ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

7/9日 フウランが咲き、クマゼミが羽化、酷暑の前触れ

2017-07-13 07:02:14 | 草花
柿の木に着けてあるフウランにたくさん蕾がついたな・・・と思っていたのがつい先日のような気がしましたが、そのことを忘れているうちにほぼ満開になっていました。

慌ててというくらいの気持ちでカメラを持ち出し、フウランに向かう前に、グラジオラスの関門がありました。
ピンクの花が実に可愛らしく咲いているので、まずはその花から撮っていくことになりました。

ピンクのグラジオラス ↓

花を撮りながら、天辺の方に多少の違和感を持っていました。
パソコンに取り込んだ時にこれが蝉の羽化の時であったことが判明し、もう一度カメラを持って今度はセミに焦点を絞り込んで撮ります。



クマゼミの誕生 ↓

先刻とは違い、ドンゴロからは離れた位置で、初々しいセミが羽の硬化を待っています。



フウラン ↓





このフウランは友達から頂いたもので、葉に斑が入っています。それを柿の木に着生させてから、かれこれ20年くらいになると思います。
今年は出来が良くて、蕾も含めると50輪くらい咲くようです。



オニユリ ↓





オニユリもにぎやかに咲き揃ってきています。

コメント (2)
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