ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

12/30日  雨生(うぶ)山 下の段(最終記事):あたりの景色を堪能し、日が落ちてから下山。 

2018-01-07 07:09:14 | 草花
展望丘のすぐ下の斜面から、抜群の眺めを満喫しています。
三ツ瀬明神山の時には、このような画角が得られなかった、その代表的なところから挙げていきます。

奥三河の山 ↓


カシバードで山名確認 ↓

ここは奥三河の山が横並びで見える、優れた景観であり、場所だと思います。


三ツ瀬明神山 ↓

三ツ瀬明神山を眺めるのに、ここも大変すぐれた場所だと思います。



塩見岳と荒川岳 ↓

ここでは塩見岳から荒川岳が見えています。




重鎮と光(てかり)岳 ↓


カシバードで山名確認 ↓

荒川岳・赤石岳・聖岳の三山が圧倒的な見え方をしています。
三ツ瀬明神山の時と比べると、右肩上がりですので、少し斜めの位置取りになりますか。





不動岳と弓張岳 ↓


カシバードで山名確認 ↓

最奥は雪を頂いた南アルプスの不動岳で、手前はこの弓張山地の名前の由来となった弓張岳です。



奥三河の山と近場の山 ↓

遠景は奥三河の山並みで、近景は新城市の船着山(左)と常寒山(右)です。


展望丘のケルン ↓




東名高速道路宇利トンネルの三ケ日側 ↓

この山の下を東名宇利トンネルが通っていて、東側は浜松・東京方面になります。



浜名湖 ↓




飛行機雲 ↓

こちらで見た飛行機雲は、三ツ瀬明神山で見たものよりも余程太くなっています。空中水分が相当増えているようです。



雨生山山頂ケルン ↓

雨生山の山頂は、この時間ですので、今は誰の気配もありません。



薄くぼんやりと富士山 ↓


カシバードで確認 ↓

ここで富士山を飽かず眺めていました。



やがて日が落ちて、あたりはどっぷりと暗くなって行きます。
ここでやっと腰を上げて、山頂を後にすることにします。



日が落ちると ↓

空の際の色が何とも言えない美しさですね。今は稜線を下って来ています。
右側の大きな山は、先ほどまで居た雨生山の山頂です。左側は豊橋方面から続いている弓張山系です。



明かりの付き始めた浜名湖周辺 ↓




こちらは新城市側 ↓

本宮山からこちらの新城側も平野に明かりがともされています。時刻は午後5時10分。
ヘッドランプを頭に付けましたが、この夜は上弦の月があたりを煌々と照らしていて、下山中に電灯の明かりを点すことはありませんでした。



歩行数 ↓

車のところに戻ってきたのは午後6時15分のことでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする