ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

雨の合間に:ヤマモモの実、ネジバナの競演、早くもエノコロ草、ビワの実は食べごろ

2015-06-17 07:26:19 | 草花
昨日のお昼過ぎ、所要があって、外に出かけました。

その際に、ヤマモモの実のことやネジバナの花のことが気がかりでしたので、カメラを持ち出しました。
こういうときは当然徒歩で出ることになりますが、空模様が気になり、カメラを被せるビニール袋は用意しておきました。

案の定、玄関を出たときには、ごくごく薄く雨粒が、それこそ霧のような状態で空中に漂っていましたが、構わず歩き出します。
(途中で、カメラにビニール袋を被せたのは、一度だけで済みました。)

ヤマモモ ↓

道路の南側にある公園のヤマモモはまだ枝についています。

ヤマモモ ↓

ところが我が家のすぐ傍の公園のものは、実が落ちていて、路面は汚らしく感じるほどになってしまいました。

ヤマモモ ↓

その木には実があまり付いていなくて、熟れた実は殆ど黒い色に近くなっています。
食べてみても、熟れているというのに美味しさを感じません。舌がどうかなってしまったのでしょうか。



ネジバナ ↓

今度はJR東刈谷駅前南側のロータリーの中に入ります。 今年はネジバナの成績が良いようです。


頭の曲がったものはどうしてこうなるのでしょう。礼儀正しい株でしょうか。


こちらは三銃士です。


で、こちらは・・・・・・・・株を数えると7株ありました。


こちらは正しく、左右対称しています。



マテバシイ ↓

公園のマテバシイ・・・・・二年越しで実を作ると聞きますが、これは今年の秋に実を落とせるのでしょうか。



エノコログサの仲間 ↓

こんな時季にエノコログサの仲間を見ることになるとは・・・・・
ムラサキエノコログサかキンエノコロのどちらかでしょうね。



ヒナギキョウ ↓

画前のロータリーの中で、ネジバナと競演していました。


枇杷の実 ↓

民間駐車場の空き地で実がなっていますが、果たして食べ手はいるのでしょうか。



ツマグロヒョウモンの雌 ↓

花壇の植え込みにツマグロヒョウモンが来ていましたが、嬉々として飛ぶ姿ではなくて、気だるいような感じに見えました。

コメント (6)
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