ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

西尾市の八ツ面山 自転車で往復できた山 (下:最終) サイクリングロードを使って帰る

2013-09-24 07:16:41 | 草花
こんな時期から花粉症が出ています。
先日自転車でこの八ツ面山まで往復を走ってから急に来ました。おそらくイネ科の花粉によるものでしょうね。
最初は夏風邪かと思っていましたが、熱はないようですので、花粉アレルギー症状のようです。
アレルギーの種もいろいろあるものですね。

今回の記事では八ツ面山から下りて、違う道を使い、帰ってくる道から見た景色などをレポートして上下二回のこの”シリーズ”の結びとします。
名豊矢作橋 ↓

矢作川に架かる国道23号線です。国道23号線は伊勢神宮内宮の前から愛知県豊橋まで177kmの区間に及びます。



矢作川の岸辺 ↓

岸辺の木には先日の台風18号で増水したその跡が残っています。



ツルボ ↓

堤防の法面にクズの葉に混じって、ツルボが咲いていました。



志貴野橋 ↓

矢作川に架かるこの狭い橋を自転車で走り抜けますが、車両に巻き込まれないか・・・・と、随分怖い思いをしました。



茶畑 ↓

愛知県西尾市は県内有数の茶産地で、遠くに出荷もしているそうです。
茶畑に寒冷紗が付いていて、夏の間は強烈な日光直射から守っているようです。



国道23号の入り口 ↓

国道23号線はこのあたりでは大部分が高架になっています。



サイクリングロード基点 ↓

帰りは豊田安城サイクリングロードを使うことにしました。ここが安城側の基点になり、これから豊田市の北部まで36.3kmの道のりが始まります。



新しい看板 ↓

これによるとサイクリングロードは豊田側が起点であり、安城側は終点になるようですね。



八ツ面山は遠くなった ↓

基点付近からも八ツ面山が見えています。しかし、山の高さが低いので、もう周りの景色に埋没してしまいそうです。



用水路 ↓

サイクリングロードは明治用水と常に寄り添っています。



刈田に小生の影 ↓

もう稲刈りの済んだ田んぼもありました。



新幹線の高架下 ↓

サイクリングロードから離れて、街中に入ってきます。三河安城駅付近で新幹線の高架下を走るようになります。



入り日 ↓

入り日の時間になりましたので、少し高いところに行って、その瞬間を待ちますが、この日は日が眩しすぎて、綺麗に赤い日輪にはなりませんでした。



夕焼け空 ↓

雲ひとつないような空でしたので、夕焼けも微妙で、ささやかな染まり方でした。
コメント (4)
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