友人とのランチで久しぶりの呉服町。この辺りはあまり立ち寄らないエリアなので、迷子になりながら石堂橋のたもとにある和食の「白つぐ」へ。ナチュラル系のカフェ?というような外観で、店内も木のカウンターにすっきりとしたインテリア。おまけに大将はかなり若い。
豆腐、卵とじ、焼き魚、煮魚など数種類の御膳の中から、卵とじをチョイス。わらびかつくしを選べるということで、今年初のつくしで春を味わった。薄味の煮物や鯛めしも美味しかった。夜に川の見えるテーブル席で食事するのもいいだろうなぁ~。
和食の店とはいえ、本格的なマシンで淹れる珈琲&デザートが美味しそう・・だったけれど、カウンター席ではゆっくり出来ないので場所を移動することに。リバレイン地下の甘味喫茶若竹で、あんみつを食べながらおしゃべり。たまに街に出てお洒落な友人に会うと、心や体についた贅肉によい刺激を受けて帰ってくる。でも話を聞きながら「私には会社勤めは出来ん~」って思うけれど。