「こんにちわッ、テディちゃでス!
やッたでスねッ、けいおにぃさんッ!」
「がるる!ぐるるがるー!」(←訳:虎です!準決勝進出ー!)
こんにちは、ネーさです。
錦織選手、マリー選手に勝ちましたね!
早朝から嬉しいニュースに拍手喝采、
心も踊ってしまった今日一日の締めくくりは、
はい、読書タイムですよ♫
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!

―― 鎌倉 のんで、たべる。 ――
著者は赤澤かおりさん、2016年7月に発行されました。
お久しぶり!な旅ガイド本の登場です。
いえ、地域ガイド本、というべきなのかしら?
「かまくらッ、すきでスゥ~!」
「ぐるるがるるぐる!」(←訳:みんな大好きだよ!)
観光地としても
また“住みたい町”としても人気の鎌倉。
前回記事では、
鎌倉を舞台とする安野モヨコさん著『オチビサン』に
チラっと触れましたし、
他にも鎌倉が出てくる作品というと、
吉田秋生さんの『海街dairy』や、
小川糸さん著『ツバキ文具店』など、
たくさんの小説、マンガが思い浮かびます。
初夏の頃には、
鎌倉特集が組まれる雑誌も多いですね。
「せんもんのォ、がいどぶッくもォ~♪」
「がっるるぐるるる!」(←訳:いっぱい出てます!)
書店さんの旅ガイドコーナーに並ぶ
《るるぶ》や《ことりっぷ》のシリーズは
とても頼りになりますが、
鎌倉で暮らし始めて15年という
著者・赤澤さんによる鎌倉ガイドは、
ビギナーさんよりも
鎌倉にはもう何度か来ている方々のお役に立ちそうな
《おとな》路線の御本です。
超有名店も載っていますけれど、
主なお客さんは地元の方々で、
日常の生活品、
食品を扱っているお店が
ここでは紹介されています。
「らーめんやさんッ!」
「ぐるるがる!」(←訳:居酒屋さん!)
「うみのォいえッ!」
「ぐるがるるぐる!」(←訳:鶏肉専門店さん!)
赤澤さんが原稿を書く場所でもあるという
由比ガ浜海岸の『海の家 パパイヤ』さんは
残念ながら8月31日までの営業でしたので、
現在は伺うことは出来ませんけれど、
昔ながらの、いちご、れもんのシロップがかかったかき氷、
“どこにでもありそうな”ラーメンのお写真が掲載されていて、
これはいいですねえ♪
その一方で、
オシャレなデリ&スイーツ屋さんや、
農協の即売所や、
乾物屋さん、
オープンして間もないパティスリーもあり、
鎌倉好きな御方は心が疼くことでしょう。
観光客さんであちこち大渋滞の夏が終わったんだから、
行かなくちゃ鎌倉へ!と。
「しずかなァ、はまべッ♪」
「がるるぐるるがる!」(←訳:散歩に最適な季節!)
私ネーさ、
『ツバキ文具店』の主人公・代書屋の鳩子さんは
こういうお店に通っているんだろうなぁ~と
想像しながら読みました。
秋の浜辺と同じように、
静かに、しかし、力強く版を重ねている『ツバキ文具店』を
お読みになった活字マニアさんは、
ぜひこちらの、
鎌倉を愛する著者さんによって編まれたガイド本も
手に取ってみてくださいね。
「おしゃしんもォ、かわいいィ~のでス!」
「ぐるるるがるるぐるる!」(←訳:穏やかな海辺の町と人!)
秋の鎌倉旅行を予定している御方は、
ぜひ、一読してからのお出掛けを♪
やッたでスねッ、けいおにぃさんッ!」
「がるる!ぐるるがるー!」(←訳:虎です!準決勝進出ー!)
こんにちは、ネーさです。
錦織選手、マリー選手に勝ちましたね!
早朝から嬉しいニュースに拍手喝采、
心も踊ってしまった今日一日の締めくくりは、
はい、読書タイムですよ♫
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!

―― 鎌倉 のんで、たべる。 ――
著者は赤澤かおりさん、2016年7月に発行されました。
お久しぶり!な旅ガイド本の登場です。
いえ、地域ガイド本、というべきなのかしら?
「かまくらッ、すきでスゥ~!」
「ぐるるがるるぐる!」(←訳:みんな大好きだよ!)
観光地としても
また“住みたい町”としても人気の鎌倉。
前回記事では、
鎌倉を舞台とする安野モヨコさん著『オチビサン』に
チラっと触れましたし、
他にも鎌倉が出てくる作品というと、
吉田秋生さんの『海街dairy』や、
小川糸さん著『ツバキ文具店』など、
たくさんの小説、マンガが思い浮かびます。
初夏の頃には、
鎌倉特集が組まれる雑誌も多いですね。
「せんもんのォ、がいどぶッくもォ~♪」
「がっるるぐるるる!」(←訳:いっぱい出てます!)
書店さんの旅ガイドコーナーに並ぶ
《るるぶ》や《ことりっぷ》のシリーズは
とても頼りになりますが、
鎌倉で暮らし始めて15年という
著者・赤澤さんによる鎌倉ガイドは、
ビギナーさんよりも
鎌倉にはもう何度か来ている方々のお役に立ちそうな
《おとな》路線の御本です。
超有名店も載っていますけれど、
主なお客さんは地元の方々で、
日常の生活品、
食品を扱っているお店が
ここでは紹介されています。
「らーめんやさんッ!」
「ぐるるがる!」(←訳:居酒屋さん!)
「うみのォいえッ!」
「ぐるがるるぐる!」(←訳:鶏肉専門店さん!)
赤澤さんが原稿を書く場所でもあるという
由比ガ浜海岸の『海の家 パパイヤ』さんは
残念ながら8月31日までの営業でしたので、
現在は伺うことは出来ませんけれど、
昔ながらの、いちご、れもんのシロップがかかったかき氷、
“どこにでもありそうな”ラーメンのお写真が掲載されていて、
これはいいですねえ♪
その一方で、
オシャレなデリ&スイーツ屋さんや、
農協の即売所や、
乾物屋さん、
オープンして間もないパティスリーもあり、
鎌倉好きな御方は心が疼くことでしょう。
観光客さんであちこち大渋滞の夏が終わったんだから、
行かなくちゃ鎌倉へ!と。
「しずかなァ、はまべッ♪」
「がるるぐるるがる!」(←訳:散歩に最適な季節!)
私ネーさ、
『ツバキ文具店』の主人公・代書屋の鳩子さんは
こういうお店に通っているんだろうなぁ~と
想像しながら読みました。
秋の浜辺と同じように、
静かに、しかし、力強く版を重ねている『ツバキ文具店』を
お読みになった活字マニアさんは、
ぜひこちらの、
鎌倉を愛する著者さんによって編まれたガイド本も
手に取ってみてくださいね。
「おしゃしんもォ、かわいいィ~のでス!」
「ぐるるるがるるぐるる!」(←訳:穏やかな海辺の町と人!)
秋の鎌倉旅行を予定している御方は、
ぜひ、一読してからのお出掛けを♪