ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

午後からぽっかり

2009年05月08日 | そとごはん

 

仕事が昼前に終ったので、髪を切ろう!と思い立った。
ある程度、美容師さんにおまかせしたら、上の写真のようなワカメちゃん!?なわけはなくて、まぁ、オンザ眉毛だけど、それなりに今風?(後日、たくさんの人に「若くなった」と言われた。それって褒め言葉なのかな?)

私のようにボリュームのない直毛の場合は、「たまに分け目を変えたほうがいい」と言われたので(分け目が同じだと生え際が薄くなって、トップにボリュームが出ないそう)、分け目を変えてもらった。

それにしてもザ・昭和の子どもという感じの写真のワカメちゃん。母が子どもだったころはみんなこんな髪型をしていたのかな。。そしてこのパーマの機械!懐かしい~。でもこの美容室では今も現役なのか3台くらい置いてあった。次はパーマをかけたいのだけれど、これをかぶるのか!?と思うとちょっとためらうなぁ。(ちなみにこの美容室は大名のど真ん中にあって、お洒落なお客さんが多い人気店なので、心配はないと思います。念のため)

ランチは韓国食堂で牛テールスープを食べた。お店の人もお客さんもテレビまで韓国語だったから、思わず韓国にいるような錯覚を覚えた。でもバンチャンのお代わりがないからやっぱり日本だ。牛スープに素麺、これ美味しい。

 

夜は友と春吉の pissenlit(ピサンリ)へ。初めてのお店なのでコースに。グージェールや生ハムなどのアミューズの後は、前菜が2品。鶏白肝のパテがとろとろ香ばしく、ほんのり甘いフレンチトーストと絶妙に合う!桜ますのマリネに黒トリュフ入りのサワークリーム。すでに幸福感でいっぱい。

魚料理はマルセイユ風ブイヤベース、お肉はシャラン鴨のコンフィ ガルビュール仕立て。このガルビュールというのは簡単に言うと田舎風スープ。ぱりっとした鴨の皮とよく味のしみた白いんげんが美味しい。少し酸味のある自家製パンも好みのタイプだったし、1品ずつの量が多すぎないところもいい。といっても最後のダックワーズのケーキを食べたら、ふぅ~もう食べられない!

 

  
 撮ったのは「桜ます」only  あとは食べるのに夢中!






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