ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

稲田から眺める入り日 9月24日 

2013-09-26 08:01:18 | 草花
九月は本格的な山歩きをしないままに終わりそうです。
いろいろ原因は有りますが、一番の原因は「気乗りがしなかった」と言うことでした。
山を歩こうと言う気持ちが満ちてきて、実際に山に出かけて、山を歩く喜びが満たされるわけですが、このひと月はその気持ちが湧きあがりませんでした。
10月は早いところで紅葉が始まりますので、徐々に気持ちの方も”コウヨウ”(昂揚)すると思いますが、ここまで来たので、山を歩こうという気持ちが満ちるまでじっくりと待つことにします。

そんな中ですので、最近は自転車で近場を巡回することが増えて来ました。
最近日没の景色をじっくりと見て居ませんでしたので、都合の良い場所を探しながら自転車漕いでいました所、水田地帯の農道でそんな場所が見つかりました。

そこで9/24日はそこまで出かけて、道端に腰掛けてその時間を待ちました。
夕日の撮影は意外と難しくて、何よりも天気が良すぎると、日が眩しすぎて、綺麗な”ま赤っか”には染まらないのです。
そんな”真っ赤な真ん丸”になる夕日は余程条件に恵まれないと見ることは出来ないということを最近になって初めて認識した次第です。

今回は久しぶりのことですので、そんな夕日に出会えるかどうか、自信がなかったので標準レンズだけで「入り日ショー」を見ていました。
以下時間軸に沿って能書きは無しで、拙い写真をペタペタ貼っておきます。



② 




















①から⑧までは14分ありますが、太陽の底辺が山の端に掛かり始めてから太陽の姿が埋没するまでの時間はたった4分ほどしかありませんでした。
コメント (8)
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