ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/20日 藤原岳を孫田尾根から聖宝寺まで その1:日の出時刻に街道歩き。暑い一日の始まり。

2018-04-25 07:05:44 | 草花
20日(金曜)に藤原岳を歩いて来ました。この日は山に入っていても暑い一日でした。
東藤原駅前に車を置かせていただき、そこから50分の街道歩きの後に登山口に来て、そこから孫田尾根に入って行きます。
長い孫田尾根を登り詰めたところが藤原岳の展望丘で、そこから無人の藤原山荘を目指して下り、強い日差しを避けて山荘内で、一休みし、下山コースは聖宝寺道を採りました。
下山してからは70分ほど街道歩きをした後に車のところに戻りました。
帰路は名古屋市での交通渋滞を避けるために、山行中の時間をたくさん取って、道が空いてから車を走らせるように時間を調整しました。

位置図 ↓


山容図 ↓


歩いたコースを重ねて(カシバードで) ↓


実行図 ↓

駐車場所から時計回りで歩いています。


断面図 ↓

左右両端の平坦部分が街道歩きとなります。



東藤原駅 ↓

朝早い時間でしたので、駅舎内に明かりがともっています。



街道歩き ↓

街道歩きに入ったのは午前5時14分のことでした。



夜明直前 ↓

養老山地の山の端が明るくなり始めています。
この時時刻は午前5時28分。



藤原岳に朝日差す ↓

藤原岳の石灰岩採掘箇所に朝日が差し、ちょっとしたモルゲンロートが見られます。
時刻は午前5時34分。



植林の道 ↓

左右が植林されたその間の町道を歩きます。



曲がり角 ↓

この曲がり角を右折して山に近づいて行きます。



ツルニチニチソウ ↓

植林下にツルニチニチソウの花を見ます。



ヨツバムグラか? ↓

その傍でこんな花も見ます。ヨツバムグラでしょうか?



茶畑 ↓

見覚えのある茶畑の脇を通り抜けます。



シャガ ↓

シャガの花を見るようになると、登山口が近づいたことになります。



ニガイチゴ ↓

荒れ地の端にこんな花も見ます。



墓所 ↓

墓場の前に小広い空地があり、登山者はここに車を駐めさせてもらっているようです。
お墓参りの方のための空地ですから、お盆やお彼岸には邪魔にならないような注意が必要ですね。



上水道の設備 ↓

上水道の設備の脇を通り抜けると登山口がありますが、それと分かるような表示はありません。



神武神社跡地 ↓

登山口から15分弱の登りで、ここまで来ます。お詣りして通過です。



ヤマツツジ ↓

山の稜線に着き、これからは山頂の展望丘まで長い長い尾根歩きが始まります。
崖のような山斜面にヤマツツジが咲いていますが、遠いので不鮮明になりました。



ヤブツバキ ↓

椿の花も終焉間近となりました。
コメント (4)
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