ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

9/25 秋の花に 居残る夏 そして気まぐれな(秋)空

2013-09-27 09:34:48 | 草花
楽天イーグルスがパリーグ優勝・・・・球団創設8年目の快挙と有りました。
とても新鮮な喜びではないでしょうか。

このまま日本シリーズとはならずに、セもパもクライマックスシリーズというややこしいシステムが有り、可能性の上ではシーズンでリーグ3位のチームがリーグの代表になり、そして日本シリーズを制したらそのチームが今年の「球界の覇者」になりうるのです。

クライマックスシリーズという制度のためにそういうことが可能になっていることに対して違和感を感じている野球ファンは多いこととは思いますが、シーズンを制した巨人と楽天が駒を進めて、日本シリーズで是非激突して欲しいと思いました。

24日にカメラだけ持って、夕日を見に行きましたが、その翌(9/25)日、今度は望遠レンズを持って、付近に咲く花を中心にして、日の入りシーンも撮ろうと狙って出かけました。
モミジアオイ ↓

川沿いの農道に顔を出していました。



ヒガンバナ ↓

今年は雨が少ない所為でしょうね、ヒガンバナの咲き方が遅くて、しかも元気がありません。



ヒガンバナ(白) ↓

白花を見かけました。



ミズオオバコ ↓

夏の間に川ざらいをして、水路が綺麗になってしまい、ミズオオバコの生育地が消滅させられてガッカリした場所でしたが、行ってみるとミズオオバコは復活していました。



コルチカム ↓

花だけで葉のない咲き方、色も涼しくてよい姿ですね。



怪しげな空 ↓

からから天気の三河地方ですが、見上げると東の方角は黒い雲に覆われて雨が降りそうな気配が濃厚です。 しかし、小生の住むところには一滴も落ちてきませんでした。



これから登る高楼 ↓

日没の時間が迫って来ましたので、付近にある高楼に近付きます。
今日の”入り日ショー”はこの最上階から眺めることにします。



最上階の眺め ↓

最上の14階まではエレベーターもありますが、小生は山歩きの現役ですので、外部階段を使い、歩いて登ります。
北の方角に猿投山(さなげ)が見えています。



恵那山 ↓

北東の方角には恵那山も見えます。この左側に中央アルプスもありますが、この季節ですので見えることはありません。



西三河の山々 ↓

筈ヶ岳、炮烙山、村積山が見えています。いずれも西三河の山で、去年・今年と歩いたところでした。



夕空 ↓

西空は既に染まり始めています。遠くに鈴鹿の山並みが見えますが、これはその内の北部に位置する竜ヶ岳と藤原岳です。 今年もあそこには足を運びました。



日輪 ↓

太陽はもうすぐ山の端に入っていきます。
空を限る山並は鈴鹿山脈と言うことになりますが、いまは光の反射でそれを確認できません。
コメント (2)
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