登りの山頂直下で転んで胸と顎を強打して、その時の痛みは1月2日の夜になっても未だ残っていますが、この山行中には、そんなことには考えが及ばないことですね。
とりあえず転んだことにビビリまくり、過剰警戒気味なことですが、アイゼンを着けて下りの山道を歩いています。
歩運びも慎重で、実にスローペースで歩いています。
山頂を辞して、この先は下り一方の道です。
まずは西峰を目指して下りて行きます。西峰からの景観も素晴らしいものがあるのです。
雪の道をソロソロと ↓
快晴の空の下、明るい樹間の道を進みます。
西峰 ↓
西峰に着きました。ここには大きなアンテナと、その下にしっかりした建造物がありますが、大アンテナは遠くからでも目立ちます。
恵那山 ↓
ここにリュックを置いて、迫力のある眺めを、もう一度楽しみます。今年の恵那山は、まだ雪の付き方が薄いようです。
大川入山 ↓
恵那山の隣のこの山も、未だ裸の山のように見えます。
茶臼山・萩太郎山 ↓
大川入山の手前には、愛知県ナンバーワンの山と、二番の山が見えます。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳 ↓
山頂の展望台で見たよりも、もっとはっきりと見えているような気がします。
中央アルプス ↓
中央アルプスの見え方も、申し分ないのですが、欲を言えば、北部の峰が小さくなるのが残念ですね。
これは位置の問題であり、仕方のないことなのですが・・・・。
北岳・間ノ岳・塩見岳 ↓
この三座については、高さが低くなった関係でしょうか、間ノ岳の見え方が悪くなっていますね。
重鎮 ↓
こちらの重鎮は、山頂展望台の時よりも、迫力を増して見えているような気がします。
三河の山 ↓
こちらは三河奥地の山ですが、良い山姿で見えています。
御殿山 ↓
円錐状の御殿山の背後には錚々たるメンバーが控えています。
これにて西峰を後にして、急峻な岩の道を下って行きます。
未だアイゼン装着中 ↓
今回は相当ビビりまくっていて、未だにアイゼンを着けて歩いています。
尾根の分岐点 ↓
今回はこの分岐点では、より安全な道の方を採ります。
鳳来湖 ↓
木々の間から鳳来湖がチラリと見えました。この時のダム貯水率は83%で、まずまず落ち着いた湖に見えていました。このあたりでやっとアイゼンを外して、柔らかく歩いて行きます。
樹間の馬の背岩 ↓
これも馬の背岩と呼べるかもしれませんが、両脇に樹木がありますので、恐怖感はありません。
岩上に三角点標識 ↓
ここで岩の上に刻まれた三角点標識を見ました。
コウヤマキ ↓
随分葉の長い針葉樹を見ます。これはコウヤマキでしょうね。
706mピーク ↓
ここまでは尾根道歩きでしたが、ここからは山の斜面を一気に下る道となります。
見晴らしの良いテラス ↓
その706mピークのところに岩のテラスがあり、そこで眺望を楽しむことにします。
三岳山 ↓
遠くには遠州の三岳山が見えています。ついこの間までNHKドラマ「女城主直虎」の、物語の始めの舞台になったところだと思います。
浅間山・弓張山・城山 ↓
こちらは弓張山系の山並みで、愛知県と静岡県の県境を成す稜線が続きます。
景色を楽しんだら、山の斜面を一気下りとなります。
植林帯下り ↓
植林帯を下って行きますが、あたりにシダがびっしりと生えています。これは山の裾が近づいているということを表します。
マメヅタラン ↓
そんな下り道に、樹幹が空いた、岩だらけの場面がありました。あたりの岩や涸れた樹木には、マメヅタランがたくさんついています。
下山 ↓
ほどなく下り切り、簡易舗装の林道に降り立ちます。
歩数 ↓
今回は早く山頂に着き、安全な道を選んで下りてきましたので、歩行数はそれほど伸びてはいませんでした。
とりあえず転んだことにビビリまくり、過剰警戒気味なことですが、アイゼンを着けて下りの山道を歩いています。
歩運びも慎重で、実にスローペースで歩いています。
山頂を辞して、この先は下り一方の道です。
まずは西峰を目指して下りて行きます。西峰からの景観も素晴らしいものがあるのです。
雪の道をソロソロと ↓
快晴の空の下、明るい樹間の道を進みます。
西峰 ↓
西峰に着きました。ここには大きなアンテナと、その下にしっかりした建造物がありますが、大アンテナは遠くからでも目立ちます。
恵那山 ↓
ここにリュックを置いて、迫力のある眺めを、もう一度楽しみます。今年の恵那山は、まだ雪の付き方が薄いようです。
大川入山 ↓
恵那山の隣のこの山も、未だ裸の山のように見えます。
茶臼山・萩太郎山 ↓
大川入山の手前には、愛知県ナンバーワンの山と、二番の山が見えます。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳 ↓
山頂の展望台で見たよりも、もっとはっきりと見えているような気がします。
中央アルプス ↓
中央アルプスの見え方も、申し分ないのですが、欲を言えば、北部の峰が小さくなるのが残念ですね。
これは位置の問題であり、仕方のないことなのですが・・・・。
北岳・間ノ岳・塩見岳 ↓
この三座については、高さが低くなった関係でしょうか、間ノ岳の見え方が悪くなっていますね。
重鎮 ↓
こちらの重鎮は、山頂展望台の時よりも、迫力を増して見えているような気がします。
三河の山 ↓
こちらは三河奥地の山ですが、良い山姿で見えています。
御殿山 ↓
円錐状の御殿山の背後には錚々たるメンバーが控えています。
これにて西峰を後にして、急峻な岩の道を下って行きます。
未だアイゼン装着中 ↓
今回は相当ビビりまくっていて、未だにアイゼンを着けて歩いています。
尾根の分岐点 ↓
今回はこの分岐点では、より安全な道の方を採ります。
鳳来湖 ↓
木々の間から鳳来湖がチラリと見えました。この時のダム貯水率は83%で、まずまず落ち着いた湖に見えていました。このあたりでやっとアイゼンを外して、柔らかく歩いて行きます。
樹間の馬の背岩 ↓
これも馬の背岩と呼べるかもしれませんが、両脇に樹木がありますので、恐怖感はありません。
岩上に三角点標識 ↓
ここで岩の上に刻まれた三角点標識を見ました。
コウヤマキ ↓
随分葉の長い針葉樹を見ます。これはコウヤマキでしょうね。
706mピーク ↓
ここまでは尾根道歩きでしたが、ここからは山の斜面を一気に下る道となります。
見晴らしの良いテラス ↓
その706mピークのところに岩のテラスがあり、そこで眺望を楽しむことにします。
三岳山 ↓
遠くには遠州の三岳山が見えています。ついこの間までNHKドラマ「女城主直虎」の、物語の始めの舞台になったところだと思います。
浅間山・弓張山・城山 ↓
こちらは弓張山系の山並みで、愛知県と静岡県の県境を成す稜線が続きます。
景色を楽しんだら、山の斜面を一気下りとなります。
植林帯下り ↓
植林帯を下って行きますが、あたりにシダがびっしりと生えています。これは山の裾が近づいているということを表します。
マメヅタラン ↓
そんな下り道に、樹幹が空いた、岩だらけの場面がありました。あたりの岩や涸れた樹木には、マメヅタランがたくさんついています。
下山 ↓
ほどなく下り切り、簡易舗装の林道に降り立ちます。
歩数 ↓
今回は早く山頂に着き、安全な道を選んで下りてきましたので、歩行数はそれほど伸びてはいませんでした。