5月16日(水)お天気も良さそうだし、三冊目の松浦本を読んでお坊山東峰東面の新緑を見に行くことにした。
大鹿沢の道証地蔵を直進した舗装路がヘアピンになってるところから、手すり付きの山道が右に折れている。これが大鹿峠への道だ。
幅広の落ち葉がたつぷり敷き詰められた山腹の1000m~1100mのコンターを巡って1136mの下で送電鉄塔No.73付近に辿り着く。このあいだじつに見事にライトグリーンのシャワーを浴びることになる。ところどころに古木のベンチが人待ち気に置いてある。木立越しに対岸の滝子山の浜立山とオッ立がせり上がってくる。
オッ立南尾根の端を見ておこうと鉄塔No74を指す尾根上を真っ直ぐ下る。ここは大鹿峠を越える送電線に沿って地図の登路が示されており200mほど下るとイラ沢の沢床に降りた。
荒れた沢床には古いベンチとか文字の消えた道標とか鉄塔No74を指す巡視路のポールとか残っていた。対岸には崩れやすい踏み跡らしきがあったが長いトラロープとかは見えず、945m地点を越えてると思われる頭上の送電線を確認して、再び大鹿峠道まで戻った。
途中のベンチから峠道を捨て分岐を左上にとりジグザグを繰り返して行くとお坊山東尾根に飛び出た。お坊山の山頂標識に触ってから縦走路に戻り、大鹿峠に到着した。
今度は巻き道を選びながら曲がり沢峠に出たが時刻はすでに14時だ。ゆっくりしすぎに気づいて、すみ沢(笹子道)に降りることにした。この日、夏日になったとかの猛暑日で沢道は正解だった。なんとか道証地蔵に戻り着く、あとは吉久保の集落を抜けて、そのまま、笹一に駆け込んだ。
笹子8:34…吉久保・原平橋9:00…道証地蔵9:20…大鹿峠道入口9:50…74号鉄塔尾根分岐10:39…74号鉄塔10:55…イラ沢沢床11:03…お坊山東尾根12:50…お坊山13:39…戻る…大鹿峠14:02…(巻き道)…曲がり沢峠14:40…すみ沢道15:17…すみ沢橋(ジュラ)左岸15:28…道証地蔵15:49…吉久保・原平橋16:19
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大鹿沢の道証地蔵を直進した舗装路がヘアピンになってるところから、手すり付きの山道が右に折れている。これが大鹿峠への道だ。
幅広の落ち葉がたつぷり敷き詰められた山腹の1000m~1100mのコンターを巡って1136mの下で送電鉄塔No.73付近に辿り着く。このあいだじつに見事にライトグリーンのシャワーを浴びることになる。ところどころに古木のベンチが人待ち気に置いてある。木立越しに対岸の滝子山の浜立山とオッ立がせり上がってくる。
オッ立南尾根の端を見ておこうと鉄塔No74を指す尾根上を真っ直ぐ下る。ここは大鹿峠を越える送電線に沿って地図の登路が示されており200mほど下るとイラ沢の沢床に降りた。
荒れた沢床には古いベンチとか文字の消えた道標とか鉄塔No74を指す巡視路のポールとか残っていた。対岸には崩れやすい踏み跡らしきがあったが長いトラロープとかは見えず、945m地点を越えてると思われる頭上の送電線を確認して、再び大鹿峠道まで戻った。
途中のベンチから峠道を捨て分岐を左上にとりジグザグを繰り返して行くとお坊山東尾根に飛び出た。お坊山の山頂標識に触ってから縦走路に戻り、大鹿峠に到着した。
今度は巻き道を選びながら曲がり沢峠に出たが時刻はすでに14時だ。ゆっくりしすぎに気づいて、すみ沢(笹子道)に降りることにした。この日、夏日になったとかの猛暑日で沢道は正解だった。なんとか道証地蔵に戻り着く、あとは吉久保の集落を抜けて、そのまま、笹一に駆け込んだ。
笹子8:34…吉久保・原平橋9:00…道証地蔵9:20…大鹿峠道入口9:50…74号鉄塔尾根分岐10:39…74号鉄塔10:55…イラ沢沢床11:03…お坊山東尾根12:50…お坊山13:39…戻る…大鹿峠14:02…(巻き道)…曲がり沢峠14:40…すみ沢道15:17…すみ沢橋(ジュラ)左岸15:28…道証地蔵15:49…吉久保・原平橋16:19
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