テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

箱根で、秋アート!

2016-09-17 22:08:52 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 きょうはァ、まんげつゥ!でスよゥ~♪」
「がるる!ぐるるるる!」(←訳:虎です!丸いんです!)

 こんにちは、ネーさです。
 いわゆる“十五夜(旧暦の8月15日)”は9月15日でしたが、
 月齢的には、今日9月17日のお月さまの方が
 まるくてピカピカ♪なんですって。
 雲の間にちょっとでも見えないものかしら?と
 お月さまを探した後は(う~ん、見えない……涙)、
 さあ、読書……をサボって、
 週末の展覧会情報を、どうぞ~!

  



      ―― ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ ――



 神奈川県足柄下郡のポーラ美術館にて、
 会期は2016年9月10日~2017年3月3日(会期中無休)、
 『Artists on the edges of Paris:Le Douanier Rousseau,Foujita,and Atget』
 と英語題名が、
 『境界線への視線』と日本語題名が付されています。

「むッ? あしがらァ、というとォ~…」
「ぐるるー!!」(←訳:箱根だー!!)

  

 はい、そうです。
 ポーラ美術館があるのは
 足柄下郡箱根町!

 先日、運行が規制されていたロープウェイも
 めでたく全線復活となりました。
 そのお祝いの意味もこめて御紹介したいのが、
 こちらの企画展なんですよ。

「♪るるゥ~♪はなのォ、みやこォ~♪」
「がる!」(←訳:パリ!)

 パリを抜きにしてはその画業を語れない、
 アンリ・ルソーさん、
 レオナール・フジタさん……
 
  

 また、この展覧会の主役の一人とも言える
 ウジェーヌ・アジェさん(1857~1927)にも注目を!

 《写真家の“税関吏ルソー”》とも呼ばれるアジェさんは、
 パリとそこに暮らす人々を被写体とした写真家さんの中でも
 先駆者的存在です。

「もんぱるなすのォ、きゃめらまんッ!」
「ぐるがるるる!」(←訳:近代写真の父!)

 10月8日には記念講演会が、
 そして、
 明日10月18日、11月19日、12月24日、
 2017年1月21日、2つき18日には
 学芸員さんによるギャラリートークも予定されています。
 詳細を美術館HP等で御確認の上、
 皆さま、秋の観光シーズンを迎える箱根へ、
 ぜひ、お出掛けくださいな~♪

「くろたまごもォ!」
「がるぐるる!」(←訳:温泉饅頭も!)
「おわすれなくゥ!」

 
 
 
    さて、ここからはオマケ画像なんですけれど、
    そろそろ探し始めたいのは……
   
   『アフタヌーンティー』の可愛い限定チーキーベアくんたち!
   
   リバティさんとコラボしたグッズの数々!
   
   じゃなくて、こっち!こっちですよ!
   2017年版のスケジュール帳を探し始めないと!
  「ふァ?いまからァ、らいねんのォおはなしィ?」
  「ぐるる!」(←訳:早過ぎ!)
   
   いえいえ、もうLoFtさんの文具コーナーには
   ダイアリーやスケジュール帳がガンガンに並んでるのよ。
   ここ数年、私ネーさが愛用している『ほぼ日手帳』も
   新モデルが発売されましたし、
   うう~む、迷いに迷う週末なのでした……。

   またも台風が近付いてきていますけれど(涙)、
   皆さま、どうか穏やかな連休を。

コメント
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