ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

GW5:油山トレイルラン

2020年05月05日 | そとごはん



油山は福岡で育った人なら一度は登ったことがあるのでは。
私も小学校の鍛錬遠足、そして数年前と二度登った・・みたいだけれど記憶にない(汗)

その油山はトレイルランでも人気の山。
トレランは舗装路以外の山野を走るもので、山岳レースとも呼ばれる陸上競技。
我が家でもTVでUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)やUTMB(モンブラン)などのレースを
楽しんで見ているけれど、まあその参加者たちの体力気力は同じ人間とは思えない。
決して「自分も走ってみたい」なんて思ったことはないけれど、えしぇ蔵はトレランを
やりたいようで、既に西公園のトレランコースを走ったりしている。

そんな私がなぜか油山を走って駆けおりることに・・

ゴールデンウィークのある一日。
地下鉄で梅林まで行き、駅からランニングスタート。
長い階段や急な坂を走って登る!?それはあなた、無理というもの。
登りは早歩き程度、平らなところでちょこっと小走り。

途中、妙見山を通過。



眺めを楽しみつつ・・





1時間40分で山頂着。
登山客が多いのでマスクは不可欠。
こんな顔して走ったり、山登りしたりするのは今年が最初で最後になることを切に願う。



いつもなら山頂でランチというところだけれど、今日はトレラン。
すぐに下山。

途中でものすごいスピードで駆け上り、駆け降りてくるトレランナーに出会った。
下りなんて風を感じるほど猛スピード。
転ぶのを恐れているとかえって滑る。下りはある程度の勢いが必要なのかもしれない。

たしかに走りやすい登山道だった。
下りは約1時間。なんちゃってトレランだったけれど、やってみたらなかなか楽しかった。



帰りは六本松で地下鉄を降り、恵味うどんでお昼ごはん。



薬院からの移転先が六本松なのは知らなかった。
福岡タイプのやわやわでもなく、エッジのきいた讃岐でもない。
細くややコシがある、すごく好きなタイプの麺。
そして、ツユがあっさりとして、これまた好み!
梅干しで疲労回復を図る。



照明がシンバルだ!
楽器がオブジェになっているユニークなインテリア。





斜め前のフスク珈琲でお茶をして帰宅。



トレラン・・私ははまる予感はしないけれど、
油山はまた行ってもいいなぁ。

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