ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

3/24日 金山・雨生山(うぶさん)(下の段=最終記事):雨生山山頂から桜の園の一部分を通って下山。

2018-04-01 07:06:04 | 草花
3/24日に出かけたレポートは今回で終わります。月を越えてしまいましたが、ゆっくりペースにお付き合いいただきましてありがとうございます。

この間に杉の花粉の飛散から、ヒノキの花粉に移っていて、少し様子の違う症状に悩まされていますが、もう少しの辛抱ですね。
あと10日もすればずっと楽になることでしょうから・・・・・・。

雨生(うぶ)山を目指す。 ↓

あの山頂まで行けば、もしかしたら空が奇跡的に晴れて、富士山が見えるかもしれません。



ヒサカキ ↓

今日出会ったヒサカキの中では、花の色が一番赤かったものでした。



浜名湖 ↓

愛知と静岡の県境ですので、浜名湖にも近いです。



雨生山山頂 ↓

雨生山の山頂に到着。ケルンの周りは草が刈り払われていました。



富士山の方角 ↓

今日はどうしても、富士山が見えませんでした。



シュンラン ↓

富士山は見えませんでしたが、足元に春蘭の蕾を見つけました。



クサボケか? ↓

山頂を辞して、展望丘に戻る途中で、この赤い蕾を見つけました。ボケ?それともクサボケ?
トゲが立派なので迷っています。



センボンヤリ ↓

クサボケ?と、このセンボンヤリは来る道では気づきませんでした。



展望丘に戻る ↓

ここでも山頂にケルンが積まれています。



平野部の眺め ↓

展望丘からは山岳景観は見事なんですが、平野部の麗しい眺めもお気に入りです。



これを汐にして、山を下って行きます。



下る道筋 ↓




林道に出る ↓

林道に出てきました。



”ヤシャブシ” ↓

林道に入るところで”ヤシャブシ”の花を見ます。



クロモジ ↓

今度はクロモジの花も道沿いに出てきます。


キブシ ↓

林道沿いは凄いですね。日当たりと風通しが良い所為でしょうか、木の花がどんどん出てきます。



ヒュウガミズキ ↓



ちょっと遠くで”もわっと”黄色く咲いている木がありました。近寄るとヒュウガミズキでした。
この山の自生ではないと思い込んでいましたが、もしかすると自生かもしれません。



水葬 ↓

橋の下に異様な光景がありました。どうやら鹿かニホンカモシカの死骸のようです。
沢の流れの中にまさに”水漬く屍”ですね。


これより林道を使って下りて行きます。



”レンギョウ”↓

林道の途中で”レンギョウ”が出てきました。これは人為的なものではないでしょうか。



途中から車を置いた場所に行くために林道から離れて、また、桜の園に入り直します。



桜の下を ↓

ほんのりと咲いた桜の木の下を通ります。



ハルリンドウ ↓

今回のハルリンドウの見納めです。



蛇紋岩の裸地 ↓

こんなところを通り抜けて・・・・・・



駐車場所 ↓

車を置いた場所に戻ってきました。
この山で4時間ほど、時間を過ごさせてもらいました。
コメント (8)
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