ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/12日 よく冷えた朝。 高楼に登って、眺望は・・・・・・、それほどでもなかった。

2018-01-12 12:00:43 | 草花
今朝の冷え込みは、かなりのものがあり、外部の水道の散水ホースがすっかり凍り上がっていました。
こんな日には空気が澄み渡り、絶好の眺望にありつけると思って、付近にある14階建ての高楼に登ってきました。
しかし、眺望はそれほど良くはなくて、木曽御嶽は見えませんでしたし、先日あれほどよく見えた中央アルプスも、雲に閉ざされてしまっていて、全く見えませんでした。

冬空も結構気難しいのだとあらたに思い直した次第です。

フクジュソウ ↓

フクジュソウは花の色の黄色味が、蕾のうちからはっきり現れて来ました。



スイセン ↓

年末から咲き続けている水仙ですが、まだまだ、これから先もどんどん咲きあがって来ます。



猿投山 ↓

西三河の猿投山ですが、この山の背後に木曽御嶽を見るつもりで、この高楼に来ましたが、今回も空振りとなりました。



恵那山 ↓


大川入山 ↓


蛇峠山 ↓


恵那山から右に続くこの山並みは、何とか見えています。



目を西に転じて ↓


宮越山・鎌ヶ岳・御在所岳 ↓

鈴鹿の山並みは薄くヴェールが掛かっていますが、先日よりはよく見えていると思います。



釈迦ヶ岳 ↓

ここは先日見えなかった山ですが、今日は見えます。



竜ヶ岳 ↓

この山も、先日は、はっきりとは見えませんでしたが、今回は見え方が向上しています。



藤原岳 ↓

これは前回並みの見え方でした。



霊仙山 ↓

一番奥の雪の付いた峰は、霊仙山で、これは前回見えていませんでした。



伊吹山 ↓

こちらは前回よりもぼやけた見え方になりました。



名古屋駅方面 ↓

名古屋駅周辺の高層ビル群が見えていて、その背後に雪を頂いた、権現山・花房山が控えていますが、これも前回見なかった山並みです。
コメント (4)
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