傍らに黒い表紙のビジネス手帳がある。これは、私の大切な宝物のひとつ。山から帰って何時、誰と、何処から歩き出して、何処へ降りてきた、とか何時の電車に乗ったとか、感想も数行入れてメモ風に書きためているうちに結構なページ数になってしまった。片側1
ページに書き通し番号を付けている。ハイキング、ピクニックもゲレンデスキーも、幾つもの頂きを踏んでも1件。懐かしい友人との想い出に、次の計画のときとか、原稿を頼まれたりしたときに、古いページを繰るときもある。
No.1は1968.4.14奥多摩 馬頭刈尾根 20才 真面目に山を歩き出した頃。それが、5冊目だ。初めの2冊は1山行に数ページ使うことがあったり毎週のように行ってたりで1冊が70件前後で4年で終了。前回は17年かかった。だんだん長くなっている。先日の蓼科山がNo.596だからまもなく600件目が数ヶ月後にやってくる筈だ。ちなみに500件目は2002.7.20 富士山 会社の若者につきあって54才で5回目の登頂をした。
さて、どこまで進むか、6冊目に手が届くか。こんなことも山歩きの楽しみのひとつ。
ページに書き通し番号を付けている。ハイキング、ピクニックもゲレンデスキーも、幾つもの頂きを踏んでも1件。懐かしい友人との想い出に、次の計画のときとか、原稿を頼まれたりしたときに、古いページを繰るときもある。
No.1は1968.4.14奥多摩 馬頭刈尾根 20才 真面目に山を歩き出した頃。それが、5冊目だ。初めの2冊は1山行に数ページ使うことがあったり毎週のように行ってたりで1冊が70件前後で4年で終了。前回は17年かかった。だんだん長くなっている。先日の蓼科山がNo.596だからまもなく600件目が数ヶ月後にやってくる筈だ。ちなみに500件目は2002.7.20 富士山 会社の若者につきあって54才で5回目の登頂をした。
さて、どこまで進むか、6冊目に手が届くか。こんなことも山歩きの楽しみのひとつ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます