山道具の項の最初に何を取り上げようか。いい道具とは一番自分に、身体に、馴染んだ使い易い物がいい道具であると思う。山道具屋であれこれ悩んで、やっと財布を開けて、レジを打たれて大事に抱えて帰宅する。タグやラベルを外して眺めまわして・・・。山で使ってみる。着心地だったり使い心地だったり、こりゃいいとそのままの状態で使いきるものは、まず無い。帰宅してから自分なりの工夫や手入れをしてみる。それをすることで、やっと自分専用の一品になっていく。愛着の湧く一品になっていく。
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