐゥ!」
「がるぐるっ!」(←訳:読書週間っ!)
う~ん、実はコーヒーは苦手で……という御方も、
近年はカフェインレスコーヒーを扱うお店も増えていますし、
気後れせずに、ぜひ一読を!
インテリアや照明に凝っているカフェのお写真を眺めるだけでも
活字マニアの血が騒ぎます~♪