山のあれこれ

山の楽しみのあれこれを紹介していきたいと思います。

山の仲間達

2008-01-18 | 楽しい時間
東京・お茶の水の学生街の一隅の居酒屋に僕達の仲間が集っている。大口を開けて満面の笑い顔で。ジョッキを掲げて、肴の数々をつつきながら歓談している。
数時間前には、電話を握りネクタイを緩めて口角泡を飛ばしていたオジサン達も、家事の後片づけをさっさと終えて玄関を飛び出したオバサン達も、年令差、家庭環境の違いを忘れて笑いあっている。僕もそのひとりだ。この前の山行、次の山行、春スキーの計画、今年の夏山のこと等々。
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毎月15日

2008-01-15 | 楽しい時間
毎月15日。これは、お山関係の情報誌の発刊される日です。月刊誌の「山と渓谷」山と渓谷社と「岳人」東京新聞出版局です。他に「新ハイキング」新ハイキング社 これは、実際に歩いた記録が載っていて重宝しており1日に発行されます。いずれも本屋さんの店頭立ち読みか、図書館で読み、必要(興味のある)な記事をコピーしておきます。これらは、山域別にファイルしておくと山行計画の際に役に立ちます。
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正月の蓼科山

2008-01-14 | 山行

2008.1.6蓼科山(2530m)登頂。蓼科牧場の一角の御泉水自然園から山道が付いている。といっても今は冬、白樺高原国際スキー場のゴンドラ終点(1630m)が登山口。そして今日のメンバーは、大学時代からの山仲間4人と奥様の5人。女神湖の民宿に二泊してスキーと山を愉しむ計画だ。

登山口でスキーを履き出発AM9:00、さすが100名山だけあって、しっかりトレースがついている。朝日のこぼれる針葉樹林を進む、1時間ほど緩やかな森を歩き険しくなった馬返しでスキー板をデポして兼用靴にアイゼンを装着した。私は試しに、担いできたゴム長に昔の10本爪谷の鍛造アイゼンを1本締めバンドでくくりつけた。これは兼用靴とアイゼンとスパッツが整合しづらかったのと歩き難かったからです。アイゼンはゆるまなかったものの足先が冷たく、保温に改善策が必要です。

雪帽子をたつぷり乗せた樹林と見え隠れする青空、まもなく稜線の将軍平(2350m)に到着した12:05。ここには、休業中の小屋があり、大河原峠からのルートと合流している。ここより、まるいドームの蓼科山頂が山頂付近に時折、雪煙をたてて青空に輝いていた。少し腹ごしらえをして2回目の積雪期登頂に向かう12:25。樹林を抜けると吹きさらしの雪面になる。3人で交替で膝下のラッセルをしてT夫妻が続く、時折、強風で身体が揺れる。1時間で蓼科山頂に到着13:25。頂上小屋が凍り着けになっていた。硫黄から横、赤岳、阿弥陀と南八ヶ岳が連なっている。写真を撮って早々に下山した。

吹きさらしの雪面を交替で山頂をめざす

デポ地でスキーに履き替え七合目(15:30)で横切った林道をスキー場まで滑り、そのまま華麗?にゲレンデをスキー場下(16:00)に降りてきた。翌日が雲の多い帰京日だったので実にラッキーな一日だった。

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初めまして

2008-01-14 | 楽しい時間

初めまして。ブログ始めました。

山歩きに関わりのあるいろいろなことを綴ってみようと思います。

 

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