ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/16日 治部坂峠から大川入山を一回り その2:花の少ない道を、山頂まで「あと2km」の地点まで進む。

2018-04-20 07:05:34 | 草花
今回山に入った日は、気温が下がっていて、車で走行中に路側に温度標示が時々現れていましたが、ちょうど気温零℃の電光表示を確認しています。
尤もそれくらいの気温は歩きだせば何ともなくて、却って心地よいくらいに感じます。
しかし、流石に、手だけは冷たく感じましたね。

道筋でいつ霜の降りたところを見られるか?、氷の張ったところを見られるのか?と考えながら歩いて行きます。

目指す大川入山の山頂方面 ↓

山頂方面が木の枝の間から時々見えます。まだ遠いという感じで見ていました。



霜柱 ↓

ここで初めて霜柱を見ましたが、気温が緩い所為か、形が崩れています。



中央アルプスの南部 ↓


カシバードで山名確認 ↓

これから後は雲が増えてしまい、遠望は利かなくなりました。


三河の茶臼山 ↓


カシバードで山名確認 ↓

三河の方角も同じようなことでしたが、もう少し後まで見えていました。



横岳 ↓

三等三角点の置かれた横岳は午前8時少し前に通過します。



ショウジョウバカマ ↓

花の少ない時季ですので、出てきたショウジョウバカマも貴重品に思えます。



霜に囲まれて ↓

こちらの花は霜に飾られています。



静かに”満開” ↓

道筋でショウジョウバカマが頻繁に顔を出すようになりました。しかし、尾根沿いですので皆背丈が低く、その点が可憐さを印象付けています。



茶臼山 ↓

今度は木の枝に邪魔されない場所で、きちんとした姿を現してくれました。



奥三河の山並み ↓




明るい尾根道 ↓

春霞さえなければ抜群の空の下なんですが・・・。



あと2km ↓

山頂まであと2kmの標示が出てきました。
体調が良い時はもうここまで来ているのか・・・と感じ、悪い時は未だこんなに残っているのか・・・と感じる場面ですが、幸いなことに体調は良いようです。
時刻は午前8時50分。
コメント (6)
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