20日(金曜)に藤原岳を歩いて来ました。この日は山に入っていても暑い一日でした。
東藤原駅前に車を置かせていただき、そこから50分の街道歩きの後に登山口に来て、そこから孫田尾根に入って行きます。
長い孫田尾根を登り詰めたところが藤原岳の展望丘で、そこから無人の藤原山荘を目指して下り、強い日差しを避けて山荘内で、一休みし、下山コースは聖宝寺道を採りました。
下山してからは70分ほど街道歩きをした後に車のところに戻りました。
帰路は名古屋市での交通渋滞を避けるために、山行中の時間をたくさん取って、道が空いてから車を走らせるように時間を調整しました。
位置図 ↓
山容図 ↓
歩いたコースを重ねて(カシバードで) ↓
実行図 ↓
駐車場所から時計回りで歩いています。
断面図 ↓
左右両端の平坦部分が街道歩きとなります。
東藤原駅 ↓
朝早い時間でしたので、駅舎内に明かりがともっています。
街道歩き ↓
街道歩きに入ったのは午前5時14分のことでした。
夜明直前 ↓
養老山地の山の端が明るくなり始めています。
この時時刻は午前5時28分。
藤原岳に朝日差す ↓
藤原岳の石灰岩採掘箇所に朝日が差し、ちょっとしたモルゲンロートが見られます。
時刻は午前5時34分。
植林の道 ↓
左右が植林されたその間の町道を歩きます。
曲がり角 ↓
この曲がり角を右折して山に近づいて行きます。
ツルニチニチソウ ↓
植林下にツルニチニチソウの花を見ます。
ヨツバムグラか? ↓
その傍でこんな花も見ます。ヨツバムグラでしょうか?
茶畑 ↓
見覚えのある茶畑の脇を通り抜けます。
シャガ ↓
シャガの花を見るようになると、登山口が近づいたことになります。
ニガイチゴ ↓
荒れ地の端にこんな花も見ます。
墓所 ↓
墓場の前に小広い空地があり、登山者はここに車を駐めさせてもらっているようです。
お墓参りの方のための空地ですから、お盆やお彼岸には邪魔にならないような注意が必要ですね。
上水道の設備 ↓
上水道の設備の脇を通り抜けると登山口がありますが、それと分かるような表示はありません。
神武神社跡地 ↓
登山口から15分弱の登りで、ここまで来ます。お詣りして通過です。
ヤマツツジ ↓
山の稜線に着き、これからは山頂の展望丘まで長い長い尾根歩きが始まります。
崖のような山斜面にヤマツツジが咲いていますが、遠いので不鮮明になりました。
ヤブツバキ ↓
椿の花も終焉間近となりました。
東藤原駅前に車を置かせていただき、そこから50分の街道歩きの後に登山口に来て、そこから孫田尾根に入って行きます。
長い孫田尾根を登り詰めたところが藤原岳の展望丘で、そこから無人の藤原山荘を目指して下り、強い日差しを避けて山荘内で、一休みし、下山コースは聖宝寺道を採りました。
下山してからは70分ほど街道歩きをした後に車のところに戻りました。
帰路は名古屋市での交通渋滞を避けるために、山行中の時間をたくさん取って、道が空いてから車を走らせるように時間を調整しました。
位置図 ↓
山容図 ↓
歩いたコースを重ねて(カシバードで) ↓
実行図 ↓
駐車場所から時計回りで歩いています。
断面図 ↓
左右両端の平坦部分が街道歩きとなります。
東藤原駅 ↓
朝早い時間でしたので、駅舎内に明かりがともっています。
街道歩き ↓
街道歩きに入ったのは午前5時14分のことでした。
夜明直前 ↓
養老山地の山の端が明るくなり始めています。
この時時刻は午前5時28分。
藤原岳に朝日差す ↓
藤原岳の石灰岩採掘箇所に朝日が差し、ちょっとしたモルゲンロートが見られます。
時刻は午前5時34分。
植林の道 ↓
左右が植林されたその間の町道を歩きます。
曲がり角 ↓
この曲がり角を右折して山に近づいて行きます。
ツルニチニチソウ ↓
植林下にツルニチニチソウの花を見ます。
ヨツバムグラか? ↓
その傍でこんな花も見ます。ヨツバムグラでしょうか?
茶畑 ↓
見覚えのある茶畑の脇を通り抜けます。
シャガ ↓
シャガの花を見るようになると、登山口が近づいたことになります。
ニガイチゴ ↓
荒れ地の端にこんな花も見ます。
墓所 ↓
墓場の前に小広い空地があり、登山者はここに車を駐めさせてもらっているようです。
お墓参りの方のための空地ですから、お盆やお彼岸には邪魔にならないような注意が必要ですね。
上水道の設備 ↓
上水道の設備の脇を通り抜けると登山口がありますが、それと分かるような表示はありません。
神武神社跡地 ↓
登山口から15分弱の登りで、ここまで来ます。お詣りして通過です。
ヤマツツジ ↓
山の稜線に着き、これからは山頂の展望丘まで長い長い尾根歩きが始まります。
崖のような山斜面にヤマツツジが咲いていますが、遠いので不鮮明になりました。
ヤブツバキ ↓
椿の花も終焉間近となりました。
またまた!藤原岳ですか!
それも長い道路歩きがありますね!
今回は、前回に見られなかった花を求めてでしょうか?
ツルニチニチソウは、あちらこちらに脱走して繁殖している、困り物です。我が家も隣から侵入されて退治に苦労しています。
また、山にも侵入して見るとがっかりする花の一つです。
今度の藤原岳ではヤマシャクヤクの花を目当てにしましたが、一つも花が開いてはいませんでした。
それからトウゴクサバノオを見ておきたかったのですが、こちらは花に出逢えました。
その他には孫田尾根から聖宝寺コースの連結についてはまだやっていなかったので、それもやっておきたかったことでもありました。
ツルニチニチソウはそんなに繁殖力旺盛な植物でしたか。
スギナやドクダミ並みなのでしょうかね。
そういう先入観があると確かに見てがっかりすることでしょうね。
今年二度目の孫太尾根歩きになりますね。前回は花には早かったようですが、今回はどんな花が飛び出すのか楽しみですが、上水道設備の中の広場はご覧にならなかったようですね。色の濃いスミレが沢山咲いている筈でしたが。
孫田尾根歩きをしたのはこの道でヤマシャクヤクを見ておきたかったからですが、今回はちょっとだけ早かったようです。
今日あたりが花の最盛期ではないでしょうか。
この時期になりますと道に出てくる花は月初の頃よりも少なくなっているかもしれません。
フデリンドウが咲いていたことくらいのことかもしれません。
下りの道ではレンプクソウなども探して歩きましたが、これも不発に終わりました。
あの配水池の金網の中は見ずに通過したようです。
スミレには注意を払っていなかったようですね。