昨(21)日、マンサクの花を見るために、葦毛湿原の背後の山中を歩いて来ました。
そのマンサクの咲く場所は、山腹の急斜面で、足場が崩れてだいぶ様変わりしていましたが、マンサクの花は咲きだしていました。
大分高いところで咲いていたので、望遠で一杯に引き寄せて撮りましたが、どれも、未だ近づき方が不十分の画となりました。
そのついでに、稜線歩きをして、富士見スポットである、座談山まで足を延ばしましたが、富士山はついに一度も姿を見せませんでした。
マンサク ↓
マンサクの言葉の由来は、ほかの花に先駆けて「先ず、咲く(先んず咲ぐ)」からともいわれるし、田んぼの畔にこの枝を挿して「豊年満作」を祈るからだとも聞きました。
そのどちらでも構いませんが、この花は確かに他に先駆けて咲くものなんですね。
この花を見た後は、急な斜面を真っ直ぐ登り、稜線に乗り上げて、そこから座談山まで細かいアップダウンを繰り返します。
途中で傷めている前胸部が痛みだし、這う這うの体で下山、やっとの思いで家に戻ってくることが出来ました。
まだ打撲傷から、全然癒えていなくて、山歩きは当分の間お預けとしておいた方がよさそうです。
そのマンサクの咲く場所は、山腹の急斜面で、足場が崩れてだいぶ様変わりしていましたが、マンサクの花は咲きだしていました。
大分高いところで咲いていたので、望遠で一杯に引き寄せて撮りましたが、どれも、未だ近づき方が不十分の画となりました。
そのついでに、稜線歩きをして、富士見スポットである、座談山まで足を延ばしましたが、富士山はついに一度も姿を見せませんでした。
マンサク ↓
マンサクの言葉の由来は、ほかの花に先駆けて「先ず、咲く(先んず咲ぐ)」からともいわれるし、田んぼの畔にこの枝を挿して「豊年満作」を祈るからだとも聞きました。
そのどちらでも構いませんが、この花は確かに他に先駆けて咲くものなんですね。
この花を見た後は、急な斜面を真っ直ぐ登り、稜線に乗り上げて、そこから座談山まで細かいアップダウンを繰り返します。
途中で傷めている前胸部が痛みだし、這う這うの体で下山、やっとの思いで家に戻ってくることが出来ました。
まだ打撲傷から、全然癒えていなくて、山歩きは当分の間お預けとしておいた方がよさそうです。