Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

【おしごと】アヴェンタドールに乗りました&描きました

2014-05-09 | おしごと。


ということで復活を果たしましたマイブログですが、今しばらくはおしごとの発表をさせてください^^


カー・マガジンさんでも記事やイラストを載せていただいています。
絶賛発売中の最新2014年6月(432)号の巻頭特集は
【クルマ通10人が選ぶ「感動したクルマ」】。

こちらにランボルギーニ・アヴェンタドールのイラストと記事を載せて頂きました!




アヴェンタドールには実際に運転しました。
いつも実用小型車などを話題にしているぼくですが、
でも元来はスーパーカー世代なのです。
やはり、クンタッチ(カウンタック)などの系譜にあるアヴェンタドールのド迫力には
クルマ好きのハートはぐわんぐわん揺すられました!




低く、見事なまでのウェッジ・シェイプ。
ドライバーの背後に大きなパワーを抱えた物体が潜むことを示すボリューム感。
跳ね上がるドア。太いサイドシル。徹底して反復される六角形のモチーフ。
車内に並ぶ無数のスイッチ類(これも徹底して六角形)。
コンソールの赤いカバーの下に潜むイグニッションスイッチ。
過剰なまでのエンジン始動音。アクセルをベタ踏みすれば脳味噌が飛んでいってしまう加速。
そして4000万円を越える価格...!
アヴェンタドールは、非日常感の演出も含め、すべてが、やはり、スーパーカーだったのです。
様々な要素に無条件で「男子」を感動させる要素が詰まっていました。
そう、子供のころに見た「夢」のクルマは、まだこうして、
エコカーがメインになったこのご時世にも存在するのです。
なんて素晴らしいことなんでしょう!





>>さすがに700馬力は速かったー!

>>しかしまったくもってぼくと現行スーパーカーってイメージが合いませんね^^
コメント (2)
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