昨日のお昼過ぎ、所要があって、外に出かけました。
その際に、ヤマモモの実のことやネジバナの花のことが気がかりでしたので、カメラを持ち出しました。
こういうときは当然徒歩で出ることになりますが、空模様が気になり、カメラを被せるビニール袋は用意しておきました。
案の定、玄関を出たときには、ごくごく薄く雨粒が、それこそ霧のような状態で空中に漂っていましたが、構わず歩き出します。
(途中で、カメラにビニール袋を被せたのは、一度だけで済みました。)
ヤマモモ ↓
道路の南側にある公園のヤマモモはまだ枝についています。
ヤマモモ ↓
ところが我が家のすぐ傍の公園のものは、実が落ちていて、路面は汚らしく感じるほどになってしまいました。
ヤマモモ ↓
その木には実があまり付いていなくて、熟れた実は殆ど黒い色に近くなっています。
食べてみても、熟れているというのに美味しさを感じません。舌がどうかなってしまったのでしょうか。
ネジバナ ↓
今度はJR東刈谷駅前南側のロータリーの中に入ります。 今年はネジバナの成績が良いようです。
頭の曲がったものはどうしてこうなるのでしょう。礼儀正しい株でしょうか。
こちらは三銃士です。
で、こちらは・・・・・・・・株を数えると7株ありました。
こちらは正しく、左右対称しています。
マテバシイ ↓
公園のマテバシイ・・・・・二年越しで実を作ると聞きますが、これは今年の秋に実を落とせるのでしょうか。
エノコログサの仲間 ↓
こんな時季にエノコログサの仲間を見ることになるとは・・・・・
ムラサキエノコログサかキンエノコロのどちらかでしょうね。
ヒナギキョウ ↓
画前のロータリーの中で、ネジバナと競演していました。
枇杷の実 ↓
民間駐車場の空き地で実がなっていますが、果たして食べ手はいるのでしょうか。
ツマグロヒョウモンの雌 ↓
花壇の植え込みにツマグロヒョウモンが来ていましたが、嬉々として飛ぶ姿ではなくて、気だるいような感じに見えました。
その際に、ヤマモモの実のことやネジバナの花のことが気がかりでしたので、カメラを持ち出しました。
こういうときは当然徒歩で出ることになりますが、空模様が気になり、カメラを被せるビニール袋は用意しておきました。
案の定、玄関を出たときには、ごくごく薄く雨粒が、それこそ霧のような状態で空中に漂っていましたが、構わず歩き出します。
(途中で、カメラにビニール袋を被せたのは、一度だけで済みました。)
ヤマモモ ↓
道路の南側にある公園のヤマモモはまだ枝についています。
ヤマモモ ↓
ところが我が家のすぐ傍の公園のものは、実が落ちていて、路面は汚らしく感じるほどになってしまいました。
ヤマモモ ↓
その木には実があまり付いていなくて、熟れた実は殆ど黒い色に近くなっています。
食べてみても、熟れているというのに美味しさを感じません。舌がどうかなってしまったのでしょうか。
ネジバナ ↓
今度はJR東刈谷駅前南側のロータリーの中に入ります。 今年はネジバナの成績が良いようです。
頭の曲がったものはどうしてこうなるのでしょう。礼儀正しい株でしょうか。
こちらは三銃士です。
で、こちらは・・・・・・・・株を数えると7株ありました。
こちらは正しく、左右対称しています。
マテバシイ ↓
公園のマテバシイ・・・・・二年越しで実を作ると聞きますが、これは今年の秋に実を落とせるのでしょうか。
エノコログサの仲間 ↓
こんな時季にエノコログサの仲間を見ることになるとは・・・・・
ムラサキエノコログサかキンエノコロのどちらかでしょうね。
ヒナギキョウ ↓
画前のロータリーの中で、ネジバナと競演していました。
枇杷の実 ↓
民間駐車場の空き地で実がなっていますが、果たして食べ手はいるのでしょうか。
ツマグロヒョウモンの雌 ↓
花壇の植え込みにツマグロヒョウモンが来ていましたが、嬉々として飛ぶ姿ではなくて、気だるいような感じに見えました。
ネジバナが2本並ぶと、いつも逆巻きになっているように思いますが、比率は半々なんでしょうかね。
相変わらず空振りの雨!
大雨のところも多いのに~
見事にねじれていますね! 一番上まで開くと梅雨が
あけるとか…
ヤマモモも先日農協に試食があり食べてみましたが、
酸っぱくて、足が短く東京ではなかなか食べられないと
宮尾登美子さんが書かれていたのを思い出します。
街路樹の場合は路面を汚さないということは必要な条件になるようですね。
場所によっては落ち葉ですらも嫌うところもあるようですが、それはともかくとして、落ちた実が、べたっと潰れて、路面や踏みつけた靴を汚すとなりますと、ちょっと考え物ですね。
仰言るように土のあるところでしたら、分解も早いでしょうし、それが土地を肥やすことにもなりそうです。
ネジバナの巻き方は面白いですね。
昨日は多摩NTの住人様が仰言るようなことを考えながら見ていましたが、どちらかと言うと二つ並んでも同じ巻き方をしているものが殆どで、左右対称型になっていたのはこの記事のものだけ見つかりました。
なかなか雨が落ちてきませんね。このままですとカラ梅雨かな・・・・と思ってしまいそうですが、油断大敵の地方もあり、なんとも気まぐれな梅雨空ですね。
ネジバナですが、いつも行く場所で、今年は沢山の花を見ました。
アタリはずれがありますが、そのほかに草刈が入ると一網打尽なのですが、今年はそれより早くに花を見ることが出来ました。
ネジバナも下から順に咲きあがりますか、となると、一番上に花が来たときに梅雨が明けるというような見方もアリかもしれませんね。
ヤマモモで思い出すことがあります。
大分以前のことですが、山地で植栽されたと思しき木なのですが、その実が大粒で、未だ熟しきらない薄いピンクのものを食べたのですが、意外に美味しくて、そのことに驚いたことがあります。
種類によっては美味しく食べることができるものもあるのかもしれません。
小生はまずくても何でも実を毟り、焼酎漬けしていた時期がありますが、最近はそんなこともしなくなりました。
確かに日持ちは悪いかもしれませんね
初めてヤマモノを買って食べたのは兵庫県でした。
甘酸っぱく美味しかったです。
こちらでは売っていません。
ヤマモモの野生種と粒の大きな種とがあり 図書館の公園は大粒ですので拾う方が多いようです。
それを焼酎漬けにされるようです。
日曜日図書館に行きましたが ちょっと疲れていて結局公園へは回りませんでした。
ネジバナも咲いていたでしょうね。
季節はうつろっていますね。
いよいよ夏本番ですね。
売られるようなヤマモモは写真のものとは種類が違うみたいですね。
記事のものはどんなに熟しても果物の持つ独特な美味しさには届かないようです。
ところが美味しいヤマモモもあるようですから、できることなら比較して食べてみたいと思っていました。
ところで、牧野先生の植物図鑑の見開きは、確かヤマモモの先生手描きの画でしたね。
ネジバナは、今三河では、新しい花を見ることができるようです。
まだ梅雨には明けてほしくは無いですね。
今明けてしまったら水不足で大変なことになりそうです。
出来ることなら全国で、平均的に降ってもらいたいものです。